侮辱的な表現に頼る“黒人のエンタメ”から利益を得ている世間の風潮にうんざりし、不満を覚えていた小説家が、自分で奇抜な“黒人の本”を書いたことで、自身が軽蔑している偽善の核心に迫ることになる。
2020年代のプログレッシブコメディ。 アカデミー賞に何部門かノミネートされて いたと聞いてましたが、日本で公開さ…
>>続きを読む早朝の民家で老⼈と介護センター所長の死体が発⾒された。犯⼈として捜査線上に浮かんだのは死んだ所長が務める訪問介護センターに勤める斯波宗典(松山ケンイチ)。彼は献身的な介護士として介護家族に…
>>続きを読むNYを拠点に、有能な人材のヘッドハンティングをしているジェイミーは、LAで活躍する敏腕アート・デイレクターのディランを転職させるため彼をNYに招待する。 会話をするうち二人は、自分たちの恋…
>>続きを読む銀行強盗を企て、2000万円の大金と共に忽然と姿を消してしまった両親の“なんちゃって”葬儀を行うために、10年ぶりに集まったきょうだい達の愛おしくも、めまぐるしい夏の一日の物語。
銀行強盗をして2000万円を持って消えてしまった両親、10年ぶりにその子供たち4人が集まり、葬儀をしながら、実は関心は…
>>続きを読む幸せな最期を選ぶために、幸せに生きる。 大切な絆、人生の輝きが見えてくる、笑いと涙に包まれた感動の物語。 エルサレムの老人ホームに暮らす、発明好きのヨヘスケル。ある日、彼は望まぬ延命治…
>>続きを読む銀幕短評(#528) 「内なる生(せい)」(原題) 2014年、アメリカ。1時間18分。 総合評価 68点。 “…
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