#2024年_人間に関連する映画 36作品

まさに2人におんぶにだっこ状態な造りだった(笑) キレイに終わった前作の続きで定年退職したタカ&ユージが探偵稼業を横…

監督、キャストの皆さんを始め、制作に関わった全ての方に感謝します。タカとユージが昭和の頃の思い出のまま眠っているのでは…

この世で生きることを許してくれた感じがした。 私が今まさに求めていたものがこの作品だった。 考えないで、映画館に行…

めちゃめちゃおもしろかった。 映像きれいだった。やっぱジブリ最強。 過去作を読み解くヒントになるような事柄が満載って気…

日本のメガバンクの不正事件の作品。 ある事件をきっかけに相次いで発覚する不正の事実。 お金とは誠実に向き合うべきだと痛…

りんりんとの同時鑑賞🌟 大好きな池井戸作品、堪能しました😋 ＜あらすじ＞ 東京第一銀行の長原支店にて現金紛失事件が発…

世界的大人気ゲーム「スーパーマリオ」の3Dアニメ映画。制作はIllumination。 最初に書くが、本作はいわゆる…

『スーパーマリオ』のゲームの世界を、Nintendoとイルミネーションが手を組んで3Dアニメーション映画化した、昨年の…

タイトルは残酷で、本作は本当に亡くなった人の苦しみを悲しんでいるのか、どうか不明です。 女性監督が男性嫌悪を描きたかっ…

【複雑】 アカデミー脚本賞作品。 思っていたよりも地味で、思っていたよりもリアルだった。 法廷劇としては面白かったが、…

昔好きだった人や最近好きになった人達が、入れ替わり立ち替わり出て来て地球を滑る箱の中でちょっとだけ親密な会話をする、な…

ジム・ジャームッシュ監督が、5つの都市(ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキ)で同じ日に走るタクシー運…

｢おっ･どっ･れっ･らあぁぁ､ 三途の川を渡る用意は､ でけとるんやろうのおぉぉ？｣ 全国高校総番長を目指して､ 喧嘩…

いやー 「今、俺はアメコミ映画をみてるぜ！」という満足度においては中々のものです。そんな王道っぷりが凄い作品。 「…

誰かが絶賛していた＋永瀬廉が主演だったので観てみたけど、正直かなりnot for meな映画だった。 ちなみに一緒に観…

大学時代に同じ法科大学に居た3人が、卒業後、被害者、加害者、加害者の弁護士として相対する。 この裁判がどうして起こるに…

エリーは人気スパイ小説「アーガイル」の作者。続編出版も期待される中、ある時電車での移動中に謎の男達に命を狙われ、スパイ…

アクションを魅せるカメラワークがかっこいい！！ 謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いた…

もう何度も観ている大好きな作品で劇場での鑑賞も2回目なんだけど、やっぱり好きな作品は何度も観たい。ほんとはPATERS…

ある朝…アレ？コーヒー☕️がない！ 買い忘れたぁ！😵（メチャクチャへこむ）コーヒーのない日常なんて！ そんな時に思い出…

「ゾンビ映画の第一人者といえば？」 映画好きなら たとえホラーが苦手でも ”ジョージ・A・ロメロ”の名前が 出ると思…

俺たちのゴッドファーザー・オブ・ゾンビ🧟‍♂️ロメロの未発表作品。出来が依頼主のお気に召さなくて封印され、長らく行方不…

犯人『お前の罪を自白しろ』 僕『…妻の作ってくれたお料理に、味見もせずマヨネーズを掛けました😣』 犯人『死刑だな』…

映画の番宣では、てっきり宇田晄司（中島健人）と麻由美（池田エライザ）が夫婦だと思っていましたが、代議士、宇田揚一朗の次…

ジム・ジャームッシュと西部劇とニール・ヤング。いずれも好きで、思ってもない組み合せが嬉しかった作品です。満足度マックス…

ジム・ジャームッシュ監督の過去作を観よう！パート3🤟 主人公は会計士としてマシーンという町に辿り着いたウィリアム・ブ…

我々世代には､黒澤映画に「影武者」や「乱」とか大作主義でトラブル抱え「硬直化した大監督」というイメージが強かった。その…

【斬られりゃ痛えぞ〜😁】 のちにセルジオ・レオーネ✖️イーストウッドにより『荒野の用心棒』としてリメイクされた事でも…

すずちゃん主演やから観たけど、もちろん入江悠には二度とメジャーで映画撮らすな！ってポンコツやったねぇ、インディーズや自…

うーん。よく分からんかったな。。 『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』＋『インセプション』って感じ？？ プロジ…

破滅に近づいていく。他人はきっかけに過ぎない。自ら向かっていた。なぜいつも破滅に向かって行ってしまうのだろう。性格もあ…

ニュー・ジャーマン・シネマの鬼才、1982年に37歳の若さで亡くなったライナー・ヴェルナー・ファスビンダーが1971年…

🐇本映画のレビューは下にありますが、ほとんどが今年の〆のご挨拶です🐉 2023年最後の映画レビュー投稿です。 今年は…

課長(以下課)：テレ朝のドラマで好評だったシリーズの映画化ということだが、何だろうなこの「微妙にスベってる」感じは。 …

アマプラで70分台だったこれを再生 オープニングクレジットにジョーストラマーを発見してびっくりして文字どおりむせた …

最近 急にこのアキ・カウリスマキ監督にハマってしまいまして、、、 「マッチ工場の少女」からこちらの作品に進みました。…

“私の犯罪を返して！” »有名プロデューサー殺人事件の“犯人の座”を巡り、3人の女性が駆け引きを繰り広げる姿をユーモ…

フランソワ・オゾン監督作。 フランスの鬼才フランソワ・オゾンが手掛けたクライムコメディで、とある殺人事件をきっかけに…

ずっと観たかったZOOが観れた〜！絵面がキマリすぎていて、かっ、かっけーーー！状態。1度の鑑賞で耳にこべりつくサントラ…

マイケルナイマンの贅を尽くした奇妙なMVことピーターグリーナウェイに、訳もわからず心酔していた10代の頃を思い出して、…

広大なグリーンの庭に鮮やかに映える白黒の衣装。人間将棋のチェス版みたいで良いですね。昔観たのに全然覚えてなくて、作品紹…

広大な英国式庭園のある屋敷に住むハーバート夫人から、様々な角度からの屋敷のデッサンを12枚描いてほしいと依頼を受けた画…

1995年、エリック・ロメール監督作品。若い男女の恋愛をテーマにそれぞれ3つの物語を描いたオニムバス映画。ロメールは男…

空いている美術館に行くと、そこにいる人々が何とも滑稽に思える時がある。 皆で横一列になり、同じような姿勢で黙々と絵を眺…

【第14回ヨーロッパ映画賞　ドキュメンタリー映画賞受賞】 ニコラ・フィリベール作品で、フランス国内でドキュメンタリーと…

TSUTAYAに取り寄せてもらったフィリベール作品はとりあえず全部観ました。 フランス中部、オーベルニュ地方のド田舎、…

東京工芸大学で行われた、監督の小原先生と加瀬亮さんのトークセッション付きイベントにて鑑賞。正直に白状すると、生の加瀬亮…

「卓馬」とは馬鹿だけどほんの一瞬ずば抜けた才能を放つという意味らしく、アルコール中毒で記憶と言葉の大部分を失うこととな…

『インテリア』のようにウディ・アレンが3姉妹を扱った作品ですが、こっちは少しコミカルで、重い内容ではないです。まあいつ…

将来における悩みは尽きないけど、少しだけ楽になった気がするのはこういうコメディが存在しているから…本当にありがたい。…

もう日本で公開されないのかと思ったウディ・アレン監督2020年の作品。 かつて映画を教えていたモート・リフキンは、…

ウディ・アレンの観る 例の騒ぎで劇場公開絶望視さ れていたのに４年を経てのま さかの公開。アレン大好きと しては当然…

『ボーはおそれている』のジーブスが恋に狂って苦しんで暴れるフランソワ・オゾン監督によるフレンチ・コメディ 1972年…

フランソワ・オゾン監督作品！ ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー作品のリメイクです。 映画監督のピーターは、恋人と…

「アダマン号に乗って」 第73回ベルリン国際映画祭に金熊賞を受賞した作品。21,23,24とベルリン国際映画祭はドキ…

セーヌ川に浮かぶ船形のデイケアセンター「アダマン号」に密着した日仏共同製作のドキュメンタリー。 昨年のベルリン国際映画…

新首相に任命された頓狂な男が、アッパラパーな独裁体制を敷きながら、侵略を企む敵国を盛大に煽っていく。戦前戦後のハリウッ…

年末に『志村けんとドリフの大爆笑物語』を見たのでマルクス兄弟の映画を鑑賞。架空の国フリードニア共和国とシルヴェニア国が…

ゴダールの遺言？ これがゴダール最後の作品らしいという触れ込みの新作短編。彼が亡くなった後に発表されたが、これが作り…

遺言が『奇妙な戦争』の予告とはどういうことなんですか。本編無き/亡き予告。奇妙すぎる。 でもゴダールはきっと遺言とし…

エリック・ロメール監督の"喜劇と格言"シリーズ第2作。 古美術店で働く若い女性が、子持ち既婚者の愛人と別れ、将来の良…

エリック・ロメール作品を鑑賞するのは3作目✨️✨️ 全6作から成る連作シリーズ「喜劇と格言劇」の2作目にあたる今作 …

・2017年韓国映画 ・第23回春史大賞映画祭新人男優賞：オ・スンフン ・ワイルドフラワー映画祭新人男優賞：オ・スン…

男性同士が激しく愛し合う劇「アンチェイン」にキャスティングされたベテラン俳優とアイドル出身の新人。2人は役を演じるうち…

1953年にフランスで設立されたメンタルクリニック「ラ・ボルド」をフィーチャーしている、ドキュメンタリー作品。精神疾患…

精神病院であるラ・ボルド診療所(城郭のような外観)での、文字通り「些細な事柄」を映したドキュメンタリー。二度目のフィリ…

ニコラ・フィリベール監督が、パリのろう学校に通う生徒たちや手話を教える先生、結婚する男女など、音のない世界で生きるろう…

No.3750 ろう学校に通う児童たちや、聴覚障がい者の生活に迫ったドキュメンタリー。 彼らが「手話」という言語を…

今回はこちらを楽しみにしての鑑賞。 長らく閉まっていた博物館で、動物の剥製を展示するための準備期間のドキュメンタリー。…

【そして時は動き出す】 早稲田松竹のニコラ・フィリベール特集で『動物、動物たち』を観てきた。本作は、数十年間に渡り閉館…

バンドモノ×孤児院モノ、斎藤耕一監督の得意技2倍×2倍。人を振り回し気味の気の強い松原智恵子の弾けっぷり最高。パッチリ…

顔が入りきらない程アップの画で 異性に物申すファーストシーン、良き 50年以上前の映画なのに 恋の悩みは不変で 共…