アフリカ専門の人類学者ジャンルーシュ×社会学者/映画理論家エドガールモランが手掛ける野心的実験映画。シネマヴェリテ=真…
>>続きを読むゴダールマラソン再開。 商業映画から一線を引き、ジガ・ヴェルトフ集団期の極めて政治的な活動期の作品。 若き毛沢東主義者…
>>続きを読む作家アーサー・ミラーの戯曲「セールスマンの死」の舞台に出演中の夫婦。夫は教師をしながら、小さなの劇団で妻とともに俳優としても活動している。 ある日、引っ越ししたばかりの自宅で、夫の留守中に…
>>続きを読むAVのモザイク付けを生業とする雄三は、女子高生の三月(みつき)と奇妙な共同生活を送っている。ある日、三月の妹から雄三に、一本の電話が入る。
「寝ても覚めても」の濱口竜介監督の、38分の短編。 コロナショックによる無料公開@vimeo https://vime…
>>続きを読む「うつせみ」キムギドク作品 原題は「空き家」…(こちらも観ようと思いながら先伸ばししてた) 家も職も持たず留守宅を探…
>>続きを読むパリ郊外。訪問販売員のフランクはうだつのあがらない日々を送っている。ある日、訪問先の老婆が姪のモナに体を売らせて品物を買おうとする。服を脱ぎ始めたモナを優しく止めるフランク。数日後、フラン…
>>続きを読む演劇とは、コストも時間もかかるアナログな芸術だ。不況と財政難で公的な芸術関連予算は縮小傾向の中、教育現場や地方の演劇祭へ出向き、さらには政治家への働きかけも積極的に行い「演劇が社会にとって…
>>続きを読む過去に観たクレール・ドゥニ作品では(言うても観たのは5本位だが)1番気に入った、めちゃ良い。全てが抑制されたタッチで描…
>>続きを読むイランの名匠キアロスタミが3年かけて取り組んだ魂の遺作。固定カメラによる絵画のような映像で織り成す全24章各4分半の強烈なメッセージ。
アッバス・キアロスタミ監督が、晩年、病に倒れる寸前まで3年間にわたって取り組んだプロジェクトで、彼の死後リリースされた…
>>続きを読む【陸前高田にある種苗店 佐藤さんの物語】 2011年3月、津波で一度は店を流された佐藤たね屋(種苗店)の店主 佐藤貞…
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