#ベルリン国際映画祭に関連する映画 65作品 - 2ページ目

テレンス・マリック監督にとって、『天国の日々』以来20年ぶりの復帰作となった、太平洋戦争ガダルカナル島の戦い(1942…

太平洋戦争時のガダルカナル島。アメリカ軍はこの島を抑えようと攻撃を仕掛けるも、日本軍からの猛反撃を受けて苦戦する。その…

【第58回ベルリン映画祭　金熊賞】 ジョゼ・パジーリャ監督のブラジル映画。ブラジルでは国民的ヒットとなり、ベルリン映画…

｢リオの警官は選択を迫られる。悪に手を染め黙るかあるいは戦うか。｣ なんだコレおもしろーーッ！！特殊部隊BOPEのお…

【どこからこんなブッ飛び主役俳優を見つけてきた？】 哀しい、哀しすぎる。誰も少年フランシーを責められない。 母親は…

第48回ベルリン国際映画祭銀熊賞。 ニール・ジョーダン監督作。 アイルランドの作家パトリック・マッケイブによる199…

No.1550 2024.01.04視聴　 オゾン-21（2018年作）6/31 オゾン監督には珍しい社会派映画。…

神父による児童への性的虐待事件の実話をベースにフランソワ・オゾン監督が映画化。 アメリカ映画『スポットライト世紀のス…

ここ最近イラン映画を観ているけど、本作も丁寧な画面構成、最小限ながら伝わるセリフと表情、そして暗喩的な表現の数々で、と…

　最近観たイラン映画は、モハマド・ラスロフ監督の「悪は存在せず」で、この作品と同様に本国の死刑制度を批判する作品でした…

まさかこの作品がmubiで配信されると思ってなかったから驚いたが、予想以上に映像の良い映画になってて劇場で見ておくべき…

父親を失い、彼氏のいる母と二人暮らしの少女セリ。 船上で突然記憶を失い、偶然出会った透子の家に住まわせてもらう女性さな…

イザベル・アジャーニとジェラール・ドパルデューの演技のぶつかり合いが迫力ある ロダンは有名なので知ってましたがカミーユ…

ついにやってきた芸術の秋🎨🎶🍁 ということでしばらくの間芸術(美術、音楽)に関する作品をぼちぼち観ていきたいと思う。 …

アナ・デ・アルマスがモンローそっくりと言うので話題。 目元はほんとそっくり！多分これまでで1番違和感がないモンローで…

マリリン・モンローの伝記映画 幼い頃から錯乱した母親の育児放棄によって壮絶な体験を過ごしてきたノーマ・ジーン。 大人…

【過去に観た映画】2018.3.19 トランスジェンダーの人が、 最愛の人を亡くし、差別や偏見に晒される。 そこから…

チリ、サンティアゴ。トランスジェンダーでナイトクラブのシンガーのマリーナ（ダニエラ・ヴェガ）は、歳の離れたボーイフレン…

安藤龍平。 じゃなくて、アンドリュー・ヘイ。 同監督の「荒野にて」を観たいけど、U-NEXTではポイントという名のお…

最近シャーロット・ランプリング沼にはまっています。 シャーロット・ランプリングが出ていれば良いと思って本作を見たら、本…

1999年、サマーシーズン到来！ バラバラ殺人事件の捜査をしていたジャン刑事。 だが容疑者の男はジャンを拳銃で撃った後…

2014年・第64回ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞と男優賞をダブル受賞したクライムサスペンスは、中国北部の地方都市…

ロシアのイリヤ・フルジャノフスキーとエカテリーナ・エルテリが共同監督を務め、「ソ連全体主義」の社会を、15年の歳月を費…

1950年代のソ連を再現したDAUプロジェクトから生まれた第一弾の映画を観てきました。 観終わった率直な感想は？ …

“裏・インディ・ジョーンズ” 製作はブラッド・ピットで、ロバート・パティンソン、トム・ホランドなんかが出演しており…

◼️概要 2016年の伝記ドラマ。20世紀初頭、英国陸軍少佐フォーセットは地理学協会から依頼を受け、測量でアマゾン奥地…

『大いなる自由』『希望の灯り』等で素晴らしい演技を魅せている今後も期待のフランツ・ロゴフスキと、『ある画家の数奇な運命…

全く情報を入れずに観たので、序盤の警官隊のシーンで違和感を感じる あらすじを読んで鑑賞を続けるも、「語り手」の登場でま…

ダムが決壊した時 水は溢れ 誰も止めることができない 謎の首痛い病に悩まされる息子と家族のお話。 久々にツァイ・ミ…

久々に再会した友達に連れられ撮影現場の河に行った主人公。河にうつ伏せで浮くマネキンでは死体のリアルさが出ないと悩む監督…

◼️概要 1987年のロマンスコメディ。ニュース専門テレビ局のワシントン支局。若手女性プロデューサーのジェーンと相棒の…

アルバートブルックスのお陰でイライラを抑えられながら観れた。 ホリーハンターとウィリアムハート演じるふたりが最後まで…

「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」のヴィム・ヴェンダース監督作という事で鑑賞。 1つの事故で運命を狂わされてい…

交通事故をきっかけに、心に傷を負った小説家と、彼を取り巻く3人の女性たちの12年間のお話。 3月の『月刊レイチェル・…

ベルリンの街並みを背景にしたミステリーとも捉え難いこのドラマは、欧州諸国における水の精霊である「ウンディーネ」の物語が…

大人のダーク・ラブファンタジーでなかなか良かった。 予告で好きなバッハのアダージョ（協奏曲ニ短調 BWV974 第二…

突然所在不明となった母親を 捜すために、街をさまよう …

１０歳と６歳の幼い兄弟が母を捜して旅する３日間を描いた話 過酷で心細い環境の中、懸命に生きようとする二人の姿が、まる…

ジョージアのクタイシに住むリザ（オリコ・バルバカゼ/オリコ・バルバカゼ）とギオルギ（ギオルギ・アンブロラゼ/ギオルギ・…

ジョージア(旧グルジア)の古都クタイシを舞台に、邪悪な呪いのせいで外見がすっかり変わってしまった男女の恋の行方をおとぎ…

イタリアとアフリカの間にある小島、ランペドゥーサ。難民たちの決死行と島民の日常を描くドキュメンタリー。 管制「乗船人…

海は燃えている 地中海に浮かぶイタリアとリビア、チュニジアの間に位置する「ランペドゥーサ島」。 この島はヨーロッパ…

【第16回ベルリン映画祭　金熊賞】 『戦場のピアニスト』ロマン・ポランスキー監督の初期作品。ベルリン映画祭金熊賞を受賞…

最大の見どころは、この背中ですよね〰︎🤩 彼女はカトリーヌ・ドヌーブのお姉さんで、25歳の時に自動車事故で亡くなってい…

ダフネは、明るく社交的だが若干理屈っぽいダウン症の女性。スーパーで働きながら、アンティークショップを経営する父と母と平…

【知るという事】 先日鑑賞した「月」という作品について感じたこと・・・。 この作品の監督である石井裕也氏は、その制作…

【第52回ベルリン映画祭　金熊賞】 『ユナイテッド93』などの名匠ポール・グリーングラス監督作品。アイルランド独立をめ…

究極のドキュメンタリー“タッチ”作品。もはや事件当日の現場に潜入し密着取材でカメラを回し続けたとした思えない圧倒的なリ…

欧州におけるトランスジェンダーや障害者など、マイノリティーの人々の性生活を、虚実入り混ぜながら赤裸々に描いた衝撃作 …

第68回ベルリン国際映画祭金熊賞。 アディナ・ピンティリエ監督作。 ルーマニアの女性監督：アディナ・ピンティリエの長…

低所得者層、酒に溺れる母、そんな中で育った20才のカタリナ。 街の男たちを相手に売春をするという荒んだ生活を送っていた…

純の概念は曖昧で角度によって多元的だが、生命が胎内に宿った瞬間からその生命体は不純の道へ突き進む。 決して不純が悪い…

在日コリアン２世(「朝鮮」籍)のヤン・ヨンヒ(梁英姫、1964.11.11生まれ)が、両親やピョンヤンで暮らす兄たちの…

在日コリアン2世のヤン・ヨンヒ監督とご家族のドキュメンタリー。 1作目のこちらは大阪で暮らすヤン・ヨンヒ監督のアボジ(…

物凄く陰鬱で救いがないのに、胸糞とはならないのは昭和の日本だから成立した話だからだろうか。 それとも(漫画版だけで、元…

パッケージ化された昨今の“Samurai”じゃなくて、一個人としての人間を描いた侍であったのでじめじめしてて良かった◎…

地元ミニシアターで2作品だけではあるがクレール・ドゥニ特集をやっていて、そのうちの1作品 本作を配信で見つけたので何と…

熟年男女が繰り広げる愛憎劇。 原作はクリスティーヌ・アンゴの「Un tournant de la vie」(意味は人生…

人形劇団一家の子どもたちが自分の人生を見つめる物語。 フィリップ・ガレル監督の子ども３人が一家の子どもを演じて話題に。…

[ガレル家子供世代の将来は如何に]　70点 2023年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。俳優になる10年前の1947…