#白木マリに関連する映画 20作品

旭の表情の変化よ 前半のノリノリから一転の後味悪さ。出だしは軽快で、コンゲームものの面白さがつまっており、一発勝負に…

石原慎太郎原作×舛田利雄監督作品。何不自由なく裕福に暮らしている壮二は、学生仲間の戸田、沖津、秋谷と時間、好奇心を持て…

小林旭、石原裕次郎と続く日活三大スター、トニーこと赤木圭一郎の遺作。 撮影所でゴーカートを乗り回し、時速60キロで壁に…

日活の元人気俳優の赤木圭一郎のアクションもの。 アクションものと言えば拳銃が打てて当たり前ですけど、こちらは殺し屋とな…

ちょくちょくミュージカルが挿入される。 ストーリーは、一言で言えば、「世間は狭い」 まさか、北原三枝にアプローチした裕…

2024/1/3 経済的に裕福な男性との結婚を夢見る劇団の踊子・陽子と、“ウルサ型”と呼ばれる劇団の舞台監督・団。その…

渡り鳥シリーズ第五弾にして最高傑作の呼び声も高い痛快作。母を探す子供（江木俊夫）を連れて釧路にやって来た滝（小林旭）が…

北海道って、こんな場所だったっけ。雄大で美しい景色だ。なだらかな起伏の山々とどこまでも広がる草原。草原はうねるような起…

1960年公開の小林旭主演の渡り鳥シリーズ第4弾。本作の一番の魅力は福島県の磐梯朝日国立公園の美しさで、吾妻小富士のあ…

白木マリが特に素晴らしい回。 今回は冒頭から登場して、大きなショットガンを抱えてならず者たちから牧場を守っている。 …

日活の十八番、大人の「ごっこ」映画。 赤影参上シーンでコーヒー吹いた。そして、むせた。さすがは〝月光仮面〟川内康範先…

2022.9.06/194/GYAO 〝銀座旋風児って？！〟〝またの名を銀座退屈男〟〝分からないなあ〟〝そりゃあ、分か…

渡り鳥シリーズ第二弾！ 第一弾の「ギターを持った渡り鳥」のDVDは何処かへいってしまった(泣)。 なので今回、いろいろ…

小林旭の渡り鳥シリーズの第２作目です。ある鉱山に流れ着いた小林旭演じる主人公、滝伸次は鉱山の乗っ取りを企む男に立ち向か…

親しい大人たちから堅気になれと言われながらも、非情な借金の取り立てを続けている暴力団員の若い男性が、ある女性と出会うこ…

2024.1.2 Prime Video 今回の芦川いづみさんは、両親が借金を苦に自殺してしまい、その借金を自分の身を…

渡り鳥シリーズの最終作。序盤からいつもとは話の流れが異なり、番外編と呼ばれているそうな。過去のシリーズと比べて人間ドラ…

小林旭主演の「北帰行より 渡り鳥北へ帰る」を見ました。 「渡り鳥シリーズ」の最終作で、親友を殺害された滝伸次が、復讐…

「みーちゃん、この結婚やめろよ」 「なんでそんなこと言うの」 「俺の方がみーちゃんを好きなことに気が付いた…

横浜を舞台にした、トニーの作品としては拳銃無頼帖シリーズとは違う、裕次郎映画的な、青年の葛藤を描く若者苦悩編。 よく出…

渡り鳥シリーズを順不同に観ている。今回は7本目らしい。宍戸錠は欠席。雲仙・普賢岳を背景にしたロケーションは素晴らしいが…

日活アクションを代表する小林旭主演シリーズ第７作！今回は長崎県の雲仙にやってきた渡り鳥の滝伸次。お約束のヒロイン浅丘ル…

渡り鳥シリーズこれがお初。いや番外編らしい？ノリがよくわかってないけどまあいいや。舞台は高松。故郷へ帰ってきたアキラに…

渡り鳥シリーズは終わったけど、でも周り（全国の映画館主とか）が辞めさせてくれなくて作ったような映画。 別にギターを持…

日活はシリーズモノでもわかりやすいタイトルをつけてくれないので、ちゃんと調べてからじゃないと順番通りに観られない。「流…

〖1960年代映画：流れ者シリーズ：アクション：日活〗 1960年製作で、小林旭の『流れ者シリーズ』の第３作のアクショ…

前作は宇和島で今回は松山。旅行をしながら行く先々で同じメンバーの似たような筋の映画を撮っていたのだろうか。アキラとジョ…

この既視感の正体にようやく気づく。つまり宝塚のテンプレそのもの。男役トップスターに相手役の娘役、そして男役二番手の３人…

「流れ者シリーズ」2作目。アキラ、ルリ子、ジョー、マリのゴールデン・カルテットが揃えば勝手に話は回っていくのである。開…

旭の登場の仕方や、旭と宍戸錠の喧嘩とタッグ結成、ダンスホールでの乱闘など日活映画らしい見どころが用意されつつ、クライマ…

タイトルからして浅丘ルリ子のアイドル映画だと思ったし、井手俊朗が三木克己名義の時はハズレが多い印象なので期待せずに観た…

嘘つきで可愛い中学生ルリ子。変態なのか、ルリ子のカバンの中を勝手にチェックしてあげく説教やら嫉妬までするどうかしている…

「野村(小林旭)さんずっと居てくださるでしょ、この土地に」 「居るとも、君(浅丘ルリ子)のお父さんとも、坊やと…

流れ者シリーズ最終作。 今回はジョーが欠席だが、その代わり、射撃の名手という設定が白木マリのほうに振られているのが面白…

悪を叩きのめし、己の信じた道を貫き通す正義の男、アキラ！ 渡り鳥でも流れ者でも旋風児でもない、単発作品は観られる機会が…

今回のアキラはパイロット。日本の特産品であるニコンのカメラをたっぷり積んで、ハワイへ輸送するお仕事。上司のおいちゃん（…

着陸事故の冤罪で航空会社をクビになった主人公（小林旭）。母校の航空学校で教師を務めて燻っていたが、パイロットとして再び…

〖1960年代映画：渡り鳥シリーズ：アクション：日活〗 1961年製作で、小林旭の『渡り鳥シリーズ』の第６作のアクショ…