#マルコ・ベロッキオ特集ofOdessaに関連する映画 9作品

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

夜の外側 イタリアを震撼させた55日間/夜のロケーション

上映日:

2024年08月09日

製作国:

上映時間:

340分

ジャンル:

配給:

4.4

あらすじ

1978年3月のある朝、戦後30年間にわたってイタリアの政権を握ってきたキリスト教民主党の党首であり、5度の首相経験のあるアルド・モーロが、極左武装グループ「赤い旅団」に襲撃、誘拐されてし…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 今年のイタリア映画祭のメイン・イベントがこれ。ゴールデン・ウィークの最終日に開催された今作の上映は13時ちょうどに始…

>>続きを読む

[イタリア、何もできなかった人々の物語] 100点 超絶大傑作。1978年3月16日、イタリア元首相アルド・モーロは…

>>続きを読む

エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命

上映日:

2024年04月26日

製作国:

上映時間:

134分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

1858 年、ボローニャのユダヤ人街で、教皇から派遣された兵士たちがモルターラ家に押し入る。枢機卿の命令で、7 歳になる息子エドガルドを連れ去りに来たのだ。取り乱したエドガルドの両親は、息…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

19世紀イタリアが舞台となる史実ベースのドラマ。幼少期にエドガルドがカトリックの洗礼を受けてしまった何とも不条理で不…

>>続きを読む

【キリスト教社会のあるドラマ】 かなりマイナ―系作品をハシゴ鑑賞③ ※記録のみ、スルーしてください 宗教社会や人間の…

>>続きを読む

シチリアーノ 裏切りの美学

上映日:

2020年08月28日

製作国:

上映時間:

152分
3.4

あらすじ

1980年代初頭、シチリアではマフィアの全面戦争が激化していた。パレルモ派の大物ブシェッタは抗争の仲裁に失敗しブラジルに逃れるが、残された家族や仲間達はコルレオーネ派の報復によって次々と抹…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

タリア・シャイアとアル・パチーノお誕生日おめでとう御座います第2弾。 2作目は、マイケル・コルレオーネとコニーのルーツ…

>>続きを読む

見応えたっぷりのイタリア🇮🇹映画でした。 1000g位の超大盛スパゲティ🍝をたいらげたような気分。 お腹いっぱいで…

>>続きを読む

甘き人生

上映日:

2017年07月15日

製作国:

上映時間:

130分
3.5

あらすじ

1969年、トリノ。 9歳のマッシモの前から、ある日突然母親がいなくなった。司祭から母親は天国にいると告げられるも、彼はその不可解な事件を受けいられれず、喪失感に苛まれる。時が経ち90年代…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

[落下と家と死への無意識的な執着] 80点 傑作。マルコ・ベロッキオ長編23作目。マッシモ・グラメッリーニによる同名…

>>続きを読む

イタリア人ジャーナリストのマッシモ・グラメッリーニによる自伝小説が原作。 最愛の母の突然の死によって心に傷を負った9…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

マルコ・ベロッキオ監督は2本目の鑑賞。 タイトル、ジャケ写、そして知り得るベロッキオ監督からして、勝手に少し妖艶な大人…

>>続きを読む

[] 90点 大傑作。マルコ・ベロッキオ長編18作目。1978年3月16日、イタリア元首相アルド・モーロは誘拐された…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

レーモン・ラディゲの原作をベースに、大胆な脚色を加えたマルコ・ベロッキオ監督作品。 高校生のアンドレアはジュリアとい…

>>続きを読む

この映画を20歳の頃に映画館で観ている。ソフィー・マルソーの「狂気の愛」と二本立てだった。熊本市の映画館って濃厚な二本…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

[魔女に魔法に掛けられて] 90点 大傑作。マルコ・ベロッキオ長編12作目。夜の森に佇むベアトリス・ダル=マッダレー…

>>続きを読む

今のところ観てる作品は ◎の変態作品が多くて 独特大好きマルコさん🥺🌸 魔女とイケメン精神学者?による 超絶ラブスト…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

[扉を閉め続ける男の出会い] 90点 大傑作。1999年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。マルコ・ベロッキオ長編16作…

>>続きを読む

あえてキチガイの女性に手紙の返信を読ませるラストが美しく泣いてしまった。手紙の締めが「待つだけの人生ではなく、未知を恐…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

[会話を止めた舞台俳優とその家族たち] 80点 傑作。マルコ・ベロッキオ長編13作目。若き舞台俳優マッシモは14歳の…

>>続きを読む

殆ど会話が分からなかった でも常にベロッキオ 権威的な父、母的なものを保持したままの母、捻くれた長男、先に情動発露する…

>>続きを読む