#若尾文子を観るに関連する映画 16作品

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おすすめの感想・評価

若尾文子の観る 監督 増村保造 兄弟経営商事会社の社長と専務に 嫁いだ野々宮家姉妹。長女で社長 夫人でもある桃子は他…

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それぞれ言いたいことをはっきり言う人たちが揃って小気味よい笑 見てて楽しいんだから、そこに生きてて楽しいんだろうなと…

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女は二度生まれる

製作国:

上映時間:

99分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

はじめは女として、二度目は人間として…。芸者小えんの姿をとらえて人の心の美しさ醜さを描き、大きな感動を与える文芸巨篇。

おすすめの感想・評価

九段界隈と言えば靖国神社、日本武道館、千鳥ヶ淵などのイメージであるが、昭和初期まで新橋、神楽坂に並ぶ花柳界として栄えた…

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川島雄三監督×若尾文子主演という「しとやかな獣」と同じ黄金コンビによる、芸者からある男の妾になり、世を渡る一人の女性を…

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おすすめの感想・評価

芸者小屋に売られてきた薄幸娘(若尾文子)が、背中に女郎蜘蛛の刺青を彫られたのを契機にして、したたかに生きるための術を体…

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もういっそ気持ちいい位の邦画版「蜘蛛女」な若尾文子の悪女ぶりに、小便ちびりそうな痛快作。 増村の誇張された演出が、男女…

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おすすめの感想・評価

1964年 監督は増村保造。  直木賞作家、黒岩重吾の「女の小箱」が原作  岸田今日子と若尾文子のW主演作品「卍」と、…

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これまでの作品に多くみられた「外連味」と、これ以降の作品に多くみられる「エグ味」が混ざった、いかにも“64年型増村”な…

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おすすめの感想・評価

有吉佐和子の小説「華岡青洲の妻」を新藤兼人の脚本で増村保造監督が映画化。 撮影は小林節雄。 音楽は林光。 (1967、…

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1967年作品 監督は増村保造。若尾文子とは黄金コンビと言える。「卍」他若尾文子の数々の作品を手がけている。  もち…

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おすすめの感想・評価

1959年 原作は伊藤正。「最高殊勲夫人」のコンビ・白坂依志夫と増村保造がそれぞれ脚色・監督を担当している。    ク…

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企業の雇われ化学者の男(佐分利信)は画期的な接着剤を開発して認められ出世をし重役になり羽振りが良くなる。それを境に彼の…

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男はつらいよ 純情篇

上映日:

1971年01月15日

製作国:

上映時間:

90分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

長崎で出戻り女とその父の愛情あるやりとりを聞いた寅さんは、故郷の柴又が恋しくなった。その頃とらやでは、遠い親戚で和服の似合う美人・夕子が下宿していた。そこへ寅さんが帰ってきて、夕子に一目惚…

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おすすめの感想・評価

【ATB第4位】 〈コンクリートの渡り鳥〉 ファンの間で高い人気を誇る第6作目。マドンナは大映の看板女優・若尾文子。 …

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博の工場辞める騒動と下宿する遠い親戚の夕子への恋心を描いた男はつらいよシリーズ第六作 安定した笑いや感動に加えて 今…

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座頭市と用心棒

製作国:

上映時間:

116分

ジャンル:

3.5

あらすじ

盲目の居合の達人・座頭市は、安らぎを求めて蓮華沢の里を3年ぶりに訪れる。しかし、平和だった里はやくざの小仏一家に支配されて荒廃していた。市の来訪を知った小仏の政五郎は、すご腕用心棒の浪人・…

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おすすめの感想・評価

1970年公開、配給は大映ながら監督は東宝の岡本喜八。勝慎太郎さんの「座頭市」、三船敏郎さんの「用心棒」が夢のクロスオ…

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/ そよ風…せせらぎ…梅の匂い🌸20/26 \ ちょいちょい配信にないので飛んでおります……絶対何らかの方法で全部見…

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雁の寺

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

厳しい戒律の殿堂たる禅寺の僧堂で、住職とその愛人の昼夜を分かたず傍若無人に繰り広げられるただれきった愛欲と、それを冷たく見守る少年僧の反逆と恐るべき復讐を描く文芸大作。

おすすめの感想・評価

1962年 監督は川島雄三。評価もまあまあで、「名作」と言われている。だから、かなり期待して観た。 まず、この映画で…

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直木賞を受賞した水上勉の同名小説を、川島雄三×若尾文子コンビで映画化。 主演の若尾文子以上に存在感を放っているのが、…

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女系家族

製作国:

上映時間:

111分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

代々女系筋の大阪船場の繊維問屋で、婿養子だった当主が急死した。遺言状に記された遺産分配が発表されるも、3人の娘たちの間で争いが勃発。さらには、身ごもった当主の愛人の存在が発覚。大番頭や長女…

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おすすめの感想・評価

米倉涼子のテレビ版も悪くなかったのだが、映画はそれを凌ぐ面白さだった。大阪船場の老舗木綿問屋の当主が亡くなり、残された…

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 また、新たな領域が開けた。  この映画のドンデン返しは面白い。中村鴈治郎のその時の演技はまさに必見! 流石に山崎豊…

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おすすめの感想・評価

1960年 ”女経(じょきょう)” 増村保造、市川崑、吉村公三郎監督。 村松梢風の小説を三話オムニバスに。それぞれ若尾…

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大映全盛期に若尾文子、山本富士子、京マチ子主役のドラマを各々増村保造、市川崑、吉村公三郎の3巨匠が描くオムニバス。 …

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【今日の文子さん】  毎日文子さんレビュー連投しますのでどうぞお気軽にお付き合いください😂✨  原作者、泉鏡花だ!ア…

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 ずいぶん昔の話だが、場末のスナックでしこたま飲んで、たまたまそこに来ていた知らないサラリーマンと映画の話で口論になっ…

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1967年 監督は今井正。原作はマリリン・モンローをモデルに曽野綾子が書いた同名小説。脚本は橋田壽賀子。   これを…

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飴玉はとろとろっと嘗めて食べるか、ばりばりっと噛んで食べるか…。 〝マリリン・モンロー〟がハリウッドセレブ愛用の幻…

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おすすめの感想・評価

1962年 監督は木村恵吾。作品には「愛染かつら」「痴人の愛」などある。  77歳の卯木督助(山村聰)は、軽い脳溢血…

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瘋癲?なんて読むのだ? かんしゃく、癇癪、違う。 てんかん、癲癇、違う。 あつかん、熱燗、んな訳ない。 チケット売り…

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1964年 ”獣の戯れ” 監督富本壮吉 脚色 舟橋和郎   原作三島由紀夫 冒頭に懲役3年の刑を終え、梅宮幸二(…

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あの人を殺さずには結ばれない…獣にはなりたくない… 夫に致命的な後遺症を与えた若者と後遺症により赤子のようになった元…

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森鴎外原作、広池一夫監督。 高峰秀子版が観たかったのですが、ないので若尾文子版。ジャケの美しさは裏切らない♡ まだ東…

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1966年 監督は池広一夫 眠狂四郎、座頭市でお馴染みの監督。若尾文子とのコンビは初めてのようだ。 「東京の空を雁が…

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