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始まりは18年前の台湾―― 高校生・ジミーのバイト先に現れた日本から来た4つ年上のバックパッカー・アミ。 ひと夏を同じ店で働き過ごすことになった2人だったが、次第にジミーはアミに淡い恋心を…
制作発表された時から絶対観ると決めていた作品。 色も景色も構図も光も音楽も、劇中のあの作品も、登場人物も、もちろん物…
多くの人が世代を超えて感動する作品。18歳の頃の自分を思い出したり、30歳を過ぎて学生時代の恋心が無性に懐かしくなった…
長野県、水挽町。自然が豊かな高原に位置し、東京からも近く、移住者は増加傾向でごく緩やかに発展している。代々そこで暮らす巧(大美賀均)とその娘・花(西川玲)の暮らしは、水を汲み、薪を割るよう…
前作「ドライブ・マイ・カー」の世界的な評価後の新作にしては、公開規模が小さく上映されている劇場が少ない印象があった。こ…
あらすじから想起されるような都会の人 vs 田舎の人ではなく、住んでいる人が入植してたりあるいは別荘に永住しているとい…
3年前の8月31日。突如巨大な『母艦』が東京へ舞い降り、この世界は終わりを迎えるかにみえた― その後、絶望は日常に溶け込み、大きな円盤が空に浮かぶ世界は今日も変わらず廻り続ける。 友情と初…
原作未読。 3月劇場で観た映画がドラえもん、オッペンハイマー、デデデデというすごい鑑賞順にしてしまいました… たしか…
浅野いにおの絵柄が好きで何作かは読んでいるが、今作は映画もあることだし、未読で鑑賞。 なんというか、よく言えば謎めい…
東京・渋⾕でトイレ清掃員として働く平⼭(役所広司)は、静かに淡々とした⽇々を⽣きていた。同じ時間に⽬覚め、同じように⽀度をし、同じように働いた。その毎⽇は同じことの繰り返しに⾒えるかもしれ…
冒頭から物語の真ん中まではほぼ主人公、平山さんのセリフはなく、銭湯の人へのこんにちはだったり数え切れるくらいだった。だ…
毎日のルーティンを守って生きるトイレ清掃員の日常を映したヒューマン・ドラマ。 自分の意識で行うルーティンゆえに変わら…
月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのに、やる…
部活終わりの活発そうな女子高生たちが上映終了後、“私の見たかった北斗はこんな感じじゃない…”みたいな感じでキョトンとし…
静かでじんわり温かくなるやさしい映画。 大好きなカムカムエヴリバディの上白石萌音と松村北斗が再共演してくれたのうれし…
高校2年の夏休み。 ココロとミクは体育教師の山本から、特別補習としてプール掃除を指示される。 水の入っていないプールには、隣の野球部グラウンドから飛んできた砂が積もっている。 渋々砂を掃き…
山下敦弘監督の作品は、何気に好き。 それに… 『水深ゼロメートルから』 って、なに!この素敵な題名。 単純に山下監督…
意識したくないことを意識させられる年頃を迎え、自分軸を保つのが難しくなってきた。 そんな厄介な揺らぎを抱える4人の女子…
「笑いのみ、他はどうでもえぇ」 笑いに人生を捧げるツチヤタカユキは毎日気が狂うほどにネタを考える日々を過ごしていた。念願叶ってお笑い劇場の小屋付き作家見習いになるも、愚直で不器用なツチヤは…
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まず、書かせてください💦 [[[せっかくのいい映画なんやけど ちょーーーっとだけ「音(曲)」つけすぎちゃうん?]]]…
超努力型という才能の活かし方とは? 「伝説のハガキ職人」ツチヤタカユキの自伝書籍の映画化。サクセスストーリー要素は皆…
舞台は気高き北の大地・北海道。時代は、激動の明治後期―。 日露戦争においてもっとも過酷な戦場となった二〇三高地での鬼神のごとき戦いぶりに「不死身の杉元」と異名を付けられた日露戦争の英雄・杉…
原作、アニメの大ファンとしては実写化の話が出たときは正直やめてくれって思ってた しかし特番や予告を観る度に段々観たくな…
配役の妙、原作の再現=良い映画ではないです 今作はアイヌの文化をしっかりとエンターテイメントに落とし込んでいる。子ど…
ロードムービーを撮りたい映画監督の小島桐子。限られた予算、決まらないキャストなど数々のトラブルにより理想と現実がズレていく中で、桐子が取った選択とは-。複数の視点から描かれる、映画と生きる…
大阪アジアン映画祭にて鑑賞。 映画のロケハンにやって来た3人の男女。その中心にいるのが映画監督のキリコだ。固まらない…
蘇鈺淳監督・団塚唯我出演作品。 日常を移動しているだけでロードムービーは完成できることを軽やかに語ってみせる本作…
写真家志望の女・遠藤日和は、雨宿りに忍び込んだ店で、ピエロのような化粧をした男・雨森と出会う。思わず撮った雨森の写真がSNSでバズったことから、日和は不純な動機で雨宮に近づく。「世界は笑顔…
『雨降って、ジ・エンド。』(2020) 「世界はこんなにもカラフルです。」 ■フォトグラファーを夢見る日和は、派遣…
映像ユニット「群青いろ」17年ぶりの劇場公開作品。「東京リベンジャーズ」の脚本を手掛けた高橋泉さんの脚本・監督作品。独…
1980 年代。若松孝二が名古屋に作ったミニシアター。 映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春群像。 この映画には、僕の、私の青春がある。あなたの青春がある。
映画愛に溢れた作品です。こんなの、滅茶苦茶好き。 【青春ジャック 止められるか俺たちを2】 1980年代。映画監督…
劇場2024-35 D その昔、1995〜2000年そして2010〜2013年名古屋で生活していました。 自分そ…
観覧車の先輩とアキ。先輩はアキに告白して振られたため気まずい会話の時間が続く。後日、バイト先のハンバーガー屋で会う先輩となっちゃん。なっちゃんが先輩に告白する。少し前に、BARで先輩と澤が…
『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』(2023) 予告:https://youtu.be/-qsUXthidsM?…
傑作『違う惑星の変な恋人』と地続きな映画ということで当然フォローしていたのだがなる程、今作があって複雑な脚本を従えた…
同じ美容室で働くむっちゃん(莉子)とグリコ(筧美和子)は、ふとしたきっかけでお互いの音楽の趣味が合うことを発見して以降はな んでも話し合う仲になる。 ある日、美容室にグリコの元カレ・モー(…
ムーラボ2024の先行上映で鑑賞、舞台挨拶付き 木村聡志監督作品というだけで、前情報一切なしで鑑賞。 笑ったなぁ。男女…
おっもしろかった!!!これだよこれ、ボーが最悪すぎたので完全に口直しできました。邦画のポテンシャルまだまだあるね〜。 …
安藤絢子(アン)はひとりぼっちの女の子。唯一の居場所は薄暗い立ち入り禁止の階段。不思議な商店で、魔法の万華鏡を貰ったアンは、同じ万華鏡を持った生徒、佐田愛菜(アイナ)と出会う。二人はすぐに…
評判良いよね〜、ってだけで観に行ったんやが、どうしてなかなか好評価も納得な作品でしたよ、とはいえ舞台挨拶で監督の仰って…
教室でいつもひとりぼっちだった女の子がふたりぼっちになって煌めくような眩しい夏休みを経験する物語。年の瀬に入って荒んで…
看護師として他者の死に慣れてしまった唄(山下リオ)は、疎遠になっていた母の死の報せを聞き故郷へ。いっぽう、美術館で出会った男(サトウヒロキ)と女(橘舞衣)は月夜の中をプロヴァンスへと向かっ…
新鋭・常間地裕監督が「記憶」をモチーフにオムニバス形式で撮りあげた中編映画では、母娘の交流を描いた「味の話」、男女の逃…
《記憶の居所》 日々の生活の中にある"記憶"。あの時"体験/経験"したことは"事実"だが、今ここにある"記憶"は自分と…
新型コロナウイルスの影響で多くの人が時間の停滞を経験した2020年、CAになるという夢を諦めた美琴 (SUMIRE)は不動産屋の仲介スタッフとして働いている。コロナ禍を境に美琴は、下町…
舞台挨拶付き上映 in K’s cinema 『朝をさがして』(2023) 「憧れとは違っていたとしても———。」…
YouTubeドラマ「東京彼女」シリーズの第7弾作品として製作された全5話のドラマを常間地裕監督が再構築し、ロックバン…