#若尾文子映画祭に関連する映画 27作品

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しとやかな獣

上映日:

1962年12月26日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

芸能プロの会計係、三谷幸枝は肉体をエサに男たちから金を巻き上げるしたたかな女。男から男へと渡り歩き、金を巻き上げる、それもすべて長年の夢を実現させるためだった…。

おすすめの感想・評価

この場合の“獣”の読みは “けもの”ではなくて“けだもの”なんですね。 若尾文子主演の大映作品を連続鑑賞。今度は29歳…

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凄いなあ〰︎‼︎こんな日本人のまま突っ走っていたら、違う日本が出来ていたのかも🤪ここに出てくる日本人は動物的で逞しい。…

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赤線地帯

上映日:

1956年03月18日

製作国:

上映時間:

86分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

売春防止法施行直前、自分を売る女たちを描いた巨匠・溝口の遺作。様々な事情を抱え公認の売春地域で身を売る女たちの生き様を、豪華女優陣競演で生々しくリアルにテンポよく描いた悲喜劇。

おすすめの感想・評価

《女》を撮ることに定評のある溝口健二。今までの作品よりも多くの女の生き様にフォーカスした本作は彼の遺作として相応しいも…

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売春防止法施行に直面している吉原の娼婦たち(若尾文子など)が、艱難辛苦を乗り越えながら、新たなる旅立ちを目指そうとする…

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妻は告白する

製作国:

上映時間:

91分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

北穂高の岩壁を登る3人のパーティが転落した。ザイルで宙吊りになったのは、一番下に夫、その上に妻。一番上の若者は、妻の愛人だ。妻はナイフでザイルを切り、彼女と若者は助かった。その後、事件は法…

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おすすめの感想・評価

1961年 ”妻は告白する” 監督増村保造 脚色井手雅人 原作 円山雅也 この作品は若尾文子の代表する作品と言う触…

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増村保造監督、若尾文子主演のサスペンスドラマ。 妻とその若い愛人と共に北穂高の岩壁で宙吊りとなった男が転落死。その妻…

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青空娘

製作国:

上映時間:

89分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

伊豆で祖母と暮らしていた小野有子は、高校卒業後に東京の父母のもとへ帰ることになっていた。だが、祖母が臨終の際、自分が実は父の不倫相手との子だと知らされ驚く。後に上京するも、父の家で有子は女…

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おすすめの感想・評価

一緒に暮らしていた祖母が亡くなり父親の家に引き取られた18歳の有子(若尾文子)は、妾の子であるため正妻とその子供たちに…

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若尾文子と増村保造コンビの初作品。クセモノ作品と思いきや、少し苦味のある青春メロドラマだった。原作は源氏鶏太。田舎町に…

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清作の妻

製作国:

上映時間:

93分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

生計を支えるため、老人の妾となっていたお兼。老人の死を機に、お兼は家族の待つ村へ戻るが、村人たちの目は冷たかった。村の模範青年である清作と出会い、2人は周囲の反対を無視して結婚した。しかし…

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おすすめの感想・評価

増村保造監督&若尾文子による反戦恋愛ドラマ。 日露戦争直前のとある小さな村。老人の妾であった女性が故郷に帰るが、村八…

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『お前のおかげで 俺は普通の人間になれたんじゃ』 清作のこの言葉から 火の鳥未来編に… https://tez…

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おすすめの感想・評価

若尾文子の観る 監督 増村保造 兄弟経営商事会社の社長と専務に 嫁いだ野々宮家姉妹。長女で社長 夫人でもある桃子は他…

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それぞれ言いたいことをはっきり言う人たちが揃って小気味よい笑 見てて楽しいんだから、そこに生きてて楽しいんだろうなと…

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おすすめの感想・評価

芸者小屋に売られてきた薄幸娘(若尾文子)が、背中に女郎蜘蛛の刺青を彫られたのを契機にして、したたかに生きるための術を体…

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もういっそ気持ちいい位の邦画版「蜘蛛女」な若尾文子の悪女ぶりに、小便ちびりそうな痛快作。 増村の誇張された演出が、男女…

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おすすめの感想・評価

2015年開催の「若尾文子映画祭」で観たものの中では、個人的には最も楽しめた作品。 妻亡きあと、男手ひとつで4人の娘…

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家庭の事情×恋愛事情×懐事情なコメディ。 サラリーマンの悲哀も描き、冒頭の通勤ラッシュに呑み込まれる抽象的な有象無象は…

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日本統一46

製作国:

上映時間:

73分

ジャンル:

3.3

あらすじ

西日本睦会副会長・江崎の1件で尾道の長老・内田健一と対峙する氷室と田村。話し合いの末、江崎本人が直接わびを入れようとするが、刑務所から出所したばかりの斎藤と岡村組の南田に暗殺されてしまう。…

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おすすめの感想・評価

仁義が通らない理解不能の三文広島抗争に全く気が乗らない展開が続くが無事収束。 斉藤の今後の活躍に期待。 ロケ先のシ…

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尾道・岡村組組員南田が見事に広島・西日本睦会副会長江崎を仕留めた、良くやった南田 尾道の長老内田と元博徒曽根を殺った…

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おすすめの感想・評価

1964年 監督は増村保造。  直木賞作家、黒岩重吾の「女の小箱」が原作  岸田今日子と若尾文子のW主演作品「卍」と、…

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これまでの作品に多くみられた「外連味」と、これ以降の作品に多くみられる「エグ味」が混ざった、いかにも“64年型増村”な…

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【今日の文子さん】  毎日文子さんレビュー連投しますのでどうぞお気軽にお付き合いください😂✨  ファッション学校を舞…

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デザイナーの京マチ子観る 監督 吉村公三郎 山崎豊子原作のファッション業界 裏事情。3人の女弟子と共に服飾 専門学校…

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若尾文子出演作の中で近年、女性客を中心に大変人気になっているらしい水木洋子脚本、吉村公三郎監督作品を若尾文子映画祭を待…

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昨年見逃した大映女優祭が出町座でかかると知り、行ってきました! 廃校を利用した映画館・立誠シネマが老朽化に伴い(だ…

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「閉店時間」 冒頭、三人の女性のマネキン。開店時間、お客様が入場。いらっしゃいませ、男探し、クレーム、マニキュア、万…

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有吉佐和子の原作を元に、若尾文子、野添ひとみ、江波杏子の3人のデパガの恋模様が描かれる。ロケ協力は横浜の高島屋。店内の…

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増村保造監督×若尾文子&田宮二郎主演作品。増子がホステスをしていた頃、付き合うようになった浅井には、喘息持ちの柳子とい…

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話が展開する前からすでに「不穏」が支配している。基本的にそれが最後まで続く。しかし重くてもスピード感は損なわず。そこは…

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おすすめの感想・評価

増村保造×若尾文子。 ゴールデンコンビといってもいいこの組み合わせで作られた20本のうち、今作は19本目にあたる。大映…

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「濡れた二人」 冒頭、ここは小さな港町。哲也と万里子、漁船、電報、離縁、旅行計画、荒れ狂う欲望の渦、女が獣に変わる時…

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よく見たらサムネ画像に半目の人いて笑っちゃった。 マドンナ若尾文子とスポーツマン3兄弟のパワフルでテンポ良な銀座ラブコ…

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2015年12月31日(大晦日)、角川シネマ新宿にて鑑賞。 大晦日に、映画館の大きなスクリーンで若尾文子主演作を観られ…

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おすすめの感想・評価

若尾文子が「性典女優」と呼ばれる所以となった出世作。 物語としては男性目線で〝やっつけ〟ともいえる筋立ての粗さが目に…

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エロティックなあやや様が、見たかったんだけどなぁ~。 映画のジャンルが、"エロティック"になってたので、そわそわ、う…

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1966年公開。 大映末期を感じさせるキャストの移り変わりとその少なさ。 その分、シンプルに物語を楽しむことができると…

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初見は2015年7月『若尾文子映画祭』(@角川シネマ新宿)、8年ぶりに鑑賞🎥 当時は若尾文子主演の未ソフト化作品だった…

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九州柳川を舞台にした夫婦ドラマ。展開だいたい分かるのに…号泣。泣かせにかかるだ言われようとも素直に号泣…DVD化感謝!…

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初見は角川シネマ新宿での『若尾文子映画祭』(2015年8月)、9年ぶり鑑賞。 この映画の舞台は「九州・柳川」。 大林…

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【今日の文子さん】  毎日文子さんレビュー連投しますのでどうぞお気軽にお付き合いください😂✨  温泉街のとある浴場で…

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なんちゅうタイトルとなんちゅうジャケ写?に怯まず大映作品を見ようシリーズ これでまったくエロくないほのぼのコメディ …

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これも未DVD化。 独自の女性観を持つ変わり者の作家・佐分利(川崎敬三)と、彼をめぐるタイプの異なる2人の女性(あや…

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初見は2013年5月ラピュタ阿佐ヶ谷、11年ぶりに購入DVD鑑賞🎥 官能小説家=宇能鴻一郎の自伝らしいが、すごい生活…

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岡山から東京に出て来た麗子が探すは「心の恋人」の磯村。果たして二人は出会いそして結ばれるのか。 前年にヒットした松竹…

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若尾文子初期の傑作。 祇園囃子から青空娘の間くらいは笑顔が満点だなそりゃみんな好きなるわ。それは置いといて、木村恵吾の…

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男四十八歳。 今ならまだまだ働き盛りだが、当時は一線を退いてのんびり隠居も視野に入れようという年齢(だったらしい)。 …

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一体初老って何歳からを言えばいいんだ…!(切実) 先程57歳は初老扱いなのかと疑問を述べましたが…今作は48歳山村聰の…

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コーネル・ウールリッチの長編「黒い天使」を原作としたミステリ。ウールリッチはあややも愛読していたのだとか。 ひょんな…

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ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 この映画、キャッチコピーが「サスペンス好きの若尾文子がサスペンスを演じる」(と上映館のポス…

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DVD化希望。若尾文子のロマンスはファンとしても不要だが…鍛冶がこんなしっかり撮影されている映画は珍しいのでは!"種子…

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初見は2015年の「若尾文子映画祭(@角川シネマ新宿)」で当時は未ソフト化作品だったので大きなスクリーンで若尾文子主演…

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で、その『花嫁のため息』の約1週間後に公開された続編的作品。上映時間はさらに短く43分。2本で1作品という位置付けだっ…

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2016年1月3日、角川シネマ新宿にて鑑賞。 未ソフト化作品であり、上映機会の少ない映画。よくぞ上映してくれました。あ…

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結婚したばかりの新婚夫婦が巻き込まれるドタバタを描く、1時間にも満たない中編映画。市川雷蔵の『又四郎喧嘩旅』と併映。 …

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2016年1月3日、角川シネマ新宿にて鑑賞。 未ソフト化作品であり、上映機会の少ない映画。よくぞ上映してくれました。あ…

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