#ヌーヴェルヴァーグに関連する映画 72作品 - 2ページ目

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おすすめの感想・評価

ジャック・リヴェット的としか言いようのない世界観が繰り広げられていた。ジャック・リヴェット的な世界観とは世界を裏で支配…

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ヌーヴェルヴァーグの兄といわれながら、監督デビューが最も遅れたジャック・リヴェット監督の長編映画監督デビュー作です。 …

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グッバイ・ゴダール!

上映日:

2018年07月13日

製作国:

上映時間:

108分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

もうすぐ 19 歳のアンヌは、パリで暮らす哲学科の学生。そんな彼女の人生に驚きの出来事が起こる。映画を変えたと世界中から注目される天才監督ジャン=リュック・ゴダールと恋に落ち、彼の新作『中…

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おすすめの感想・評価

鑑賞記録として連投します。 スルーしてください🙇 『テオレマ』から興味を持ったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的…

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後に、ジャン・リュック・ゴダールの夫人となった、女優アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝の映画化 『アーティスト』(201…

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ライオンは今夜死ぬ

上映日:

2018年01月20日

製作国:

上映時間:

103分

ジャンル:

3.6

あらすじ

南仏ラ・シオタ。年老いた俳優のジャンは、昔愛した人を訪ねて古い屋敷にたどり着く。誰も住んでいない屋敷の中では、地元の子どもたちが映画撮影ごっこをしていた。子どもたちと共に映画撮影をはじめる…

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おすすめの感想・評価

お彼岸なので。 思っていた以上に好きだった。 やっぱりジャン=ピエール・レオは年をとってもふわふわしていて、つかみどこ…

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青が美しい映画だった。空の青、海の青、放置された屋敷の中で、愛する人と再会する部屋の壁紙の青も、彼女と再び、いや三たび…

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おすすめの感想・評価

フランス映画らしい、決してハリウッドでは作られることがないであろう、実に観念的な作品です。 アルコール中毒で療養施…

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ネックレス+ネクタイ+鏡+腕時計+時計のベル+チェス+黒猫+こけし◎ 監督:ルイ・マル 脚本:ルイ・マル 原作:…

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狂った果実

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

夏の逗子海岸。何不自由なくヨットやサーフィンで遊ぶ兄弟ふたり。享楽的な兄の夏久に対して、弟の春次はウブで純真だったが、海岸で出会った美女、恵梨に引かれ、真剣に付き合うようになる。だがある日…

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おすすめの感想・評価

原作者の石原慎太郎が脚本を担当し、弟の裕次郎の主演を条件に映画化を許可。更に裕次郎の弟役に16歳の新人の津川雅彦を連れ…

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■原作、兄:石原慎太郎氏、出演、弟:石原裕次郎氏〜🎬■     原作『狂った果実』は、兄:石原慎太郎氏の短編小説である…

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ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

3.5

あらすじ

フランス、そして世界の映画史を塗り変えた2人の監督、フランソワ・トリュフォーとジャン=リュック・ゴダール。1968年の5月革命後、歴史と政治によって引き裂かれた2人の友情、そして「ヌーヴェ…

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おすすめの感想・評価

友達と絶交するおはなし。 主題を可成り勘違ひしてゐた。 此れは飽くまでもヌウヴエルヴアグに焦点を当てゝゐる。其れも…

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トリュフォーとゴダール。 ヌーベルバーグを代表する2人の映画監督、2人の映画オタクに関するドキュメンタリーでした。形式…

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アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい

上映日:

2020年06月13日

製作国:

上映時間:

55分

ジャンル:

3.9

おすすめの感想・評価

 短いながらもなかなか観応えのあるドキュメンタリーでした。  アンナ・カリーナの夫が撮った作品であり、アンナへの愛が…

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去年逝去されたアンナ・カリーナの映画人生を出演作映像を交え、駆け足で紹介してくれる映画。 挿入された映画の著作権問題で…

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共演をきっかけに実生活でも夫婦だった、川口浩と野添ひとみ。お互いに若く亡くなられているのが悲しい。 その二人が共演した…

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🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-481 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

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エリック・ロメール監督…この作品では脚本…なのね…☆ 劇中登場のナンパ男(パトリック) わ〜〜嫌だ〜(笑) 馴れ馴…

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1957年 仏 短編(21分) 監督: ジャン=リュック・ゴダール、脚本: エリック・ロメール 原題: Charlo…

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【対話で紡ぐ2人だけのイマジネーション回天】 さすが革命と芸術とアムールの国の人…とてつもないセンス。 映画開始1秒で…

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かなりたのしい。 この映画はORTFというテレビ局のテレビ放送用にジャン=ジャック・ルソーの『エミール』という教育論…

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ジャン=ピエール・メルヴィ ルの観る 国連会議出席予定のフランス 代表が欠席し行方も分からず。 彼の居所を追うNY在…

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前作「賭博師ボブ」から舞台をパリからニューヨークへ移し、フィルムノワールから探偵バディものへと変換されたものの、フィル…

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愚連隊(今で言うチンピラ)の疾走感に満ちた刹那的生き様を克明に記録した昭和版『勝手にしやがれ』で『トレインスポッティン…

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たまにはレビュー数に合わせたチョイスでも。 893本目です。 黒沢清の「893タクシー」にしたかったのですが、新宿TS…

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なんだなんだあのカメラは 韓国映画『悪女/AKUJO』でも車載カメラのアクションにぶっ飛んだが、同じ創意工夫が感じられ…

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なるほど フォーヴィスムだな 狂熱だわ コレは良い ゴダールより面白い ぶっ飛んでる 凄いわ アパート…

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シベリアからの手紙

製作国:

上映時間:

61分
3.7

あらすじ

開発途上のシベリアの街と風景や人々の様子を、アニメーションやアーカイブ映像を挿入しつつ書簡形式のナレーションで描く。“シネ・エッセイ”の作家として注目された1作。

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「シベリアからの手紙/ある闘いの記述」 冒頭、豊かな土地のロングショットと民族の歌が聞こえてくる。ここは遠い異国シベ…

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平尾昌晃・畑中葉子「カナダからの手紙」の元ネタにして早見純『ラブレターフロム彼方』の大ネタ元(もちろん嘘)。同じ映像に…

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タイトルから…「どんな作品かな?」…と思ったけれど… 「図書館」のドキュメンタリーだった… (とても納得…) …久…

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アラン・レネは不思議な監督。劇映画はよく分からないのに、「夜と霧」もそうですがドキュメンタリーになると俄然ストレートに…

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マチュー・ドゥミの着てるTシャツに「Dad and Mam went to California,But all I …

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男性と別れたばかりの女性エミリーが息子のマルタンとともにロサンゼルスの海辺の家で生活を初めていく様子を映しながら、主人…

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「戦争は終った」 本作は1965年にフランスの巨匠アラン・レネが監督した作品で、フランコ政権下で仲間の一斉検挙を優う…

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フランコ政権下スペインで長く活動していた共産党員が、危機を知らせるために一時的にフランス・パリにやってきたときの話。 …

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北京の日曜日

製作国:

上映時間:

20分
3.6

あらすじ

マルケルは夢だった中国行きを、1955年、中国友好使節団旅行への参加で実現。その際に撮影した映像をもとに、ある日曜日のスケッチとして革命後の北京の人々や風景を鮮やかに描いた初期短編。本作で…

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おすすめの感想・評価

「北京の日曜日」 冒頭、1955年北京。色鮮やかな傘車のショットから始まる。水墨画の世界、民謡楽器、万里の頂上、人形…

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シネエッセイの最初の作品とのことだがこの時点で既にクリスマルケルが完成していて驚く。異国趣味には違いないが、そう思って…

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ある闘いの記述

製作国:

上映時間:

57分
3.3

あらすじ

1948年の建国以来12年目を迎えたイスラエルの複雑な現実を描く。1967年の第三次中東戦争勃発後、マルケル自身が本作の上映を禁じた時期があった。

おすすめの感想・評価

「ある戦いの記述」に言及する。 本作は1961年ベルリン国際映画祭ドキュメンタリー部門で金熊賞を受賞したクリス・マイ…

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『北京に清潔さ等はもたらされたが資本家は残存した。いろんな民族の歴史も組み合わさった区画が錯綜し差異を残してる』『…

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新文芸坐シネマテーク 『顔たち、ところどころ』はここに繋がっていたのか。 ストリートアートとしての壁画。ロサンゼルス…

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「壁たち、ところどころ」だった、この先に『顔たち、ところどころ』があるのはもはや必然か。顔たち〜が個人に焦点を当てるの…

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『UbuWeb』にて観賞。『UbuWeb(ユビュウェブ)』は、1996年にアメリカの詩人、ケネス・ゴールドスミスが発行…

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主に1960年代後半から70年代にかけて活動していた、黒豹党(ブラック・パンサー党)についてのドキュメンタリー映画。当…

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一応は西武線沿線に居住している者として観ねばと思った…と言うわけではない、にしてもソフトバンク強すぎるのでは?観た人全…

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☑️『ライオンズ·ラブ』及び『脳天パラダイス』▶️▶️ ’60年代後半から’70年代初め、仏五月革命、世界…

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サイレント短編映画 英語字幕あり ■ABOUT アニエス・ヴァルダの長編劇映画『5時から7時までのクレオ』の劇中劇…

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★★★liked it 『マクドナルド橋のフィアンセ』 アニエス・ヴァルダ監督 Les fiancés du …

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言葉というコミュニケーションが出来ないため最後まで全く通じ合わないチンピラ川地民夫と黒人脱走兵チコ・ローランドのぎくし…

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「黒人はみんな俺の友達なんだ!だから!アイラブユー!分かるだろ!?」 ジャズ愛好が高じて黒人崇拝の域に至った若者の明…

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観光地、コートダジュールをうつす観光地紹介映像なんだけど、優雅なバカンス〜みたいな感じじゃなくて 暑くてばててる人たち…

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神がつくり給し映画💙 フランス人なんでこんなに夏が好きなんやろうって思ってたんやけど、この前ドイツの人が日本の夏は暑…

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【砂から生まれた女は、水に負ける男を引きずる】 シネフィルの間で時折スゴい監督だと聞くリュック・ムレ。ようやく作品に遭…

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この監督にあった、追われる立場としての険しい山でのあらゆる運動、男女間の関係の変化が最小限の要素で実現されてるというか…

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1963年 仏/キューバ モノクロ 30分 監督・撮影: アニエス・ヴァルダ ヴァルダが1962年にキューバを訪れた…

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おそらくラ・ジュテを意識して作成されている、革命後のキューバを写真のモンタージュとナレーションで撮った映画 ラ・ジュ…

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日本語字幕がないので…⁇…ではあるのだけれど… 大勢の女性に質問して、 それぞれの女性が答えている… …「裸体」の…

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短編8分。ドキュメンタリー。 日本語字幕が無いので、意味不明だった。 しかし、女性の裸がたくさん出てきた。 エロさの無…

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・モスクを見上げながらどのように愛を語ることができるのか、あるいは枕もとで建築についていかに語ることができるのか。この…

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アニエス・ヴァルダの長編『歌う女・歌わない女』のスピンオフ的な短編。 イラン人男性とフランス人女性がモスクで愛について…

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まさかアニエスヴァルダがトータルリコールみたいな話撮ってるとは思わなくてびっくりした 妻と事故を起こした小説家が、新…

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妻とともに引っ越してきた街の人々を題材に小説を執筆している作家の日常生活を現実と虚構を織り交ぜて描いた、アニエス・ヴァ…

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【都市と地方が結合し、リボルバーから機関銃が鳴り響く世界】 1968年のカイエ・デュ・シネマベストにて選出されたリュッ…

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最初の出会いのとこの服の中に入ってる密輸品を出させてたらブラとかにも入れてるからめちゃくちゃ体触る形になってそのままキ…

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『顔たち、ところどころ』でも出てきた海辺のヤギの死体の写真にうつる少年と、その写真を撮った時の記憶にまつわる短編 すご…

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写真家でもあるアニエスヴァルダが過去に撮った写真について考察していく映画 撮った時の状況や写っている人々のその時の状…

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四年前のアテフラのムレ特集にて。 偶然出会った同じ名前、同じ格好の二人の女の子の話。ジャンプカット多様、意図的なB級…

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同じ服装で同じ名前、出身地の田舎具合も境遇も同じ、ただ身長は片方の方が5インチ高いっていう2人が出会って仲良くなるけど…

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■NOTE I 『Elsa la rose』は、作家エルザ・トリオレとシュールレアリスムの詩人ルイ・アラゴンの関係をヴ…

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英語字幕で完全にはわかってないが 詩的に妻との出会いとかロマンチックな恋愛とかについてたぶんだいぶ誇張して語る夫に対し…

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買い手募集中?の空き家で、かつての住人たちを想像してみる シーン(時間)移り変わりの時のドアと、窓から見える木々が穏や…

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ホーンテッドマンションかタワーオブテラーみたいなノリで、今は空き家のホスピスとそこに昔住んでただろう人々の生活を語る短…

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まとめ動画「先天高IQギフテッド彼女」と「彼女が物凄いバカなんだが」を見た。 二篇とも彼女自慢とツッコミが過ぎて笑う…

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誰かから誰かへの贈り物。 でも見た目がちょっと変なせいで、次から次へとたらい回し。 最後は人知れぬ倉庫に。 そこで明か…

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