初見は角川シネマ新宿での『若尾文子映画祭』(2015年8月)、9年ぶり鑑賞。 この映画の舞台は「九州・柳川」。 大林…
>>続きを読む「一致しない価値観」 自分以外は他人である事を力一杯表現していますね。 意味深なタイトルとジャケットに波乱を予測してし…
>>続きを読む一人娘のアマンダが巣立ち、夫婦であるクロエとデイビッドの間には距離ができていた。“別居”の言葉がよぎるなか、アマンダが彼氏のジェレミーを連れて帰省する。プロポーズされ結婚を決めたアマンダは…
>>続きを読む「空き部屋」 団地の二組の夫婦。 かつて競技ダンス・パートナーとして同じ夢を追いかけた夫婦(伊藤猛・中川真緒)も倦怠期…
>>続きを読むいかにもB級っぽくてあまり期待してなかったが、こんなに笑える映画は久しぶりに見たってくらい面白かった。それでいて、実に…
>>続きを読む長風呂で目を回すルリ子、スリーパーホールドを極められる岡田、ふくれっ面の青山恭二。他の日活作品同様に饒舌すぎる早台詞に…
>>続きを読む浮気調査依頼を受けた私立探偵(内田裕也)が、依頼者(田中浩)と関係している女性(牧ひとみ)に絆されてしまう。女の二枚舌…
>>続きを読む目が覚めていても、外に出ることも、友人の電話に出ることも、起き上がることもしない 何もしない 白く広い部屋で、ただ寝返…
>>続きを読む歯磨きの嫌いなミノルは、妻のサトコにまるで子供のように歯を磨いてもらっていた。夫婦はミノルが作った借金のせいで貧乏な暮らしを送っていたが、それなりに笑いのある日々だった。しかし、ミノルが仕…
>>続きを読むゴールデン“映画”ウィークが始まりました! 3月〜4月にかけて仕事に殺されかけて息絶え絶えになりながらも、この大型連休…
>>続きを読むラブレス。 恋の不能さと、愛の不可能さ。 反復と切り返し。 ただ、たんたんと。 セックスも即物的で、感情的な熱さはな…
>>続きを読む昭和19年、インパール作戦遂行中のビルマ戦線。日本軍の前線は銃弾も食糧も底をつきかけていて撤退の時期を探っていた。 野…
>>続きを読む原作も読み、映画館に行き・・・。 ラスト、グズグズ泣いていたら、隣のお姉さんが不思議そうに私を見ていたのを思い出しま…
>>続きを読む日活、モノクロ、時代劇(明治) 出演者 三橋達也、新珠三千代、芦川いづみ 宇野重吉、清水将夫、殿山泰司、沢村國太郎 利…
>>続きを読むこれ好き~! たぶん初南アフリカンコメディ。 国柄ちょっと雰囲気とか新鮮に感じた。 教授がウケるw Ngud'とかかか…
>>続きを読むデス妻風4組の夫婦の話。 オープニング良い。わくわく 「ラブ・ゾーン⇔グレー・ゾーン」 「内側から死ぬように感じた」…
>>続きを読むモーツァルトとレクイエムから始まり、レクイエムで終わる… 自分の死を前にしたら、恐怖、怒り、悲しみで押し潰されそうに…
>>続きを読む埼玉県本庄市町おこしのために、予算500万円程度で創られた映画。 劇場公開が、2011年10月の終わり、ちょうど3年前…
>>続きを読むスカパーにて。弥次喜多数多くあれど、今作の加藤大介・小林桂樹の恰幅の良いオッサン二人はなかなか貫祿があって異質だったな…
>>続きを読む