#OhMyGosh_イタリア映画祭に関連する映画 13作品

今年度アカデミー国際長編映画賞にもノミネートされた、セネガルに住む二人の青年が夢のために欧米へ密航を試みるお話。大筋は…

[少年たちの過酷な移民旅]　40点 2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。2024年アカデミー国際長編映画…

戦後間もない1946年の男性優位社会のローマを舞台に、日常的に夫から肉体的にも精神的にも虐待を受けている主婦が、娘の幸…

ラストの爽快感がたまらない作品で今年のベスト10入り確定です。 “あえて白黒にした映画は名作”という法則を個人的に提唱…

イタリア映画祭 2024.5.3 わたし的2本目。 本当イタリア映画祭、全部観たいくらい良い作品が多いんですよ。どれ…

有楽町朝日ホール。24-69。 トム・ヨークの音楽はたしかに悪くない。音響効果も面白い。言いたいこともわかる。縁起も…

大傑作でした。 時間軸を断片的に再構成し、人生や現実にある複雑極まりない感情の動線や偶然性を「感覚」として観客に共有…

ヨーテボリ映画祭にて。 3世代にわたる家族の物語、ピエルフランチェスコ・ファビアーノが演じるマルコの曖昧な記憶を元に…

[子供たちを探す父親の20年]　40点 2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ジョルジョ・ディリッティ長編…

イタリア映画祭2024.5.5 わたし的4本目 『ルボ　LUBO』 ジョルジョ・ディリッティ監督 これがなんで見た…

監督Q&A付き 生きることに疲れて絶望した人々の7日間 5日目が沁みて涙はひと筋程度だったのに後から鼻が垂れるほど…

イタリア映画祭にて。 重たくシリアスな話だがポジティブな面もあり面白かった。 ジェノベーゼ監督自身が書いた小説をもと…

イタリア映画祭にて。 映画祭ならではの映画って印象。 第二次大戦下で運命的出会いをした女性二人の物語。 イタリアの著…

原作はパヴェーゼの美しい夏。 個人的な感想としては、見た後に素朴に、スレてしまったな、と感じた。 自分の年齢的に完全な…

[大きな志のない虚無映画] ジネヴラ・エルカン長編二作目。あんまよく知らないけど取ってみよう！と欲を出した瞬間に死ぬ…

イタリア映画祭にて。 トロントで目ぼしいゲストなしだったのでスルーしたやつだった…… 冬なのに灼熱のローマを舞台にし…

[音楽を理論や楽譜や権力や階級から解放する映画]　80点 傑作。2024年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。シンガー…

【第74回ベルリン映画祭　コンペティション部門出品】 シンガー・ソング・ライターとしても活躍するマルゲリータ・ヴィカリ…

イタリア映画祭にて鑑賞。2017年にイタリアのナポリで独身のホモセクシャルの男性がダウン症の子どもを養子にした実話をも…

2024.5.5 わたし的イタリア映画祭3本目は 『あなたのために生まれてきた』　Nata per te もうヤバい…

ローマから廃校寸前小学校に自ら赴任した勝手な理想の勘違い教師が学校と村を救う物語。 まぁ、ファンタジーなんであんま文句…

作中の子役たちを始め多くの村人たちが、素人の住人たち（舞台は架空の町だが、その撮影地の住人という意味で）である、という…

主人公フランコは35年勤め上げ退職を目前に控えた警察官。だが妻の親戚が裏稼業を手掛けていて、彼の持って来た話を契機に、…

イタリア映画祭にて。 去年のベルリン見逃し映画。派手さはないが手固くスタイリッシュなクライムスリラー。 「エスコバル…

イタリア映画祭にて。 マルゲリータ・ブイの監督デビュー作は飛行機恐怖症克服コメディだった。 そういえば映画監督や俳優…

イタリアの有名女優である主演のブイさんが、監督も脚本も手掛けているので、女優の内幕ものとしても面白かった。こんな役やり…