#東映モノに関連する映画 383作品 - 10ページ目

「極悪坊主」シリーズ最終作にして最高傑作！ まぁストーリーは過去作と大して変わってないんだけども 味方サイドに志村喬…

遠藤辰雄・渡辺文雄・安部徹といった任侠映画ヴィランズに加え、味方側に待田京介や志村喬まで揃えた贅沢キャスト。 その副作…

夜の青春シリーズ8作目。 文献によるとのことだが前作までをシリーズとしたり本作までをシリーズとしたり次作を含めてシリー…

いままで見た夜の青春シリーズで一番好きかも！テンポ良いし無駄もないし、定例の悲惨な結末じゃなくて最後までちょっとコミカ…

脇役がめちゃくちゃ豪華な松方弘樹の現代やくざもの 例によって シャバに帰ってきた松方弘樹の組が無くなっていたので愚連…

強弱の付け方に特徴があって力強くドスの利いた声で主題歌を歌い上げる松方弘樹が主演で監督は『不良番長』シリーズの野田幸男…

全くエロくない。そして面白くない。 時代性が勝負の映画とはいえ、全てがダサい。 谷隼人の立振る舞いもきつい。 渡瀬恒彦…

谷隼人の初主演作品だそうだ。そのため『不良番長』繋がりなのか友情出演で映画の宣伝？に来た夜の帝王梅宮辰夫がちょい役でも…

飛田の利権をめぐる任侠映画。関東軍が満州各所に軍の慰安所をつくるため、満州ゴロと憲兵隊を使って密かに飛田新地から娼婦を…

前作のキャストを引き継ぎつつ、長門裕之・天知茂・浜木綿子らを招いてキャストはかなり豪華になっている。 前作よりは落ちる…

東映YOUTUBEにて。原作はは村上一彦って人のマンガだそうな。調べたらさいとうたかおの完コピ画風の人だ。つまり主演の…

展開が早く加賀まりこ・丹波哲郎と役者が割りとにぎやかなので最後まで見せるのだけれど、ん？と首を傾げる部分が多い。特に東…

小沢監督の親分と医者と暴力  2009年11月2日 22時18分レビュー   1963年、監督小沢茂弘。 …

東映なのにやくざディス満載の異色やくざ映画 まぁ時代的にギャング映画の要素の方が強いんと思うんだけども とにかくヤ…

大奥に奉公することになった旗本の娘（小川知子）が、将軍家治の急逝を契機にして、秘密厳守の比丘尼屋敷に幽閉されてしまう。…

前作とは異なってオムニバスではなく、共に十代将軍家治の寵姫（中臈）となった小川知子と桜町弘子の姉妹二人が全編の主人公を…

以外と珍しい気がする菅原文太主演の着流し任侠映画 現代を舞台にしたやくざ映画にはめちゃくちゃ主演ででてるけど 着流し…

これまた菅原文太さんの真面目バージョン。 いつものフラストレーション最後に大爆発の流れ。 笑わせ要因が１人もいない…

藤原審爾の小説「三代目実子分」が原作で新たにタイトルに新を冠して始動したシリーズ8作目。前作から少し期間が空き、原作付…

シリーズ八作目。原作つきだったみたい。 好きな脚本家だったので期待したけどこれはそんなでもなかった。 娯楽大作に仕上が…

いつもの勧善懲悪なやくざ映画とちょっと違う鶴田浩二主演の映画 鉄道を敷こうとするやくざと鉄道が敷かれたら仕事が無くな…

明治時代、九州での鉄道建設を巡って建設を請け負ったやくざと建設に川での人や荷物の運搬を請け負い自分達の仕事が鉄道で無く…

江戸の火消し達の人情劇☺️ 大川橋蔵さんの金太郎の刺青がかっこいいぞ！

加賀鳶とは組の身分の違い。 男と女の恋のどうしようもなさ。 淡島千景が不自然な作り過ぎな品を作って登場するが桜町弘子と…

オリンピックの射撃選手(本作は候補)が主役の映画といえば高倉健主演の『駅 STATION』を思い出すがこちらの方が随分…

射撃競技の名手、鶴田浩二さん。ある出来事でヤクザの世界へ。 そしてヤクザ内部の争いに。 ヤクザ内部の抗争と目撃者の女…

若山富三郎の「極道」シリーズ６作目 今回も前作との繋がりは無くて、敗戦直後の大阪でやくざや中国人と戦う 島村親分ビギ…

舞台は終戦直後の釜ヶ崎。 所謂エピソードゼロ的な作品。 やくざ映画につきもの、“三国人モノ”でもある。 若山富三郎と…

いくら東映とはいえ、さすがに少し変えて来るに違いない… という予想は外れ、思った以上に遠慮なくパクっている。 ぼさぼさ…

原作横溝正史、脚本笠原和夫、父親に博打で売られる悲惨な娘、志乃役の藤純子と、めくらで居合いの達人、言ってみれば「陽気な…

ちょっと雰囲気の違った3作目からいつも通りの任侠アクションに戻ったシリーズ4作目 おはなしはいつも通りやくざにいじめ…

極悪坊主真海(若山富三郎)が九州に帰ってきて民衆を苦しめる地元やくざをやっつけるわけです。シリーズ4作目。もちろん極悪…

タイトルが凄すぎてめまいがする。沖縄での麻薬組織壊滅に向かう千葉真一主演映画。こんなアクション映画あったとは知らなかっ…

タイトルに「恐怖の肉地獄」と付いて、主演：千葉真一&渡瀬恒彦と知って期待したんだが、いつもの千葉真一主演の刑事アクショ…

極道シリーズ9作目 8作目の「極道罷り通る」がアマプラの東映オンデマンドにしか無いので一つ飛ばしてこの作品 島村親…

『仁義なき戦い』と同い歳であるこの映画は、全く正反対の形で“任侠”から脱出しようとしていた。 元々、任侠映画のパロデ…

若山富三郎のやくざシリーズ５作目 今度は香港で現地のマフィアや白人マフィアとドンパチするおはなし 今までのシリーズ…

シリーズ5作目。 島村のおやっさんin香港。国際的な麻薬密売・人身売買組織と対峙する。いつものためてためてドッカーン…

７作目。次の『極道罷り通る』との間に2年あって、実質これで打ち止めといったニュアンスのラストになっている。映画はかなり…

極道シリーズ7作目 今度は島村親分が選挙戦のコマに使われて色々大変なおはなし 島村親分のアホ度がかなり上がったり、…

夜の青春シリーズ6作目も相変わらず面白い。今回は趣向を変えてお化粧したゲイボーイで男妾の辰ちゃん。一方魔子ちゃんはヤク…

夜の青春シリーズ6作目。 化粧したゲイボーイ梅宮辰夫がオープニングから口調といい強烈。今までどこか野暮ったかった大原麗…

村田英雄のやくざシリーズ2作目 豪華キャストがとっ散らかってた印象のある前作よりかなりまとまっていて 前作とおんなじ…

シリーズ2作目。監督は中島貞夫から鈴木則文に。後の『兄弟仁義 逆縁の盃』同様、鈴木則文監督の真面目路線の傑作の1つ。 …

藤田まこと主演のコメディ。 化けに化ける赤いダイヤ。小豆のことね。 人生狂わすダイヤの浮沈。 三田佳子は惑わす役どころ…

千葉真一の着流し任侠映画シリーズ第1作。健さんにも子連れ任侠映画（『日本侠客伝 斬り込み』67）があったけれど、あれよ…

千葉真一主演の任侠もの と思ったら千葉真一と真田広之の親子の絆がメインのドラマであんまりヤクザ要素がなくてちょっと残…

確かにパンツのゴムの跡よりか、大原麗子の縄目の跡の方が良いわな。 夜の青春シリーズの中だけれど梅宮辰夫・緑魔子よりも…

夜の青春シリーズ7作目。 レズビアンという設定に甘んじて話が心配になるぐらいつまらない。このシリーズはかなり好きだが村…

渡瀬恒彦の主演映画の中でも抜きん出てマイナーだと思われるが、”チンピラとしての渡瀬恒彦”に求めるものが一通りあると言っ…

それにしてもほんとこのチャンネルは渋い作品を挙げてくれるな。未ソフト化作品。そして、しかも初投稿。 珍しく渡瀬恒彦が歌…

斎藤武市監督が好きなので、ついに北島三郎の兄弟仁義シリーズにまで手を出してしまった。シリーズ9作目で最終作らしい。 …

7作目の脚本は笠原和夫で、8作目は大好きな大和久守正なので、先に9作目を見てしまった。 流れ者から博徒にジョブチェンジ…

鶴田浩二が老侠客水島道太郎に請われて金沢まで同行することになり、途中で出会った奇妙なやくざ者たちとチームを結成、目的地…

なんとも、人情冴える物語。 好きだなあ。

高遠藩の殿様が急逝、世継ぎが未定のこのままでは藩がお取り潰しになってしまうということで藩を二分してのお家騒動となり、江…

鶴田浩二が主演した最後の着流し任侠映画。軍人とやくざがつるんで農民から土地を買い叩き軍需工場を建てようとする。前の『着…

鶴田浩二の歌シリーズのひとつ 今回も過去シリーズと同じく主題歌がカチコミ前にかかるんだけど 「傷だらけの人生」や「男…

「極道」を清川虹子主演にしたようなコメディやくざ映画 アホな愚連隊の親分が代紋を欲しがったせいで大騒動になっていくス…

清川虹子主演の変わり種。 かなりコミカルだった。 オープニングの入りにテンポのいい音楽とカラッとした雰囲気が漂っていて…

愉快なアクション映画だった前作と1に比べてシリアスで胸糞悪い展開の多い作品になってしまったシリーズ3作目 急に革命軍…

若山富三郎主演の極悪坊主シリーズ第三作 今回の舞台は四国は徳島の小さな村、そこに政府転覆を謀るテロリスト集団が占拠、た…

博奕打ちシリーズの七作目 やってる事は以前のシリーズとほぼ同じなんだけど役者とか味付けが微妙に違うマニアックな一品 …

アイロンやガスオイルで恫喝する健さん、焦げた煙に卓上の炎、クールな健さん…ビシッと決まっててかっこいー。鬼検事とは山村…

『日本侠客伝』や『昭和残侠伝』より前の高倉健主演作。 憎んでも親。鬼検事といわれた父親の仇に燃える出所したての男。ラス…

夜の青春シリーズからの流れを汲む夜の歌謡シリーズ2作目。1作目とされる『柳ヶ瀬ブルース』がどこを探してもないためこちら…

「鬼の筆」春日太一著発売で過去橋本忍作品を鑑賞。22年秋に発売と言ってましたが、発掘資料が多すぎてようやく明日発売に。…

何度も映像化されることになる火野葦平の『花と龍』。その記念すべき1発目。しかも最初から2部作という気合いの入り様。 他…