四国・高松で暮らす釣りバカの浜崎伝助(西田敏行)は、ある日突然、東京本社への転勤辞令を受けた。しぶしぶ辞令に応じて、北品川の釣り宿の2階に間借りする伝助。課長(谷啓)に小言を言われようとど…
>>続きを読むWOWOW特集にて 初見 戦争モノも80年代になると随分雰囲気が変わっている、当時は経済的にはバブル期前の絶頂期とも…
>>続きを読む昭和10年ごろの備前、岡山。岡山中学の放課後に、1人の少年が上級生たちに呼び出され、女といたかどで詰問されるが、彼を…
>>続きを読む私の大好きな川島雄三監督が、 自ら愛するとんかつを題材に用いて描いた艶笑喜劇。 監督のとんかつ愛が伝わってくるグルメ映…
>>続きを読む未だに冤罪説が色濃い『帝銀事件』。 1948年1月に、閉店直後の帝国銀行椎名町支店に東京都防疫班の白腕章をつけた中年男…
>>続きを読むジープを追う泥だらけのジャガー 見事に全然違う場所に連れて行ってくれる 真の意味でのロードムービーの快作 OPはルパ…
>>続きを読む麻生太郎 財務大臣の爺っちゃん、吉田茂が主要人物の長編小説が原作。 7か8部構成(うろ覚え)で、その第一部を映画化。 …
>>続きを読む植木等が素晴らしい。主役は完全にこのおじいちゃんである。 非常に厚かましいが、人なつっこく懐に飛び込む魅力的な人で、こ…
>>続きを読む加東大介の実体験を元にした映画、流石に歌舞伎界から戦前の前進座に加わった経歴もあり、劇中の「瞼の母」でその口跡の良さを…
>>続きを読む東宝とショウブラザーズの合作による伝奇譚。全てセットで構成された中国・宋の時代を舞台にした妖蛇恋愛伝奇譚が、池部良、山…
>>続きを読む網走刑務所から出所した橘真一と秀。ふたりはぶらりと訪れた射撃大会で見事優勝し、賞品の仔馬を手に入れる。そんな彼らの前に現れた栗田は自分のお陰で優勝できたと、銃の扱いすら知らない橘が優勝した…
>>続きを読む石原裕次郎は、『赤い波止場』ほどではないにしろ、とりあえずカッコいい。将来裕次郎の奥さんとなる北原三枝さんも美しい。宍…
>>続きを読む若大将シリーズ 加山雄三では今回が実質最後の若大将もの。 加山雄三が若大将の座をランチャーズの大矢茂にバトンタッチす…
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