#マリのゴダールに関連する映画 7作品

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

気狂いピエロ

上映日:

1967年07月07日

製作国:

上映時間:

109分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

妻との生活に退屈し、逃げ出したい衝動に駆られていたフェルディナン。ある夜、彼の家にベビーシッターとして現れたのは、かつての恋人・マリアンヌだった。フェルディナンは彼女を車で送り、そのまま一…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「俺には見るための"目"がある。聞くための"耳"、話すための"口"も。全部バラバラに動くような感覚にとらわれる。動かし…

>>続きを読む

タイトルは昔から知っていたけど、初鑑賞。 『きちがいピエロ』とは過激なタイトルだけど、過激というよりアヴァンチュール。…

>>続きを読む

勝手にしやがれ

上映日:

1960年03月26日

製作国:

上映時間:

95分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

自動車泥棒のミシェルは、マルセイユで盗んだ車を走らせている道中、追いかけてきた警官を射殺してしまう。その後にパリへと向かい、かつてベッドを共にした女性・パトリシアと気ままな日々を送ろうとし…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「もしあんたが海が嫌いで山も嫌いなら そして街も嫌いなら勝手にしやがれ!」 世界で初めてジャンプカット技法を編み出し…

>>続きを読む

ララララ〜♫ パパパパ、パパ、パトリシア〜パァトリシアァ〜♪ 今年はヨーロッパ勢にチャレンジ、ということで、ついにこ…

>>続きを読む

軽蔑

上映日:

1964年11月22日

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

3.7

あらすじ

劇作家のポールは、大作映画『オデュッセイア』の脚本の手直しを依頼された。そんな彼を、女優である妻・カミーユは軽蔑のまなざしで見つめている。ポールとカミーユは映画ロケ地に招かれるが、夫婦の間…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

『暗殺の森』と同じアルベルト・モラビア原作ということで見たかった作品。ブリジット・バルドーをちゃんと見てみたかったこと…

>>続きを読む

【1964年キネマ旬報外国映画ベストテン 第7位】 ゴダールが映画製作の裏側を交えて撮った作品。ミシェル・ピコリ、ブリ…

>>続きを読む

女は女である

上映日:

1961年12月23日

製作国:

上映時間:

84分

ジャンル:

3.8

あらすじ

パリの小さな本屋で働くエミールは、ストリッパーの彼女、アンジェラと同棲している。ある日アンジェラが、急に子供が欲しいと言い出したことから、いつもの喧嘩に発展してしまう。子供にも結婚にも意味…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

劇場でゴダール作品が見られるとは… 今後もこういうようなリバイバル上映的なのもっとやってほしいね 子供が欲しい、と悩…

>>続きを読む

赤ちゃんが欲しくてたまらなくなり、24時間以内に子供を作りたいという女が、その恋人である男と夜な夜なもめて、さらに別の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

娼婦として働く”彼女”について綴る男の独白。作中に「お決まりの話だ。男に騙され、子供が生まれ、捨てられる。1年後、別の…

>>続きを読む

段々と難解になっていく時期のゴダール。 しかしながら、ある程度慣れてもきていて、昔だったら5分で眠りについていた自分に…

>>続きを読む

はなればなれに

上映日:

2017年01月21日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

4.1

あらすじ

ゴダールがアメリカの犯罪小説をもとに製作した、型破りの 3 人組による恋と犯罪の狂想曲。ある日偶然出会った小悪党の男 ふたりと、無垢な女。パリ郊外にある女の叔母の家から大金を 盗む計画を立…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 高校1年のときから、ずっと観たかった作品。どこのGEOにもTSUTAYAにもなく、お取り寄せすらされていない。  ゴ…

>>続きを読む

2日連続の「追悼ジャン=リュック・ゴダール映画祭」。 満を持しての「はなればなれに」だが、人身事故による電車遅延と、開…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 面白くない…。ゴダールの作品のなかでもワーストレベルでハマらなかった…。  現代の『聖母マリア』劇 前半の28分…

>>続きを読む

俳優たちのお顔の偏差値が高いことは(中盤までは魅力だったが、最終的には)作品の傲慢さへと直流してた。 キリストの威光を…

>>続きを読む