#2017藤原に関連する映画 110作品 - 3ページ目

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

春の夢

上映日:

2017年07月22日

製作国:

上映時間:

101分
3.7

あらすじ

街をうろつくだけの稼ぎのないチンピラ、イクチュン。工場勤めのジョンボムは給料も貰えずリストラに。金持ちだが少し頼りないジョンビン、そしてこの男たちのマドンナ的存在のエリは寝たきりの父親の看…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

2016年の韓国映画。監督は『キムチを売る女』のチャン・リュル。出演は、『息もできない』のヤン・イクチュン、『海にかか…

>>続きを読む

あなたはいつからいて、いついなくなったのか。 どこからが夢で、どこまでが夢なのか。 昼酒に酔うようなけだるさ。陽だまり…

>>続きを読む

第3逃亡者

製作国:

上映時間:

84分

ジャンル:

3.5

あらすじ

ある日、女優のクリスティン・クレイが遺体で発見される。殺人の容疑者とされたのは、彼女の知り合いでもある第一発見者のロバートだった。身に覚えのない彼は裁判所から逃走。偶然知り合った警察署長の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

アルフレッド・ヒッチコック監督作品。冤罪をかけられ警察から追われる身となった男が、警察署長の娘エリカの力を借りて事件の…

>>続きを読む

🚨大雪警報なのでお篭り🚨🐈 『第3逃亡者』 (1937) 🇬🇧イギリス  84分 アルフレッ…

>>続きを読む

結婚演出家

上映日:

2018年06月23日

製作国:

上映時間:

100分
3.5

あらすじ

娘が結婚して寂しくなったベテラン映画監督のフランコ・エリカは、貴族出身で小説家のマンゾーニ原作による「いいなづけ」の映画化準備中に、ミステリアスな美女と出会う。それから暫く後、シチリアで新…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

不思議な映画だ。。。 マルコ ベロッキオの『甘き人生』より ずっと 難解な曲者映画だ。。。 冒頭に挟み込まれ…

>>続きを読む

一見ロマンチックで情熱的、煙に巻くのは謎めき立つ幻惑の終着点だった。夢と幻の間を行き来するかのような、カラーとモノクロ…

>>続きを読む

演劇1

上映日:

2012年10月20日

製作国:

上映時間:

172分

ジャンル:

4.0

あらすじ

日本を代表する劇作家で演出家の平田オリザと、彼が主宰する劇団・青年団。想田和弘監督は、戯曲の執筆、稽古、照明、美術、劇団運営の実際など、あらゆる活動に密着し、その哲学や方法論、組織論を描き…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

平田オリザ氏の演劇を観に行くにあたって、復習の意味もこめて、想田作品を再度鑑賞。 1.2あわせて6時間近いので、とんで…

>>続きを読む

演劇ファンのみならずアートに興味のある向きは絶対に観た方がよい。創作者にも鑑賞者にも示唆と刺激に満ちる鑑賞となるだろう…

>>続きを読む

バッカス・レディ

上映日:

2017年07月22日

製作国:

上映時間:

110分
3.4

あらすじ

”死ぬほど上手”と噂の高齢者向けの売春婦ソヨン。得意客も見かけなくなったある日、トラブルに巻き込まれた混血の少年を助け、仕様がなく家に連れて帰る。彼女の住む家は様々な事情を抱えた人々が肩を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「ミナリ」でアカデミー女優となったユン・ヨジョンさん主演の2016年の映画。 これまた各賞を取りまくった作品です。まー…

>>続きを読む

2016年の韓国映画。主演は『ミナリ』のユン・ヨジョン。 バッカス・レディとは、公園や大広場で客を誘う中高年の韓国…

>>続きを読む

製作国:

上映時間:

126分
3.9

あらすじ

第二次大戦中、北アフリカにあるイギリス陸軍刑務所に、黒人を含む5人の囚人兵が送り込まれた。刑務所の実権を握る特務曹長・ウィルソンは囚人たちに過酷な訓練を課している。囚人の1人が訓練中に死亡…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

第二次世界大戦時の北アフリカ。イギリス陸軍の刑務所を舞台に看守たちは高圧的な態度で囚人たちに過酷な訓練を強いる。その結…

>>続きを読む

シドニー・ルメット監督作品を続けて鑑賞、こちらは砂漠でロケを敢行している。 第二次世界大戦中の悪辣は陸軍刑務所におけ…

>>続きを読む

レット・ザ・サンシャイン・イン

製作国:

上映時間:

94分
3.5

あらすじ

中年に差し掛かったイザベルは、シングルマザーのアーティスト。恋愛意欲は盛んで、残りの人生の伴侶を求めてデートを繰り返す。しかしどの相手にも一長一短があり、なかなかうまくいかない。やはりこの…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

東京国際映画祭25本目は、ワールドフォーカス部門の「レット・ザ・サンシャイン・イン」。 ジュリエット・ビノシュ主演の…

>>続きを読む

カイエ・デュ・シネマが選ぶフランス映画の現在@広島市映像文化ライブラリー フランス映画好きの地方もんにとって憧れの上…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説「ジキル博士とハイド氏」をモチーフにしたコメディ。 ディーン・マーティンとのコ…

>>続きを読む

冴えない大学教授がハンサムボーイに変身して人気者となるラブコメ作品。 ジェリー・ルイスが監督・脚本・主演を、ステラ・ス…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

海岸ヘ向かう夜行列車にサングラスで人目を避けながら乗車する男イエジー 偶然 列車で同室になった女マルタ 窓を開けて目に…

>>続きを読む

ポーランドのイェジー・カヴァレロヴィチ監督作。 ワルシャワからヘル(バルト海リゾート)へ向かう夜行列車の乗客の物語。 …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

供給される電力を用いレールの上を行き来すれば良い電車と、自らが燃料を補給し道を選び進んでいかねばならぬ車と、人生とは要…

>>続きを読む

過去に観たクレール・ドゥニ作品では(言うても観たのは5本位だが)1番気に入った、めちゃ良い。全てが抑制されたタッチで描…

>>続きを読む

24フレーム

製作国:

上映時間:

114分
3.2

あらすじ

イランの名匠キアロスタミが3年かけて取り組んだ魂の遺作。固定カメラによる絵画のような映像で織り成す全24章各4分半の強烈なメッセージ。

おすすめの感想・評価

何年か前の、ある初夏の朝、起きてもまだ雨が降っていた。昨夜2回に分けて降ったはずの雨が、また訪れたのか、続いているのか…

>>続きを読む

アッバス・キアロスタミ監督が、晩年、病に倒れる寸前まで3年間にわたって取り組んだプロジェクトで、彼の死後リリースされた…

>>続きを読む

ざ・鬼太鼓座

上映日:

2017年01月21日

製作国:

上映時間:

105分

配給:

3.9

あらすじ

火の見櫓の太鼓を叩き続けるお七。彼女は、恋人・吉三郎への想いをあふれさせる。春になり、お七は一斉に咲き誇った菜の花の中を花嫁衣裳で駆け巡る。一方、タクミたちは、七つの締大鼓にバチを打ちつけ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

佐渡島を拠点として活動する鬼太鼓座(オンデコザ) ずっと和太鼓を演奏する集団だと思っていたけど女性メンバーも沢山いて琴…

>>続きを読む

血湧き肉躍る鬼太鼓座の気迫溢れる撥さばき、を台無しにする一柳慧の電子音!最高じゃないか、一柳×横尾と言えばかの迷盤「オ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

去年くらいに観たのでうろ覚えレビュー。 といってもストーリーは至ってシンプル。 太平洋戦争時、無人島に流れ着いた日本…

>>続きを読む

リー・マーヴィン主演のサスペンス作品です。ドン・シーゲル監督『殺人者たち』(1964年)と『ポイント・ブランク』(19…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

マルセル・カルネの観る 15世紀フランス ユーグ男爵の城でアンヌ姫と 騎士ルノーの婚約の宴が。 来客の中には悪魔に魂…

>>続きを読む

愛人ジュリエットや天井桟敷の人々などで知られるマルセルカルネの作品。15世紀のフランス城に二人の悪魔の使いが訪れる話。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ビロード革命で共産主義体制が倒されるまで20年以上封印された、イジー・メンチェル円熟期のゆっるい作品。 ただ、発表・製…

>>続きを読む

チェコ、イジー・メンツェル監督作品。 進行するスターリニズム体制下で制作され、「プラハの春」事件の後検閲の為その公開が…

>>続きを読む

妻の愛、娘の時

上映日:

2018年09月01日

製作国:

上映時間:

121分
3.6

あらすじ

母の死を看取った娘・フイイン(シルヴア・チャン)は、母を父と同じ墓に入れるため、田舎にある父の墓を移そうとする。妻を優しく見守る夫・シアオピンや娘・ウェイウェイと共に、父の故郷を久しぶりに…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

冒頭のご臨終のくだりがいきなりドタバタ(「お母さんチューブ潰してる!」とか)してたので、てっきりコメディかと思ったら、…

>>続きを読む

微妙な邦題だよね。 意味が分かんないもん。 これではなかなか観客の動員が見込めにくいんじゃないか、と思う。 三世代のそ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【60年代、大都会のアングラ】 評判通りの面白さ。 キーワードはフーテン。 映画公開時のタイトルは『新宿フーテン娘 乱…

>>続きを読む

「新宿マッド」 冒頭、新宿の街に転がる死体。モノクロとカラーフィルム。演劇中に息子が刺し殺される。田舎から上京した父…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ヴァイダやハス、後にはポランスキーやキエシロフスキ、ザヌーシを輩出したウッチ映画大学出身にしてポーランド派の立役者、ア…

>>続きを読む

夜の闇を走る蒸気機関車 信号灯は「進め」を示すが 何かに気付いた機関士助手が “止めろ!” と絶叫する 急ブレーキ, …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【第38回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】 チェコスロヴァキアの作品。カンヌ映画祭コンペに出品されスペシャル・メンショ…

>>続きを読む

屋根にとまったコウノトリのショットからカメラが緩やかに動いて人々で賑わう市内を俯瞰で映し出し、タイトルバックが入るとシ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ヒトラー及びナチスをどう表象するかという問題は、ドイツの戦中・戦後世代で多少なりとも先鋭的な問題意識のある表現者ならば…

>>続きを読む

演劇のようなスタイルで演説やナレーション 朗読 ヒトラー本人の録音 エピソードで進んでいく。映像に直接的な迫力はないが…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ポーランドのイエジー・カヴァレロヴィッチ監督作。 原題『Cień(=Shadow / 影)』 線路沿いの田舎道。運転…

>>続きを読む

「CIEN」 監督のイエジー・カヴァレロヴィッチ「ある政治的内容を備えた推理ドラマ」と言っている 共産主義時代にかけ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ゴダールのジガ・ヴェルトフ集団作品を観ると言うまでもなく普通の意味では申し分なくつまんねえが、そのつまんなさ自体はつま…

>>続きを読む

次のおススメで出てきて、 なんやわからず再生したが... むッッッ!?  この感じはもしや!! 天敵かもしれん!! …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

クルーゲ監督初見。 他作を知らないけれど 比較的観やすい作品を 選んだんじゃないかなと思う。 その時代らしい アヴァ…

>>続きを読む

ある意味でニュー・ジャーマン・シネマの理論的支柱と言うべき存在ながら日本では地味な扱いであるアレクサンダー・クルーゲ、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

廃品回収の呼びかけが情事の合図、帰らぬ旦那を待つ団地妻、欲求不満の不倫妻、子供もおらず、金もあらず、未来もとうに見えな…

>>続きを読む

2回目 2020年3月26日 この狭い室内を駆使して完璧なフレーム内フレームを生み出す凄さと、中盤でようやく夫が戻っ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

/ 免許皆伝の腕前だっ😤5/5 \ 市川雷蔵ファンになって毎日のように雷蔵作品を見ていよいよ50作品目です🥰🙌 ヤ…

>>続きを読む

三の線の雷蔵はとにかくチャーミングで憎めない。 武芸百般に通じ医学も師範、博奕だけがからきしダな八八の瓢太郎。こういう…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

日曜日の午後1時、ベッドに座って鑑賞 4回裏のキャッチャーのインターフェアでパドレスが出塁したとこ、カーショーとプロフ…

>>続きを読む

★★★liked it 『3つのボタン』 アニエス・ヴァルダ監督 Les 3 boutons 11分ショートフィル…

>>続きを読む

祭りと招待客/パーティーと招待客

製作国:

上映時間:

71分
3.6

おすすめの感想・評価

このマッドな内容を、嗤える日本人は一人もいないよね? 絶対いないよね? これよりもひどいのが、現在の私たちの国の姿だか…

>>続きを読む

露骨なまでなおっぱいと太ももへの寄りに「おおっ!」となってたら、あれよあれよと全く意味のわからない迷路に迷い込んで行き…

>>続きを読む

スウィート・カントリー

製作国:

上映時間:

113分
3.4

あらすじ

1929年のオーストラリア。白人の退役軍人が粗暴な振る舞いの果てにアボリジニの使用人サムに殺される。サムは身重の妻を連れて直ちに逃亡するが、やがて追っ手が迫る…。

おすすめの感想・評価

東京国際映画祭18本目は、ワールド・フォーカス部門の「スウィート・カントリー」。ヴェネチア映画祭審査員特別賞を受賞して…

>>続きを読む

TIFFにて。 歴史ヒューマンドラマ。白人至上主義の無法地帯と化していた1920年代オーストラリア中央部。奴隷のような…

>>続きを読む

ビオラ/ヴィオラ

製作国:

上映時間:

63分
3.5

あらすじ

1982年生のピニェイロ監督は、長編1作目の『盗まれた男』(2007)が第18回チョンジュ国際映画祭でグランプリを受賞して注目を浴び、以来長編は4作品と寡作ながら、個性的な映画作家としての…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ある日のブエノスアイレス⋯ 「明日荷物取りに行くから!」電話で恋人に別れを告げたサブリナは女だけの劇団に所属する女優。…

>>続きを読む

アルゼンチンのマティアス・ピニェイロ監督作。 シェイクスピアの7作品を組み合わせたという作品を演じる女性劇団の俳優た…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

[チェコ、物質的豊かさと精神的豊かさの綱引き] 80点 1981年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。イジー・メン…

>>続きを読む

チェコのイジー・メンツェル監督作。 『つながれたヒバリ』『厳重に監視された列車』同様、チェコの小説家ボフミル・フラバル…

>>続きを読む

レインボウ

製作国:

上映時間:

85分
3.2

あらすじ

1943年夏、イタリアのピエモンテ。大邸宅の居間でミルトン、ジョルジョとフルヴィアの3人の男女が仲睦まじく会話をしている。ミルトンはフルヴィアを愛しているが、フルヴィアの本心は分からない。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

TIFF 最近のタヴィアーニ兄弟の作品はさすがに緩さが目立っており、かつ枯れ過ぎてるんでさほど礼賛も出来ないんだが、…

>>続きを読む

今年の東京国際映画祭も終わってしまいました。グランプリが『グレイン』だったので、まさかの2回見ることに……笑 それは…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ベロッキオがワークショップの学生たちと撮影した18分の短編だが、これ全編殺気立っていて往年のベロッキオが蘇ったかのよう…

>>続きを読む

イタリア映画祭2017にて鑑賞。作品タイトルにもなっているオペラの練習風景から始まるが、その後は母親の陰険さが畳み掛…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

新文芸坐シネマテーク。 これは言ってみれば「構造と関係と変容の映画」だと思った。登場人物らの固有の属性やら性格は最重…

>>続きを読む

大枠は分かる、ストーリーも分かる、でも細かいとこがとにかく…意味が分からん!かったので講義聞きゃちょっとはどうかなるか…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ジャン=フランソワ・ステヴナンと聞いて、ヌーヴェルヴァーグに多少なりとも興味がある人ならばリヴェットの『北の橋』のラス…

>>続きを読む

[ジャンプカットで繋いだら、内容までジャンプしちゃった♪(ヘテッ] 30点 全編ジャンプカットという大変芸のない繋ぎ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

『顔』に次いでグスタボ・フォンタン2作目の鑑賞。この男、時空を変容させる鬼才。こういう作品は好みですねえ(多分、退屈な…

>>続きを読む

日照と宵闇の変遷を丹念に追ってる映画には弱い。これもオフの環境音が豊か。野蛮なのか繊細なのか本当によくわからない音響操…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

昨年公開され、菊地成孔が絶賛したためもあってかミニシアター公開作品の中ではそれなりに話題となったチャン・ゴンジェの『ひ…

>>続きを読む

2012年東京国際映画祭上映。 なんだか良い気分になり、静まる都会の夜を散歩した。