#2022藤原に関連する映画 49作品

2024年 鑑賞 24-58-18 [4-12] 地上波 金曜ロードショー(カット版) にて 「君の名は」「天気の子…

新海誠作品のなかで異質なのは、等価交換の物語ではなく、すでに何かを失っている人間が、生きる力を獲得していく物語であると…

「鳥貴、鳥貴、また鳥貴！！」 可愛くないのに何故伊藤沙莉は最近活躍しているの？という人は今作を見れば、彼女の魅力が嫌…

なんでもない、だけど二度と戻れない愛おしい日々を、”ちょっと思い出しただけ” どんな恋にもいずれ終わりはやってくる。…

WOWOW鑑賞 【勝手に一人トム祭-5】 2024/5/26・アマプラ吹替版にて鑑賞 6回目｡ 用事をしながらでした…

字幕4DXも行ってきました！ アトラクションみたいでえがったぁ☺ トムと同時代を生きてる自分に ご褒美の愛MAX　…

古本屋の店主・多田は、突然女子高生の岬から一途に求婚される。しかし多田には忘れられない人がいた… 脚本に今泉監督が噛…

"御心のままに" 古本屋を営む多田は、常連客の女子高生・岬から突然求婚される。 結婚式を控える一花は、婚約相手の亮介…

「きみの鳥はうたえる」の三宅唱監督作品。「愛がなんだ」の岸井ゆきの主演映画。 岸井ゆきのWORLD全開❤️‍🩹 耳…

ろう者のボクサー、ケイコの生活を16mmフィルムで描きだす。三宅唱監督作品。 会長とケイコが2人で鏡に向かってシャド…

大好きな今泉力哉監督の新作（既に最新作ではなくなりましたが）ということで、劇場公開時からかなり期待値が高かった作品。で…

ライターの市川茂巳は妻の浮気を知っているが、それにショックを受けることができずにいた。そんなある日、仕事で天才女子高生…

悲しい、だけど美しい…そんな物語です😭 時は1950年代のアメリカ🇺🇸マンハッタン。ウエストサイドではアメリカ人と移民…

「愛の言葉を歌い自分の心の奥深くの気持ちを相手に伝えることを称賛する作品」監督のスティーブン・スピルバーグはそう言う。…

水脈を掘る 2018年　濱口竜介監督作品 キャスティングがとてもよかった スキャンダルな報道があったので 敬遠し…

自己満足点 51点 東出昌大と唐田えりか主演のラブストーリー。 唐田えりかが東出昌大演じる「麦」に一目惚れし、あっ…

人は感動する体験をすると、何度も頷いたり、笑ってしまったり、恐怖を感じたりすることがあることがあるかと思うが、本作はま…

あの～、編集って知ってる？ 高評価に釣られて3時間以上の時間をドブに捨てた。 いや、実際は2時間くらいか？ というの…

引っ込み思案の真奈が震災の前日から連絡が途絶えた自由奔放でミステリアスなすみれを探す、回顧録のような話。 話が進むにつ…

喪失から再生への話。 かけがえのない人の失踪は時間を止める。居なくなった理由が分からなければそこから動けなくなる。 …

前半のみ再見。これまた狭隘な世界で、自分≒他人という哲学めいた問いや入れ込み構造が今読んでるレーモン・ルーセル(クッソ…

「言葉には限界があるーー」 そうやって詩を紡ぐ…しかし彼は自分の人生や他人に期待をしていない。 だけど言葉に救われ…

この世界を牛耳るセレブや超富裕層(堀江貴文、マーク・ザッカーバーグ、ジェフ・ベゾス等)には何か、心にやましいことがあっ…

本当に最高！ 雰囲気は皆殺しの天使に似てる。 一生その時をループしてるようなやつ。 とある夫婦が食事会を開くんだが …

声に出して言いたい「クライ・マッチョ」久しぶりに実話ものじゃないクリント・イーストウッド監督作。評価低めなのも正直納得…

◆あらすじ◆ マイク・マイロはかつてロデオのスターだったが、今では老いて孤独に暮らしていた。ある日、元雇い主のハワード…

最高。散文的に紡がれていくバカバカしい時間の中に青春の多幸感と儚さが詰まっている。全編とにかくよく走る映画だ。劇中様々…

マティーニはウォッカそれともジンで？ ウォッカ＆ジンで。 君に恋人はいるの？ イエス＆ノーなの。 雑なあらすじは、…

こんな作品見せられたら、点数が付けられないどころか、語る言葉もない…。 貴重品を持参して一箇所に集められたユダヤ人達…

この作品に気付けたのは、友人の先生が観られていたからで、監督作品は以前に観に行こうとしたのですが、チケットが売り切れて…

冒頭に流れるメッセージが面白い😂 "笑ったり、オナラしたり、頭の中でお願いします" "息すらも止めてご覧ください" …

鑑賞前に監督を調べる。 レオス・カラックス監督を存じ上げないと思いきや作品履歴を見たらば、「ポンヌフの恋人」ですと。昔…

これが卒制とは恐るべし。 同級生とその周囲の人々の恋や不倫の話がメインで、時々何を見せられてるのだ？と思う言葉の応酬な…

人はたぶん無意識の内に大人になるにつれて物事がなるべく面倒くさくならないように、なるべく大ごとにしないように、言いたい…

ヒューマントラスト渋谷｢ジャック・リヴェット傑作選｣で見ました😋 ホンマに自由すぎる映画😍 こんなグダグダでダラダラ…

長尺でダラダラしてるのにチャーミングな世界観。 不思議の国のアリス×魔法使い×タイムリープ×ミステリーをごちゃまぜに…

「あなたの言う労働はあまりに愛に似過ぎている」 レンブラントの絵画を模した活人画映画を撮影するために工場を貸し切った…

そもそもゴダールは鑑賞クリアしたのがこれでやっと4本目。 途中で止めてしまうのも多く、観始めるが面白味を感じなく意欲を…

【不可侵領域】 シャンタル・アケルマン監督の代表作。 〈あらすじ〉 シモンはパリの豪邸で祖母とメイド、そして恋人の…

シャンタル・アケルマン鑑賞10本目 勝手にかなり期待を込めていたので、正直、裏切られた感があり、観ている時にはアケル…

この世のアレそれの 糸を引いてるやつはだれだ？ たぶん、悪魔が。 いや、俺らだろ。と思うけど 宗教の非論理性を説けば、…

70年代のパリ、墓地で一人の青年が死んだニュースが報じられる。自殺か他殺か。時間は半年前に遡り、彼・シャルルが過ごした…

日常が淡々と描かれているようだが、そのなかで人物の細やかな動作によるリズムがしっかり刻まれている。 さらに人を呼び寄せ…

観ようか迷っていたが監督が登壇とのことなので急遽観賞🎬 出町座さんで売り切れていて買えなかった「べいびーワルキューレ…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」34 あわててまとめたくはないんだけど、 結局この作品、という…

「脳みそが海に沈んでいくような感じ」 「ああ、幸せ」 あくまでも個人的にとはいえ、この映画を他の映画と並列にどう評価…

カール・テオドア・ドライヤー監督の映画史に残る名作です。 その昔、岩波ホールで鑑賞して"観た"という記憶だけ残っている…

農場を営むボーエンは敬虔なクリスチャンだが、長男ミケルは信仰心が薄く、次男ヨハネスは自らをキリストと信じて正気を失って…

ゴダールマラソン。 ゴダールが「ウィークエンド」のあとの政治時期を通過して、久々に商業映画に帰還した、新たなフェーズに…

ゴダールさん、商業映画へ久方ぶりの帰還。 『ワン・プラス・ワン』からこれまでの間がミッシングリンクした状態で観ると、…

フフフとニコニコが詰まっている、男子目線のエリック・ロメール映画って感じで、かなり好きだった。 美しい人妻（アルマ）と…

シネマ203で鑑賞。 映画祭で観た「女っ気なし」を拡大したような、陰キャ流の楽しみ方上等なヴァカンス映画。 勝手に海…

はい、ついにホン・サンス監督です♪ wowowで何気なく観た『逃げた女』が妙に引っかかったので、近所のミニシアターで…

心の深淵 ストーリー 捨てたはずの過去、家族、自分の未来に想いを馳せる女性のこころの旅路を描いたヒューマンドラマ…

アケルマン監督の初長編。主演もアケルマン。 相変わらずの長回しと独特の雰囲気がとても退屈だがそこが好き。 自分を見つ…

【動物的ダイアリー】 シャンタル・アケルマン監督のセルフポートレート映画。 〈あらすじ〉 小さな部屋に若い女性が…

　面白くない…。ゴダールの作品のなかでもワーストレベルでハマらなかった…。 　現代の『聖母マリア』劇 前半の28分…

俳優たちのお顔の偏差値が高いことは（中盤までは魅力だったが、最終的には）作品の傲慢さへと直流してた。 キリストの威光を…

パリの街を舞台に、リアル脱出ゲームの様な壮大な謎解きアトラクションをプレイしている感覚になる。大好きなジャンルの映画だ…

なんてこともない日常が映し出されるかと思ったら、なんだかおかしな冒険(？)が始まった。 至って単なる日常から非日常に…

【千年の孤独】 シャンタル・アケルマン監督がロードムービー仕立てで描いた1978年の作品。 〈あらすじ〉 映画監督…

シャンタル・アケルマン監督のドラマ。 最新作のRR活動のため、西ヨーロッパ各国を巡っている女性映画監督が、滞在する先…

びっくりするほど分からなかった笑。ゴダール自身が主人公の白痴を演じていて、ジャック・タチっぽいおバカなコメディだった。…

苦手意識のあるゴダールにチャレンジ!! (⁎˃ᴗ˂⁎)ƕ-ˀ̥ ˀ̥ 面白い!? かも…。 冒頭…1本の電話…見…

シャンタル・アケルマン作品鑑賞11本目、これにて終了。 少しづつ観続けて来たアケルマン。 別格物で圧倒された『ジャン…

『地獄の黙示録』の原作者ジョゼフ・コンラッドの処女小説をシャンタル・アケルマンが脚色して映画化。 東南アジアの奥地を…

“JLG/JLG - autoportrait de décembre”という原題。”JLG/JLG “というのはJL…

‪「JLG/自画像」 遂にジャン＝リュック・ゴダールのシネマエッセイである「JLG／自画像」がHDマスター版で初BD…

‪「ヴォイツェク」‬ ‪ヘルツォークの本作は主演のキンスキーの繊細かつ怪演とも言える芝居が素晴らしく恐い…本作は元兵士…

　有名な戯曲の映画化で、映画自体も舞台っぽい造りでした。固定カメラでやや長回しとか、演劇っぽい雰囲気でした。セリフ回し…

【3人の韓国の若者たちは、悩み生き続けている。】 ○まだ何者にもなれない自分 ●そして、恋人のために来た自分 ◇息子…

いやーこれも良い。 完全にホン・サンス沼にハマってる俺。 物語の切り取り方と余白の残し方がたまらない。 生き方につい…