#2019私的劇場鑑賞に関連する映画 172作品 - 5ページ目

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おすすめの感想・評価

緊張して目が離せなかった。 かなりの部分で「曝け出す」という行為が、原一男イズムが注入されてると思ったが、ハタチでここ…

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覆されました。 生きる事に本当に真面目で、物凄く泥臭い。 戦時中の国のドキュメンタリーも泥臭くて胸に刺さるけど、日本も…

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おすすめの感想・評価

おいおいおいおいっ!!!!!大傑作すぎんじゃないかよ!!!! なんかもう本当に凄かった...凄すぎた、、めちゃめちゃ面…

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クロード・オータン=ララ、ぱっとみ新種のオラウータンみたいな名前してるこの監督ですが、マルセル・カルネ ジャン・ルノ…

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おすすめの感想・評価

別題『ファントマ/ベルタム事件』(二重登録)。 車がこちら側に走ってくるファーストカットからパンフォーカスやってて驚…

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「ファントマ」 冒頭、ある夜。パリのパレス・ホテル、公女、医師、滞在する部屋、忍び込み、物色、物音、名刺、金品、投げ…

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雲の上

製作国:

上映時間:

143分
3.7

あらすじ

空族の原点。中上健次、柳町光男に多大な影響を受け制作に4年を費やした富田克也監督処女作。

おすすめの感想・評価

空族のデビュー作。8ミリで撮影されたため、古く見えますが公開は2003年だそうです。 地方都市の閉塞感は『サウダーヂ…

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まさか見れる機会があるとは思ってなかった。 鷹野毅というダメ男のアイコニックさが際立っていたのがファンからすると嬉しい…

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大学-At Berkeley

製作国:

上映時間:

244分

ジャンル:

4.1

あらすじ

カリフォルニア大学バークレー校は、1868年に創設された州立カリフォルニア大学の発祥地であり、アメリカで最も古く権威のある総合大学。世界有数の研究教育機関であり、学生運動の拠点にもなったリ…

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おすすめの感想・評価

カリフォルニア州立大学として常にトップレベルにあるバークレー校の活動を追うドキュメンタリー。ワイズマン日本初上映作品。…

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日本未公開だった今作。 アテネフランセも大学の講義かのような大入りでビビった。 とりあえず4時間尺にはかなり疲れてしま…

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8月のエバ

製作国:

上映時間:

129分

ジャンル:

3.5

あらすじ

33 歳のエバは、多くの人がバカンスに出かけてしまう8月に、マドリードにとどまることに決めている。人の減った都会の休日を一人で気ままに過ごし ていたエバは、ある野外イベントに参加し、今まで…

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おすすめの感想・評価

これぞ海外の風なのか... なんともいえん主人公だった。 内気なのか?時にがつがついき 基本は内気、多分一人になると寂…

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8月初旬のマドリード。多くの市民がバカンスに出かけ、市内は閑散とする。 エバは、33歳目前に己の信念を試そうと首都に残…

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北京の日曜日

製作国:

上映時間:

20分
3.6

あらすじ

マルケルは夢だった中国行きを、1955年、中国友好使節団旅行への参加で実現。その際に撮影した映像をもとに、ある日曜日のスケッチとして革命後の北京の人々や風景を鮮やかに描いた初期短編。本作で…

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おすすめの感想・評価

「北京の日曜日」 冒頭、1955年北京。色鮮やかな傘車のショットから始まる。水墨画の世界、民謡楽器、万里の頂上、人形…

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シネエッセイの最初の作品とのことだがこの時点で既にクリスマルケルが完成していて驚く。異国趣味には違いないが、そう思って…

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おすすめの感想・評価

@シネ・ヌーヴォ ~フレデリック・ワイズマンのすべて~    (前半は少し寝ましたごめんなさい今朝4時半に起きたから…

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チチカットフォーリーズはある種狙いにいったヤバさ感が凄まじかったが、それとは打って変わった、狙ってないヤバさ感が半端な…

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ラブン

製作国:

上映時間:

90分
3.5

あらすじ

定年を迎えた父、母、就職したばかりの娘オーキッド。父は定年を機に田舎の実家を改築して暮らそうとするが、近隣の住人とうまくいかず…。家族の肖像をコミカルに描く。「ラブン」とは、目がかすむこと…

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おすすめの感想・評価

ヤスミンの作品の中では断トツで面白く無いけど、ブレッソンがブレッソン以前のブレッソン時代があったように、ヤスミンも神の…

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2か月前から夢に出るほど楽しみにしていた没後10周年記念ヤスミン・アフマド特集。 ラブンは初長編作品。とっても私的。こ…

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牧師といのちの崖

上映日:

2019年01月19日

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

3.6

あらすじ

和歌山県白浜町にある観光名所・三段壁で、いのちの電話を運営しているのが牧師・藤藪庸一。 映画は自殺志願者たちを死の淵から救い、生活再建を目指して共同生活をおくるという独自の取り組みに密着…

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おすすめの感想・評価

自身の経験として、取材する側として自殺志願者と対峙したことがある。 その経験を踏まえていると、この作品の熱量と現実の厳…

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初めてのポレポレ東中野での鑑賞。 終了後に監督のトークあり。 目的が明確な若い夫妻が、その目的のために邁進している話…

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おすすめの感想・評価

ジャン=ピエール・メルヴィル の観る 修道女テレーズの許に両親事故死 の報が届く。 一人残された妹ドニーズの世話す …

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脚本は自分で書く主義のジャン=ピエール・メルヴィルが、唯一他人の脚本で雇われ監督に徹した作品とか。 そのせいかどうかは…

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おすすめの感想・評価

いくつかの肖像写真(おそらく霊長類研究所の先達)から始まり、そのあとはどんな実験にも顔色ひとつ変えない人間とあんなこと…

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強烈なことは承知の上で見たが、それでもオエっとなるシーンがあった。 病院や法と秩序なんかと違って、取材対象が学術的でさ…

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おすすめの感想・評価

タイトル通り病院が舞台の観察映画。 キャラの濃い患者が多すぎて、笑っていいものかどうか逡巡するとともに、何故か笑いがこ…

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ニューヨークのハーレム地区にはあるメトロポリタン病院が舞台。どうやら巨大な総合病院のよう。 おちんちんの違和感に、「…

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おすすめの感想・評価

アレクセイ・ペトレンコのラスプーチンがドロドロなのにパサつき感がありました 本人そっくりですね 破壊的なテンションにつ…

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ロマノフ王朝のニコライ2世は帝政ロシアのラストエンペラー。その皇子が血友病に産まれて、危機を救ったとされるのが、怪僧ラ…

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おすすめの感想・評価

 なかなかユニークな試みの映像である。映画と呼ぶにはプロットも脚本もなく、不足しているものが多すぎるので、映像と呼ぶこ…

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佐藤雅彦さん監修ということで、かなり実験的なものがくると身構えていたが、その通りだった。 人物の1Sをバストアップで…

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おすすめの感想・評価

佐藤雅彦さんの講義目当てで来てたこともあり、講義テーマが「イマジナリーライン」と「マッチカット」だったので注視した。 …

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 同時に上映された三作品の中では、本作品が最も映画らしかったが、演出が非常にユニークだ。舞台稽古みたいな、あるいは俳優…

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おすすめの感想・評価

これまた傑作。 警察に密着した観察映画。 黒人がやたらと多い地域での警官の日常を映し出す。 アクション映画並みの、ド…

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特集上映 フレデリックワイズマンのすべて 警察官の様々な側面を捉えていた。 ときにやり過ぎなくらい暴力的な捜査。 …

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おすすめの感想・評価

1は未見だが2を鑑賞。 延々と何組も裁判所で聞かされる夫婦喧嘩の内容。 訴訟大国アメリカの裁判は面白い。 感情丸出しで…

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夫婦喧嘩は犬すら食わぬと、性善説に基づいた自然解決を期待するのが日本古来よりの姿勢であるならば、夫婦喧嘩即逮捕!!!が…

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おすすめの感想・評価

なんも言えねぇ…。いや、なんも言えねぇのだが、本作の主人公たるおかんは俺の何億倍もなんも言えてねぇし、言いたい事も言え…

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グレゴリー・チュフライ監督特集2本目。 この監督の作品は「誓いの休暇」しか観たことなかったので嬉しい! これもまた…

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イヴ・モンタン~ある長距離歌手の孤独

製作国:

上映時間:

60分
3.7

あらすじ

チリ難民支援コンサートのためにリハーサル中のイヴ・モンタン。世界的な歌手にして俳優でもある彼へのインタビューや、出演映画の断片映像などにより、その意外なポートレイトが…

おすすめの感想・評価

リハから本番の唐突感を見るに、やはりクリスマルケルは編集がかなりうまい監督だと感心させられる。 作風はペドロコスタの「…

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イヴ・モンタンって誰やねん、となぜか終始その既視感を覚える顔をまじまじと見ながらとぼけた末に、見た後やっと彼はクルーゾ…

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ロミー・シュナイダー ~その光と影~

製作国:

上映時間:

115分

ジャンル:

3.5

あらすじ

舞台はブルターニュのキブロン。静養のため海辺の町にあるスパにやってきたロミーと、彼女をサポートするためにやってきたロミーの親友ヒルデ。そこに現れる STERN 誌の記者ミヒャエル・ユルクス…

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おすすめの感想・評価

‪ロミーと女友達と記者とカメラマン、静養地での3日間の取材を通じて伝説の女優の苦悩が浮かび上がる。 メディアの欺瞞とあ…

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ユーロスペース で今日から始まったドイツ映画祭。 ドイツ語がわかる貴婦人や知識人に囲まれる、とんでもアウェーな空気をビ…

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ワイズマンて社会派と思いきや、ただ目の前の事象を淡々と撮るからその名の通りドキュメンタリー作家の巨匠で間違いがなさすぎ…

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ワイズマンの映画はめんどくさいので全部スコア5でいいのですがこれの特に面白かったところはあれだな役者、みんな役者だよね…

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震災を契機に3分11秒の作品集を作るプログラムの一つとして作られたもの。 正面から捉え続ける顔。 明日という不確実な存…

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『ファントマ』第二作。 ついに撮影隊はセットを飛び出し、パリでのロケを敢行する。リストアされた画面が120年前の風景…

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[迷宮都市パリを縦横無尽に駆け巡る追跡劇、ファントマと時代の肖像②] 70点 本作品はフイヤード版「ファントマ」映画…

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競馬好きとしては観とかないかんと思い鑑賞。 冒頭から馬の出産シーンでほのぼのスタート。 種付けのシーンは多少面食らった…

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プレザントコロニーがアメリカ三冠を逃す瞬間をワイズマン組が撮っていたのか! ワイズマン作品の中でも牧場、厩舎、会議、競…

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別題『ファントマ/不思議な指紋』(二重登録)。  冤罪が起きたと思えば死体が消え、殺人未遂と首飾りの窃盗によってフ…

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[悪は日常生活の目と鼻の先にいる!、ファントマと時代の肖像③] 60点 本作品はフイヤード版「ファントマ」映画群の第…

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別題『ファントマ/仮面舞踏会』。 これは面白い。何よりも脚本が秀逸で、ノワールというよりミステリー、スリラーに近かっ…

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「ファントマ対ファントマ」 冒頭、ある夜。パリのパレス・ホテル、公女、医師、滞在する部屋、忍び込み、物色、物音、名刺…

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別題『ファントマ/偽りの長官』。 『ファントマ』シリーズの五作目にして最終回。しかしフイヤード自身まだ続編を企画して…

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「ファントマの偽判事」 冒頭、ある夜。パリのパレス・ホテル、公女、医師、滞在する部屋、忍び込み、物色、物音、名刺…

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