#EUフィルムデーズ2023に関連する映画 24作品

[ギリシャ、女教皇と力と世界]　70点 ベルリン映画祭エンカウンターズ部門選出作品。主人公アルテミスは親類に呼ばれ故…

2023年7月EUフィルムデーズ2023＠京都文化博物館 ベルリン国際映画祭エンカウンター部門選出作品。 難病を患う父…

遊星からの物体X ミザリー カッコーの巣の上で エイリアン ニューヨーク1997 ハロウィン タイタニック 名犬ラッシ…

まさかこんなタイムリーなタイミングで見ることになるとは思わなかった。 主人公は多発性硬化症の男。病気の影響で盲目になり…

ヨコハマフットボール映画祭2022。おっかけ公開千秋楽にて。 結論、サッカー映画の枠だけに収まらない広義の青春映画とし…

【ヨコハマ・フットボール映画祭2022：弱肉強食の世界】 第94回 アカデミー国際長編映画賞スウェーデン代表作品。イン…

[スペイン、田舎の家を見に来てよ！]　60点 ホナス・トルエバ監督最新作。チャノ・ドミンゲスによる生演奏で幕を開ける…

【機器不調で、半ばで記入停止、↪️後日完成予定】 ✔🔸『とにかく見にきてほしい』(3·9)🔸『答えを持つ男』(3·1)…

ギリシャで祖母と暮らしていたビクターが祖母の死によりそこに留まる理由もなくなり、母がいるドイツを目指すロードムービー …

ギリシャで祖母を看取り一人になった主人公は、ドイツに住む母が残した古い車で、南イタリアへのフェリーに乗り込む。 そこで…

誰に歌っているの？みんな愛の歌だから。 🇵🇱ポーランド映画祭2022 にて。 大物俳優のボンボン息子が、レストランの…

同じ想いで同じものを見ていたはずなのに、けっきょくは最初に囚われていたものを振り切ることができなかったのかな、と思った…

エストニアの作品。監督はまだ長編二作目のようだ。エストニア国内の映画賞で女優賞を受賞している。 設定は面白いのにあま…

なかなか面白かった。「ノベンバー」でも出てきたエストニアの精霊クラット。 夏休みにばあちゃんちに預けられた姉弟が、ばあ…

2023年7月21日＠京都文化博物館 EUフィルムデーズ2023で上映された作品。マルタ共和国は、東京都の半分ぐらいの…

1980年代のマルタの堅苦しい伝統的社会慣習の中で本当の自分を発見する女性をコミカルに描く。 当時のマルタのカトリッ…

デンマーク人の大坂の女観る 自分でない何かにのイネス。 恋人の出張先ノルウェーで知り 合うマリアが持つ何かに憧れを。…

【無題】 アウトラインは理解しつつも、ストーリーの肉付けが曖昧で、評価の難しい作品だと思う。 もう少し、マリア（ミ…

EUフィルムデーズにて。 変な緊張感がずっと漂ってて面白かった。 ラストもそこで終わるかーというやつで。 英題のミ…

📍EUフィルムデーズ2023 娘の良かれと思った行動から始まり、予想してなかった最悪のラストに繋がる。鑑賞中、こんなラ…

2023年7月1日＠京都文化博物館（EUフィルムデーズ2023 京都会場） 「映画批評月間 フランス映画の現在vol.…

本当に稀に人生の風向きを変えてくれるような映画に出会う、これはそれだった。ラストシーンのかけがえのなさ。これといって斬…

土があり、丘があり、湖があり奥には樹々がある。その光景を捉えるだけでこの画面に映る世界が、たった一つのロケーションで地…

『TERRA』（ポルトガル/2018/60分） 監督：鈴木仁篤、ロサーナ・トレス 撮影：鈴木仁篤 録音：ロサーナ・トレ…

【機器不調で半ば記入停止、↪️後日加筆】 ✔️🔸『ネズミは天国がお似合い』(3·4)🔸『ライダーズ』(3·7)▶️▶…

EUフィルムデーズ2023 素晴らしい出来でエンタメ性も高く、普遍性のあるパペットアニメーション。 日本語吹替えで登場…

EUフィルムデーズにて。 ラトビア移民の労働者が搾取にあい犯罪に巻き込まれるお話。 ポーランドで食肉業の仕事をして…

移民労働者の話っていくらでもあるけど、ラトビア→ベルギーって、日本人の感覚でいうと、いわゆる後進国→先進国の出稼ぎの大…

国立映画アーカイブにて開催中の「EUフィルムデーズ」より、リトアニアのイグナリナ原子力発電所の廃炉化の恒久な時間の流れ…

京都ではシンセサイザー音楽が生演奏だった。その迫力もあいまってドキドキし続ける1時間だった。地中の悪魔を掘り出した人間…

記録 親の仕事についてゆき、6日ほど前から台湾に。そのせいでここ最近映画を観れていなかった、寂しくもあったが、映画以…

2023年度EUフィルムデーズ、京都文化博物館にて。 軽妙洒脱なウクライナ・コメディ。ルクセンブルクで危篤状態にある父…

【クリーンヒット】 EUフィルムデーズ2023にて本邦初上映のベルギー映画。 清掃会社で起こる、思わぬ騒動を描くクラ…

清掃会社で薄給で20年働く女性イネスが意を決して昇給をアピールするも撃沈され、その流れで思わぬ事態になっていくクライム…

【第79回ヴェネツィア映画祭　国際批評家週間出品】 オーストリアの作品。監督のダーヴィド・ワグナーは本作が初長編となる…

鬼教官として有名なアイスマイヤー曹長は、妻子もある身だけれども実はクローゼットゲイで、新兵の一人と恋に落ちる。でも軍の…

EUフィルムデーズにて。 スロバキアでの極右やネオナチの台頭を予感させるようなドラマだった。想像してたより重かった。…

📍EUフィルムデーズ2023 周囲からダメな父親みたいな目で見られてたけど、めっちゃ頼りになる父親だと思う。 息子を守…

ケースのあけすけな言動に最初はハラハラしながら観ていたが、あそこまで自分に正直だと少しうらやましくもなる。 自閉症のケ…

EUフィルムデーズにて。 ある家族の三世代の女性の漠然とした不安と素直になれない母娘の姿。 最近父から息子への継承の…

定期検診ついでに娘の家を訪ねて、お節介やく母親。その娘には、またハイティーンの娘がいて絶賛反抗期中。 ものすごい仲悪…

✔『母』(3．6p)　及び『ルクセンブルク、ルクセンブルク』(3．4P)▶️▶️ 　EUの未公開作を多く含む、新作紹…

EUフィルムデーズにて。 ブルガリアの舞台監督エレナが２つの事象から「母」について考えていく話のようだったなぁ。 …

世紀末のスロヴェニア、若者たちの傷だらけロードムービー。 『イージー・ライダー』（おそらく）に感化された青年二人が、モ…

面白かった。背景にエジプトの暴動や欧州の移民政策風刺や皮肉を感じるにもかかわらず笑ってしまう。 DJ世界選手権出場のた…

EUフィルムデーズ2023＠広島市映像文化ライブラリー そこ左に曲がったら目的地(ブリュッセル)なのに、なかなか曲が…