#若尾文子に関連する映画 54作品 - 2ページ目

1000レビュー目はキリ番にちなんで、何にしようかと思案に思案を重ねました。 大映映画、若尾文子に京マチ子、増村保造監…

川端康成原作なのだが、すごい展開を見せるドラマ。 冒頭に「ノーベル文学賞受賞記念」のテロップ✒️ 鐘がなる鎌倉の寺が…

安珍と清姫のいわゆる「道成寺伝説」を大映流に料理。 原典ではなかなかのクズ男の安珍だがここでは「悩める男」としての側面…

女の執念と僧侶の苦悩を艶やかに背徳的に描く安珍・清姫伝説の映画化。 若尾文子と市川雷蔵のまちがいないコンビ。 琴の音色…

1964年　”獣の戯れ”　監督富本壮吉 脚色 舟橋和郎 　　原作三島由紀夫 冒頭に懲役３年の刑を終え、梅宮幸二（…

あの人を殺さずには結ばれない…獣にはなりたくない… 夫に致命的な後遺症を与えた若者と後遺症により赤子のようになった元…

未見の若尾文子の作品はまだまだ沢山あるけど、サムネイルからして、内容悪女ものかなと軽い気持ちで観たのが運の尽き😨☠️。…

主演は、若尾文子というより園井啓介の方が主役かもしれない。 妖艶な若尾文子が見れるこの作品、松本清張の小説を映画化した…

森鴎外原作、広池一夫監督。 高峰秀子版が観たかったのですが、ないので若尾文子版。ジャケの美しさは裏切らない♡ まだ東…

1966年　監督は池広一夫　眠狂四郎、座頭市でお馴染みの監督。若尾文子とのコンビは初めてのようだ。 「東京の空を雁が…

若尾文子が「性典女優」と呼ばれる所以となった出世作。 物語としては男性目線で〝やっつけ〟ともいえる筋立ての粗さが目に…

エロティックなあやや様が、見たかったんだけどなぁ～。 映画のジャンルが、"エロティック"になってたので、そわそわ、う…

1966年公開。 大映末期を感じさせるキャストの移り変わりとその少なさ。 その分、シンプルに物語を楽しむことができると…

初見は2015年7月『若尾文子映画祭』（@角川シネマ新宿）、8年ぶりに鑑賞🎥 当時は若尾文子主演の未ソフト化作品だった…

プロ野球のアンパイアの父と家族を描いたヒューマンドラマ。 原作は石原慎太郎の小説で、監督は舛田利雄。 石原裕次郎が主演…

時は高度経済成長真っ只中の頃の東京、プロ野球の審判をしている田上は仕事が忙しく子供たちと遊んであげる時間を全然取れない…

2015年3月1日、ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 上映機会の少ない若尾文子主演、豊田四郎監督の傑作🎥 冒頭に「京橋フィ…

気のいい、優しい娼婦という女優なら一度はやりたい、しかしリアリティを確保するのが難しい役どころを自然に演じる若尾文子の…

ボクシング・ウェルター級の日本王者が網膜剥離で突然引退して空位となった王座をめぐって、日本ランカーのボクサーや所属ジム…

関わる者全ての人生を鷲掴みする目眩く拳闘の世界...　 追う者と追われる者の相克を見つめる青春譚の背後に大人の悲恋が匂…

歴史の陰に、石川五右衛門あり…！！ の第三弾。今作の舞台は、 秀頼誕生、朝鮮出兵、 秀吉の死、そして徳川の台頭まで。 …

／ 豊臣秀吉のお命頂戴仕る🥷3/8 ＼ 前回、本能寺の変の混乱に乗じて織田信長の首を取った石川五右衛門。今度は豊臣秀…

おなじみ大映若手陣が織り成す恋愛モノ。なのに題材や観念が古いせいか、それとも全体的にテンポがスローなせいか、今の目で観…

初見は神保町シアター（2018年4月8日）にて、今回はDVDで２年ぶりの鑑賞。初見時は未ソフト化作品だったが、その後D…

男四十八歳。 今ならまだまだ働き盛りだが、当時は一線を退いてのんびり隠居も視野に入れようという年齢（だったらしい）。 …

一体初老って何歳からを言えばいいんだ…！(切実) 先程57歳は初老扱いなのかと疑問を述べましたが…今作は48歳山村聰の…

コーネル・ウールリッチの長編「黒い天使」を原作としたミステリ。ウールリッチはあややも愛読していたのだとか。 ひょんな…

ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 この映画、キャッチコピーが「サスペンス好きの若尾文子がサスペンスを演じる」（と上映館のポス…

落し物の腕時計を届けた不良青年に純潔を奪われたことで死を選ぼうとする女子高生を演じているのが、南田洋子（長門裕之の奥さ…

保健体育の時間に上映したい映画暫定3位。女学校を舞台に望まぬ妊娠がテーマとなっている。 あややの制服姿がかわいいシリー…

ドバイでの日本馬の活躍を聞きながらまったく当たらないので大映映画を見ようシリーズ ってかぜんぜんシリーズになってないけ…

若尾文子が主演で高校生を演じる「十代もの」。一応、「十代の性典」（３本）に続くシリーズ扱いのようだ。 1953年の映画…

始まってすぐに、4年前の「若尾文子映画祭 青春 アンコール上映」で一度観たことを思い出す。 扇情的なタイトルとそれに…

新型コロナ禍の中、角川シネマ有楽町にて鑑賞。 未ソフト化作品（当時）であり、「若尾文子映画祭2015～アンコール」（…

高校三年生を演じる若い若尾文子が見られる映画。学生服が可愛い！ 「性典シリーズ」の三作目であるが、シリーズものとして物…

2021/1/16 性典シリーズの3作目で、前作との繋がりはなし。今回は共学高校でクラスも男女一緒、夏休みにグループで…