#今だからこそに関連する映画 161作品

｢ゲームを始める。全員が参加者だ。1000点が1等賞で賞品は本物の戦車だ。ステキだ。得点はあそこの拡声器で知らせる。最…

イタリア終身上院議員でアウシュビッツ生還者のリリアナ・セグレさんは、自身の著書の中で以下のように述べているそうです。 …

2024年110本目 「良い映画だけど、2度と見たくない映画」でよく名前が挙がる作品 『ブラス！』のマーク・ハーマン監…

ドイツ人の少年が父親の仕事の都合で引っ越した先で、有刺鉄線で囲まれた敷地で縞模様のパジャマ姿で暮らす人達に出くわす。 …

1988年か、すでに36年前の映画で小学生の時に学年で見た記憶があるけど、覚えていたようで細かいところは覚えていなかっ…

改めて、がっつり鑑賞したので感想。 何周かして、併せて原作も読みました。 記憶と実際は乖離があり、そういえば大人にな…

【それでもピアノは残っていた】 ロマン・ポランスキー監督の代表作である戦争映画。 〈あらすじ〉 1939年9月、ポ…

【2022-291本目】 戦時下でも人種、民族、宗教、性別、階級などの差別は容赦なく起こるし、家族とも離れ離れに…

冒頭の、撃つのか撃たないかのシーン。 そして始まる幼少期からのクリス•カイルの人生。 伝説の狙撃手。日常と戦場が交互…

「英雄」とまで謳われ、イラクで200名近くを殺害した実在のスナイパー″クリス・カイル″を描いた本作。 アメリカのエリ…

　恐ろしいほのぼの系戦争映画。観ている観客は、日常という親しみやすい視点で描かれる今作品にのめりこむ。同じ日常として観…

上映後、拍手喝采。 辛くて悲しいけど、それでも前向きに温かい気持ちになれる映画です。 柔らかいタッチの絵だからこそ…

「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など作品の中で歌われる名曲の数々とともに、映画史に名を刻む傑作ミュー…

「♪ドはドーナツのド」だと思ってたら英語じゃ違うんだね。初めてDVDを原語で見た時せっかくだから『Doe、Ray、Me…

すみません、有料で鑑賞しました。 一言でいえば、ヒトラーが現代ドイツに現れたらどうなるかを風刺したコメディ作品。 し…

　ヒトラーが現代にタイムスリップする話し。コメディー要素は、想像通り沢山ある。 　でも、私としては笑えなかったかな。ヒ…

1991年、黒澤明監督遺作前の作品。 公開時から少し経ってレンタルで観たのかな、記憶が定かではないが、初見時は、モヤモ…

ちょうど自分が主人公の子役たちと同世代だったせいか、ノスタルジーも含めて何とも切ない気持ちになりました。 また戦争や…

劇作家ワジディ・ムアワッドの戯曲「焼け焦げるたましい」を原作とし、ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督、脚色を務めて映画化された…

カナダに住む双子が母からの遺言を開けるところから開始 遺言内容は双子の上に実は兄がいる、兄と父を探し出しそれぞれに手紙…

宣伝かなりしてますね、言えばいわゆるハリウッドの言う「真実の物語　True Story」って奴です。でも事実はひとつし…

戦闘シーンが凄まじいです。戦地に転がる死体の描写も飛び散る手足もかなり激しいので、苦手な方は注意が必要です。正直、面白…

【刻まれなかった名前】 クリント・イーストウッドの代表作であるサスペンス。主演はショーン・ペン、ロビン・ウィリアムズ…

話:2.5怖さ:2.0映像:2.0 音楽:1.5演技:3.0時間:2.5 計13.5/20 メインビジュアル（○）…

実話なんで助かるのわかってるんですけどね、なんでこんなにハラハラするんだろう。自分の中の健全な感受性を確認できて嬉しく…

2013🇺🇸アカデミー賞作品賞 映画を観る悦びに満ちた🇺🇸名作。 ベン・アフレックに今のところハズレなし。(個人の…

ドイツといえばサッカー、ビール、ソーセージ。その昔東西に分けられていた事なんて、ふと忘れてしまいそうになる。 そうだ…

ぜひもう一度観たかった本作、Amazonプライム見放題の終了間際に昨夜再生開始、ギリギリセーフ間に合った（汗）2度目の…

原田眞人監督の映画化 ＿＿『日本のいちばん 長い日』 ……そして日本の終戦記念日へ 🇯🇵 先日観た『BAD LAN…

戦時中終戦間際の数日を描いた作品。監督が好きなのであまりそそられるテーマではなかったけど 観てみました。敗戦国の中で…

ホロコーストに関わった元ナチス兵をドイツ人自身が裁いた歴史的裁判"フランクフルト・アウシュヴィッツ裁判"に纏わる歴史ド…

ニュルンベルク裁判において裁かれなかった元ナチ党員たちを、若い検察官が起訴する話。 ナチスの主要指導者、わずか22名…

政治的な視点でのレビューは避けよう。 1972年の史実に基づいた人間ドラマとして綴っていこうと思う。 あさま山荘事…

【2008年キネマ旬報日本映画ベストテン　第3位】 若松孝二監督が『突入せよ! あさま山荘事件』（原田眞人監督）に対抗…

邦題から受けた印象とはほど遠い映画でした。 ようやく終戦を迎えて平和なひと時が訪れる話かと思ったらとんでもない。 戦争…

邦題はちょっと残念だけど、なかなか骨太な作品でした。 ドイツは第二次世界大戦で敗れる。 デンマークはドイツの占領が終…

一体、どれだけ試行錯誤をして、テストを何回繰り返して、本番に臨んだんだろうか？ 監督やキャスト、スタッフは、何故、何の…

ナチス政権下、強制収容所で働くゾンダーコマンドのサウルの視点で描かれ、心を殺し無表情で、過酷な作業をこなす姿が痛ましい…

アメリカ軍の新米兵士が経験する戦場を描いた戦争ドラマ。　　　 ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン…

ラストシーンが最高。十字路に一台の戦車フューリー、どれだけ凄い戦いだったのかがじわじわ伝わってくる。 1945年4月…

冷戦時代、アメリカとソ連のスパイ交換交渉に挑んだ民間人の話。 立場は全く違うのに、お互いの信念で繋がり合うドノヴァン…

役者の中で坂東玉三郎が一番好きで、 生まれ変わったら歌舞伎役者になりたいとまで言うマークライアンス。 本作でアカデミー…

1994年にアフリカ、ルワンダで起こったフツ族過激派によるツチ族大虐殺。 その内乱の中、フツ族ツチ族問わず1000人…

　アルジェリア戦争に引き続き、ルワンダの大量虐殺を学ぶ。 　 　この映画を見るにあたって必要な知識を整理した。 　ルワ…

【腹立たしすぎる不条理を償うことは…もう無理だろ…】 ・キーラ・ナイト綺麗✨ ザックリリンの、箇条書き円斬⚙️ …

⭐︎密かな愛の世界から、一気に転落していき悲惨な現実と想像とが交錯する世界へと変わる中での、一生の後悔がテーマ。戦争の…

忘れるな 🚪ジミーTムラカミ監督作 🚪イギリスに核爆弾が落ちたら ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ 核の恐ろしさと戦勝国の楽…

登場人物は、老夫婦二人だけ。 純朴に政府を信じている二人。 第二次世界大戦の思い出話や、日常生活の何気ない話をして、…

今年に入ってから、超忙しくて 全然映画を見れていない… なんで生きてるのか分からなくなる… で、去年に見ていた作品を…

そろそろ自伝的に映画を振り返ってみようと思い、人生の中、大きく心が動かされた思い出の映画を今一度振り返るシリーズ第１弾…

2024年160本目 情報統制社会の狂気 『12モンキーズ』などで知られる鬼才・テリー・ギリアム監督によるSFカルト映…

もう何年も長らくの間、「きっと自分には合わなさそう」という勝手な第六感が働いて敬遠していた作品。鬼才テリー・ギリアムが…

田舎町に引っ越してきた一家。 ようやく生活が落ち着いた矢先 父親が仕事を解雇されてしまう。 幸せだっ…

2018年　アメリカ　監督ポール・ダノ キャスト:キャリー・マリガン、ジェイク・ギレンホール 　少年ジョー（エド・オ…

戦争の悲惨さを訴える反戦映画🔛恋愛映画の名作❗有名な音楽と壮大なひまわり🌻の映像↔️大恋愛⇒悲しい別れとつらい再会⇒主…

恋愛だけから生まれる切なさ 　レビュー1600本目に選んだのは、劇中に登場するひまわり畑のロケ地がウクライナだった…

ジャケかっこよすぎるやろ… どうしたんや 暗殺のww 森w ﾌｧｲﾅﾙﾌｧﾝﾀｼﾞ- かよ笑 … ふざけますよこ…

哲学とハサミは使いよう。 …しかしなんて美しい映画なんだ。美しい、ってのはワードとしてちょっと大きすぎる気がして普段…

〝これから何世代か後の人々は、このような人間が生きて、この世に実在したとは信じられないのではあるまいか〟ガンジーについ…

彼が見続けたのは、希望のひかり 彼が味わったのは、揺れ動く人心 彼の理想は今でもまだ道半ば、、、🤔 ガンジーの哲学…

★1987年に続き、２回目の鑑賞★ 　1970年代のカンボジア内戦に関する「ポル・ポト政権」とか「カンボジア難民」な…

死ぬまでに観たい映画1001本　719番 過去の鑑賞記録 自分が影響を受けた映画の一つ。ジョンレノンのイマジンが流れ…

テレンス・マリック監督にとって、『天国の日々』以来20年ぶりの復帰作となった、太平洋戦争ガダルカナル島の戦い(1942…

太平洋戦争時のガダルカナル島。アメリカ軍はこの島を抑えようと攻撃を仕掛けるも、日本軍からの猛反撃を受けて苦戦する。その…

ジョージ・オーウェル原作の 『1984年』を映画化した本作を初鑑賞。 原作が好きだったので拝見したのだが、 原作の雰囲…

ストーリーが秀逸過ぎて鳥肌でした。映画の世界に入り込むのにあらすじくらいは、読んだ方が楽しめると思います。1984年に…

ヒトラーvsピカソを見た後にこの作品を鑑賞。我ながら良い順番で見たな。 ナチスに奪われたクリムトの名作 Woman i…

黄金のアデーレ略奪絵画 ストーリー 驚きの実話を基に、ナチスに略奪されたクリムトの名画黄金のアデーレの正当な持ち…

【2005年キネマ旬報日本映画ベストテン　第8位】 『敦煌』佐藤純彌監督の戦争映画。辺見じゅん著『決定版 男たちの大和…

ミッドウェイ海戦での大敗以降、日本軍は劣勢を強いられ遂には連合艦隊は事実上壊滅、1945年4月戦艦大和はほぼ援軍がない…

9.11アメリカ同時多発テロでの容疑者にCIAが不当な拷問を行なっていたという事実の調査を任された男の話。 因みにパ…

“Paper has a way of getting people in trouble.” なんともストレス過多そ…