#フェミニズム（feminism）に関連する映画 60作品 - 2ページ目

シャーリーズ・セロン主演の社会派映画。 いまでこそセクハラ・パワハラ・モラハラなんて言葉が浸透し今や上司もビビッて部…

夫の虐待から逃れ、2人の子供を連れて故郷ミネソタに戻ったジョージー（シャーリーズ・セロン）は、自立のために鉱山で働き始…

ホロコースト体験者であるフランスの政治家シモーヌ・ヴェイユ（1927年7月13日-2017年6月30日）を知り尽くせる…

フランスで後にヴェイユ法と呼ばれるようになる中絶法を勝ち取り、女性初の欧州議会議長に選出され、そこで「女性の権利委員会…

女性解放運動の活動家を描いた映画！ 女性はただの飾りじゃないし、美しければそして素敵なボディーがあればそれでいいのかー…

「私たちは美しくも、醜くもない！」 この頃からすでに、ミスコンに反対する人たちがいたんだな。 美しい人を褒め称える…

【一家の日常をカメラが追うリアリティー番組の家族と制作側の舞台裏を描いた実話】 作品としてはよくできているが｢へー、…

家族とは、夫婦とは、性別とは。思考停止した中産階級をモデルにこれらの歪さを炙り出した示唆に富んだ作品。 賞翫するには…

世界で建築家として活躍したセレーナ（パオラ・コルテッレージ）はイタリアに戻るが、そこは完全な男社会だった。公共住宅リフ…

ポジティブだけじゃ、だめかしら？ 毎日を頑張るあなたに送る働く女性応援ムービー！ 【ジャケットより】 女ってだけで自…

歴史を知っていたらより楽しめる作品かと思いました。かなり酷くてずっとしんどかったです。最初からずっと胸糞悪くてしんどか…

オーストラリアのイギリス植民地時代のお話です。 ずっとサム・クラフリンの作品を追っかけていて、なかなか鑑賞に至らなかっ…

デヴィッド・シャイアが音楽を手がけた映画その④。 まったく展開の予想がつかないストーリー。妙な生々しさがありつつ変に…

【生と死、出会いと別れ、その間にあるもの】 ※Bunkamuraル・シネマ　ワーナー・ブラザース創立100周年記念上…

ストーリーの中心は、アフリカに残る悪習である女性器の切除（FGM）への問題提起にあるのでしょうが、ソマリア出身の女の子…

FGM。 全く知らなかったし、未だにこんな野蛮な風習が残っているだなんて。 無知だっただけに、衝撃は大きかった。 決…

女性指揮者のアンドレア・ブリコの半生。 女性指揮者の先駆者であり、女性のみのオーケストラを作った人。 その人生が素…

ところどころ100年前に見えなかったり、街娘なのに急に社交ダンスが踊れたり、あの時代に箸の使い方が異様に上手かったり.…

オスカー女優のメリル・ストリープとジュリア・ロバーツが母娘役で初共演し、ピュリッツァー賞とトニー賞を受賞したトレイシー…

父の葬儀のために集まった家族のすれ違いを描いたヒューマンドラマ。　 メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ、ユアン・マ…

プライムタイム・エミー賞作品賞と主演女優賞ノミネイト『ジェニーの記憶』(18年)観了。59年生れのドキュメンタリー監督…

今までに観たことがない性的虐待をテーマにした作品だった。幼い子が気付かぬうちによくわからない屁理屈で正当化する変態たち…

【名門花嫁大学の生徒に､自立と進歩的な教育をするべくやってきた美術教師キャサリン】 ジュリアロバーツのいくところ必ず…

憧れの大学で勤める事になった 美術史の教師キャサリン。 1950年代。 米国一保守的とされる大学。 学生の内に結婚…

ポスターの爽やかさは、なんというかミスリード。 誰一人共感できない三姉妹と鬱憤がたまる物語運び（脚本のうまさ）からの…

ムン・ソリが主演・製作を兼任し、イ・スンウォン(キム・ソニョンの公私にわたるパートナー)が脚本と監督を担当したヒューマ…

彼女が望んだものは何だったのか。 さしておめでたい風でもなく結婚式を終え、威圧的で侮辱的な夫と高圧的な舅。立派ではあ…

性悪女降臨 \( ¯⌓¯ )/ 各々、欲望にまみれた行動ばかり。 17歳のキャサリンは裕福な家に嫁ぎ、40歳の気難し…

完璧主義なイヴによる窮屈なルールに縛られた3人の娘と父が、彼女の呪縛から解き放たれる話だと思うのだけど、精神に異常を来…

【ベルイマンの世界観と思想を翻訳してくれたようなウディ・アレンのベルイマンオマージュである本作を通じて、ベルイマンの芸…

ヨークシャーの田舎町ネイプリー。主婦たちの社交の場はもっぱら地元の婦人会。大親友のクリスとアニーもこの婦人会のメンバー…

貞淑な妻たちが起こした大騒動を描いています。必見！ 中年女性たちのパワーを感じる実話を基にしているハート・フルな作品…

面白かった！スッキリ爽快サスペンス･コメディだった。 平凡な主婦が、謎の娼婦と衝撃的な出会いをし、女として、人間とし…

フランスのコメディ･サスペンス映画 テンポが良いというか怒涛の展開が見応えあり、素晴らしい カトリーヌ・フロ、ヴァ…

夫と2人の子供と貧しいながらも 充実した日々を送るヴェラ･ドレイク 家政婦として働くかたわら 困って…

久しぶりの再観賞レビュー！ ……ですが、私の中では凄く辛かった作品です💦(-_-;) 👜あらすじ 1950年、まだ第…

なんでも、《腐敗》と《発酵》は本質的に同じ現象なのだ、ときく。時間をかけて微生物が物質を変化させるのは同じで、その成果…

犬も食わぬ夫婦喧嘩をのぞき見する5時間。 結婚10年を経た夫婦の離婚を描いた物語で、5時間のドラマを観るのは骨の折れ…

“Do you think there is a paradox between women’s attitudes …

平塚らいてうは「元始、女性は実に太陽であった」と記した。誰かに照らされるのではなく、自ら光り輝く。元始とはどの時点を示…

震えながらも強い意志を持って突き進むサリーホーキンス演じるヒロイン🥲。 彼女に乗っかってしまって、喜怒哀楽フル活用で楽…

イギリス🇬🇧の労働者階級のドラマは大好き💕 また好きな作品に出会えて幸せ😆 ジャケ写はファッション物？のように感じる…

これはキツイ。が、実話ベース。アメリカの警察官キャシーが、民間軍事会社からボスニアに派遣される。そこで偶然、傷だらけの…

感想川柳「イライラと ムカつき具合が 止まらない」 予告が気になって観てみました。(゜ρ゜) 内戦中のボスニアに派…

2007年鑑賞 これテレビドラマだったんだね。 長いな～とは思ってたけど。 梁石日さんの『闇の子供たち』と同じ感じ…

前編後編に分かれていて、3時間の大作だけれど、それを感じさせないテンポとハラハラ感、そしてストーリー。 最初に「この…

感想川柳「世界には 目をおおう事実が まだまだある」 レンタル店でパッケージ借りでした。φ(．．) ロンドン行きを…

長いと思ってたら前編・後編があるんですね。 人身売買を扱ったドキュメンタリー作品も いくつもあると思うので、それに比…