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フィンランドのヘルシンキ、子供たちの国際学校で出会ったサンミンとギホンは、遠く離れた北のキャンプ場に2人で向かうことになる。大雪で通行止めとなり、誰もいない真っ白な森の小屋で2人は体を重ね…
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《離れたところにいるし、邪魔はしません!》 〝保護者が一緒だと意味がないんです。私たちに任せてください〟〝絶対に邪魔は…
火を消してもいないのにいつも窓の外に立ってるコンユ。なのにいざという時は煙草の火を消しても現れないコンユ。 しかし! …
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021)で第94回アカデミー賞監督賞を受賞したオーストラリアのジェーン・カンピオン監督が1993年に発表し、第46回カンヌ国際映画祭で女性監督として初のパル…
「エンジェル・アット・マイ・テーブル」に続くニュージーランド出身の女流監督ジェーン・カンピオンの長編第3作。 言葉を失…
【人魚姫のオマージュを感じる傑作】 言わずと知れた超名作トラウマ映画。 おとぎ話みたいな残酷で美しくて気持ちが悪い不思…
今日まで母親だと思っていた人は、自分を誘拐した犯人だった。21年前に起こったある誘拐事件―。不実な男を愛し、子を宿すが、母となることが叶わない絶望の中で、男と妻の間に生まれた赤ん坊を連れ去…
蝉は地上に出て来てから10日間しか生きられない昆虫だと思い込んでいた私は、その8日目には一体何があるのだろうか?人生(…
新生児の“つれ去り”といえば、2006年に宮城県の病院で発生した誘拐事件を思いだします。その病院で自分の2人の子ども…
1994年。梅澤梨花は、子どもには恵まれなかったものの夫と穏やかな日々を送り、契約社員として働く「わかば銀行」でも、丁寧な仕事ぶりで上司の井上から高い評価を得ていた。一見、何不自由のない生…
"偽物だから。幸せだったんです。あの時。幸せだけど、いつか終わるなとも思ってた。悲しいんじゃなく。当たり前に。だって。…
『紙の月』(2014) バブル崩壊直後の1994年。夫と2人で暮らす主婦・梅澤梨花は、銀行の契約社員として外回りの仕…
1952年、ニューヨーク。ジャーナリストになる夢を持ってマンハッタンに出て来たテレーズ(ルーニー・マーラ)は、クリスマスシーズンのデパートの玩具売り場で臨時アルバイトをしている。テレーズに…
1950年代のニューヨークを舞台に、ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの共演で、女性同士の美しい恋を描いたトッド…
久しぶりに鑑賞したが、「キャロル」はやはり素晴らしい! 冒頭、地下鉄の格子に電車のブレーキ音と共にタイトルが出る。 …
優秀な成績で大学を卒業したベンジャミン。パーティで両親の友人であるロビンソン夫人と出会い、やがてホテルで逢瀬を重ねるようになるが、虚無感は募るばかり。何も知らない両親はそんな彼を心配し、夫…
【スノッブへの強烈な皮肉】 花嫁強奪のラストが鮮烈すぎてテーマがぼやけるが、白人スノッブたちの「奇行」の数々を皮肉た…
観ていてこんなに気持ちが不安定になる映画があるだろうか、いや無い。いやまああるんですが。 このダスティンホフマンのな…
愛する夫と離婚し、傷心の日々を送るレイチェル。落ち込む彼女の唯一の慰めは、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”だった。幸せそうな二人は、かつてレイチェルが夫のトムと暮していた家の近くに住ん…
◆あらすじ◆ レイチェルは離婚して以来、アルコールに溺れる毎日だった。そんな彼女は毎朝同じ通勤電車に乗り、車窓からかつ…
メロドラマ化が止まらない。 ストーリー 離婚して傷心のヒロインが、通勤電車から眺めていた理想の夫婦を襲った衝撃の事…
19世紀末、ロシア。裕福な家に生まれたユーリー・ジバゴは孤児となるが、科学者のグロメーコに引き取られる。ジバゴはその家の一人娘・トーニャと共に何不自由なく育てられ、やがて2人は愛しあうよう…
ボリス・パステルナークの同名小説を、デイヴィッド・リーン監督が映画化した一大叙事詩。 ロシア革命が吹き荒れる激動の時代…
ブルーレイで本作を鑑賞。本作は大作であるにも関わらず、ブルーレイの場合一枚であるのでディスクの入れ替えの手間は不要。特…
今村昌平監督が、興行的にも批評的にも大成功を収めた『にっぽん昆虫記』(1963)に続いて1964年に発表した、ある女性の悲劇と葛藤を描いたサスペンス・ドラマ。藤原審爾の小説の映画化で、舞台…
【女は強くなる💪】 今村昌平作品中、最もフリーキーで危うい雰囲気が満点のコメディである。前作『にっぽん昆虫記』ではま…
いやー、おもしろかった! 長い映画やけどぜんぜん長く感じなかった! ただ、人にオススメしやすいかと言われると、いやー、…
ニューヨークのマンハッタン地区。小説家を志す青年・ブライアンは、街角でフランス人のアリエルに一目ぼれする。後日デートしていると、ブライアンは彼女から2人の子供がいる人妻だと告げられる。さら…
あらすじ:あの時は助けてくれてありがとう。そう振り返ることができるなら、いい恋愛だったのかも。 売れない作家の卵と富…
街並みや挿入歌、作風から感じる 美しさと哀しさがすっと胸に入って 観終わった後も胸に余韻が残っている 素朴だからこそロ…