柴田錬三郎の同名小説を、新藤兼人が脚色し、三隅研次が監督した、市川雷蔵主演による「剣3部作」の第1作。(1962) 飯…
>>続きを読むサイレントではないけどセリフは入らない。ときどき環境音が入る。瀬戸内の小さな離島で自給自足する家族の厳しい日常を描いて…
>>続きを読むこの頃~60年代中盤以降~増村は疾走感後退で代わりに“えぐ味”増量中につきそれほど好みではない。個人的には置いて行かれ…
>>続きを読む伊豆大島の港を出て近くの島に行き石を積んで帰る予定だった小さな船。港を出た後ほどなくして嵐に会う。大荒れの洋上で船に乗…
>>続きを読む70歳の山本安吉は、15年前に妻と死別し、今は40歳になる長女・徳子と暮らしている。長男と次女は家を出て行き、躁鬱症を抱え婚期を逃した徳子だけが安吉の面倒を見ているのだ。ある日、安吉は馴染…
>>続きを読む今まで人を斬った事を戒める為に四国八十八箇所の巡礼をしていた市(勝新太郎)。 人を殺めまいとしていた矢先いきなり斬りつ…
>>続きを読む「海辺の映画館(大林監督)」にも出てきた桜隊の話。戦争が進む中、弾圧、劇団解散、劇場閉鎖などが続き、やむなく劇団員た…
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