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ある高校で、音楽コンクール“タレンタイム”(マレーシア英語で学生の芸能コンテストのこと)が開催される。ピアノの上手な女子学生ムルーは、耳の聞こえないマヘシュと恋に落ちる。二胡を演奏する優等…
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2024年139本目 アジア映画の未来として期待されながら、2009年に51歳の若さで亡くなったマレーシアの女性監督・…
人種のるつぼ 2009年 マレーシア作品 冒頭、ドビュッシーの「月の光」のBGMに高校の校舎を淡々と映す画から、静…
「島根あさひ社会復帰促進センター」は、官民協働の新しい刑務所。警備や職業訓練などを民間が担い、ドアの施錠や食事の搬送は自動化され、ICタグとCCTVカメラが受刑者を監視する。しかし、その真…
「島根あさひ社会復帰促進センター」は犯罪傾向の進んでいない男子2000人を収容出来るPFI手法を用いた民間委託の刑務所…
TC(Therapeutic Community=回復共同体)とは アメリカでは1960年代から行われているが日本…
ベルリン国際映画祭をはじめ世界で絶賛された『精神』(08年)の主人公の一人である山本昌知医師が、82歳にして突然「引退」することになった。山本のモットーは「病気ではなく人を看る」「本人の話…
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ドキュメンタリー映画「精神」から10年。 岡山にある精神科診療所「こらーる岡山」で患者主体の精神医療を実践してきた山本…
【『精神』から10年 引退を決意した精神科の山本医師と妻の芳子さんにスポットを当てる】 2008年の『精神』は、岡山…
スーパーで見かける「環境に優しい」商品。買うだけでオランウータン、海、そして熱帯雨林まで救える というが本当だろうか?確かに「お買い物は投票」というように一人ひとりの消費行動は企業に影響を…
仮設の映画館を、教えて頂きました。 新作ドキュメンタリーを配信で観て、 ミニシアターを救う事ができます。 12作品の予…
仮設の映画館にて鑑賞。 “サステナブルな製法で作られました”って商品増えてきてるけど、実態は酷いものですよ、というド…
非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞したラビンドラナート・タゴール。イ ギリス植民地時代のインドを生きたこの大詩人は、詩だけでなく歌も作ってお り、その数は二千曲以上にものぼります。「タゴ…
行ける距離での上映会がなくなってしまい観に行かなかったことをずっと後悔していた映画。今回、Peter Barakanʼ…
観ようかどうしようか迷っていたとき、この作品についてのブログで、ヤスミンアフマド『細い目』の冒頭、ジェイソンが母に読み…
ある日突然、5年付き合った恋人・清水緑に別れを告げられた俳優・前原瑞樹。 どうにかヨリを戻したい一心で、周囲に失恋相談をして回り、ひとまずは1ヶ月後に迎える25歳の誕生日まで待つと決める。…
多分ウザいけど憎めない絶妙なラインの主人公狙ったんやろうけども……ただただウザくてゲンナリしかせんかったがな 売れな…
まさか一か月まるまる映画を見ない日々がくるとは思いませんでした。非常事態宣言下でも平日はほとんど仕事。4月からの新しい…
ミュージシャン、画家、詩人としてカルト的人気を誇る友川カズキ。1974年にレコードデビュー、代表曲に「生きてるって言ってみろ」、ちあきなおみに提供(作詞作曲)した「夜へ急ぐ人」などがある。…
年末に日本映画専門チャンネルの予告を見て、楽しみにしてました、どれだけ恥かしい人なのかと。実際本作を観てみたら、子供の…
2010年の夏 名言連発の極み 下には下がいる 人生のレールは見えたことないぜ どこか冷めてて、壊したいけど気が小せ…
精神に不調をきたした映画監督/坪田義史が精神科で問診を受けたところ発達障害のグループの一つである「ADHD/注意欠如多動性障害」に適合すると診断を受け、親類に広汎性発達障害を持ちながら一人…
日本映画専門チャンネル いろんな事を考えさせられる。 ・老いることはある意味、障害を抱える事なんだな。しかも障害があ…
だってしょうがないじゃない。 って文字面だけでみるとネガに見えるけど、今作はどこまでもポジ要素で使われている。 しょう…
突然、聖地ラサへの巡礼にでると決めた妻。いったいなぜ?夫は旅立った妻の後を追った……。 ある日、突然、ラサへの巡礼の旅に出ると夫に告げる妻。その決意には、ある秘密があった。旅に出た妻を追…
買ったおにぎりを頬張りながら次へ🍙 合間にDVDまた1枚250円で4枚購入💿 2本目 14:25上映 2F …
♫ 僕らの幸せっていったい どんなものなんだろう? 約束をしよう 小さな約束ひとつ そこには大…
ある日、息子への子守歌が生まれた――。 “ろう”の写真家、齋藤陽道。20歳で補聴器を捨てカメラを持ち、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ。彼にとっての写真は、自分の疑問と向き合う為の表…
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「歌は作るものではなく、心からこぼれ出てくるもの」 これぞリアルな『聲の形』。 序盤で齋藤陽道氏の母が「自分…
新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が発令された当初、街から人だけでなく音までが無くなり、生気が感じられなく…
ローラは父親の介護で通院する日々を送っているが、彼女自身も人に触れられることに拒否反応をおこす精神的な障がいを抱えていた。ある日、病院で患者同士がカウンセリングする不思議な療養を目撃するロ…
欧州におけるトランスジェンダーや障害者など、マイノリティーの人々の性生活を、虚実入り混ぜながら赤裸々に描いた衝撃作 …
第68回ベルリン国際映画祭金熊賞。 アディナ・ピンティリエ監督作。 ルーマニアの女性監督:アディナ・ピンティリエの長…
『春を告げる町』が描くのは、華やかでシンボリックなセレモニーの後景で、こつこつと日々の暮らしを築いていく人びとの営み。この土地で新たに生まれ、すくすくと育っていく子どもたちの物語。被災体験…
震災についての映画を初めて観ました。人の悲しみや痛みをエンタメとして消費するように感じ罪悪感を覚え、避けていました。観…
ちょうど10年というこの大きな節目に、改めて震災について考え直すキッカケになった、それは間違いない。でも。このドキュメ…
日本海の沖合にぽっかりと浮かぶ山形県唯一の有人離島——飛島(とびしま)。酒田港から定期船で75分、島の面積は2.75km2。本土を望めば雄大な鳥海山、豊かな自然をたたえた島は、その全域が国…
山形県唯一の有人離島「飛島」。人口140人のこの島の、平成最後の一年間を記録したドキュメンタリー。 佐渡に住む身とし…
去年、瀬戸芸で瀬戸内の島を訪れてから「島」への興味が湧いてきた。元々、俗にいう民俗学に興味があって、そのひとつとして「…