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ある日突然、5年付き合った恋人・清水緑に別れを告げられた俳優・前原瑞樹。 どうにかヨリを戻したい一心で、周囲に失恋相談をして回り、ひとまずは1ヶ月後に迎える25歳の誕生日まで待つと決める。…
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多分ウザいけど憎めない絶妙なラインの主人公狙ったんやろうけども……ただただウザくてゲンナリしかせんかったがな 売れな…
まさか一か月まるまる映画を見ない日々がくるとは思いませんでした。非常事態宣言下でも平日はほとんど仕事。4月からの新しい…
透明人間を通じて言葉や視覚のすれ違いを描く野心作。 大好きないとこのアキオが住む家へ遊びにきた夏子。アキオにしか見えなかった透明人間のおばあちゃんの姿が見えた時、2人は同じ世界を共有…
ノスタルジーに満ちた不思議な作品だった。 "この画を撮りたい!"っていうシーンの羅列。階段落ち、勝手に動く車椅子、階段…
「誰と喋ってるの」に集結してる。 見えないものを見ようとする心そのものは美しい筈なのにとにかく痛々しくて残酷で、透明な…
クマのぬいぐるみで描く、家族にしかわからない感覚。 不安定なママと2人で森に暮らす、クマのぬいぐるみ。たとえ傷つけられても、何度でも一緒に食事をし、腕の中に戻る。断片的に描かれるクマ…
青山シアターのオンライン試写会にて鑑賞。 クマの子供とその母。 時折、挟まれる実写映像と悪夢のような不気味な映像。憂…
ショッキングだけど質感好き https://www.youtube.com/watch?v=TLdJzZrLvmI で…
音と映像のコラージュで切り取る少女と時代の今現在。 2019年1月、もうすぐ1つの時代が終わる。初めて元号の変わり目を迎える“わたし”が眼差す、“わたし”と切っても切り離せない“時代…
今日から出張で京都に来てます。ホテルに一人っきりやからビール飲みながらゆっくり映画でもと思ったけど過酷すぎてゆっくりは…
銀幕短評(#573) 「東京少女」 2019年、日本。8分。 総合評価 87点。 わたしが口にしたちんこは、い…
姉が家に戻ると、妹が拾ってきた若い男女が住み着いていた。お人好しの妹は追い出せず、事態はエスカレート。予想もつかない展開へ……。自らも俳優である監督が役者たちの魅力を引き出した、心をざわつ…
タイトルでマウント取りたかったんだな。ってのと、きっと自主レベルでやれる誰も死なないファニーゲームみたいなのをやりたか…
不条理。消化不良。
世界一タフな25歳!普通でスーパーなヒロイン現わる! 役者志望のミキンコリニスタは、情熱はあるけど先の見えないエキストラ俳優。どこにでもいそう、だけどやっぱり誰にも似てない彼女は間違いなく…
あまりに痛々しい女の子の姿が、とんでもなくおかしくて、また胸にグッともくる。 まるでいっぱしの女優のように振る舞い、演…
地上波で初鑑賞。 監督が脚本も兼任した本作は、『エキストラ』が主役のお話。 どんなにボコボコにされても、こちら側が根…
瑞々しい言葉がちりばめられた、新感覚の友情物語! “ 植物になりたい”奏子は、ある日植物園で航と出会う。やがて航には根っこが生えてきて……ふたりの奇妙な友情は言葉によって築かれる人間…
「ぬいしゃべ」はもちろん「眠る虫」がすこぶる良かった金子作品の未見作品があったからば観たぞ! ってかその「眠る虫」での…
ジャケ写の印象通り、緑と光がとてもみずみずしい。透き通ってる。お姉さんと少年は、汚れちまったかなしみをきっとまだ知らな…
子どもの目に映る銭湯の、摩訶不思議な世界へようこそ。 母親に連れられ銭湯へ行く子どもの体験を、色鮮やかに描いた短編アニメーション。扉を開ければ湯気の向こうに広がる非日常的で奇妙な世界…
少女が出会うなんとも摩訶不思議な世界♨️銭湯♨️ 独特な世界で好きだった🤤 筆の線がそのまま浮き出ている薄めた絵の…
すばらしい。 本作が大好きです。 主人公が母を真似て・習って湯に潜ぐり遊泳をした時に海へとつながるのかと思ったら椅子…
バイクに乗って、ひたすら走る。いつかと同じように。 久しぶりに再会したかつての暴走族仲間。死んでしまった仲間のバイクで、あの日のように路上へ飛び出す! 過ぎてしまった時間と変わらない友情。…
初めて小劇場で映画を観ました!雰囲気とか客層がなんか凄い新鮮でとても良かったです!一番良かったのは監督と俳優そしてプロ…
毎日朝刊を届ける日常の源泉のような配達カブをパクって地元へgo。 そこは過去が永遠に張り付き、延びた記憶が根付く地面。…
今の私たちの音楽が、いつか誰かに届いてくれたら。 偶然手にした自主制作のCD、そこには誰も知らないつくり手の物語がある。身近な人たちと好きな音楽をつくる楽しさと、誰かに認められたい気…
また深夜残業です (みんながお正月に楽しむ 福笑いを手描きで大量生産中) というわけで ムチと警棒を持った監視員の目…
2回目 U-NEXT 奇跡みたいな映画だ。 映画も音楽もみんなのものなんだと思える。 21世紀ベスト自主映画。 この可…
雨が降る日も家に居られない子どもたちは、どこへー? それぞれに家庭の問題を抱える中学生の里佳子と航汰。家庭にも町にも居場所がないふたりは友達になり、河川敷という居場所を見つけるが………
最初のシーンで思いっきり晴れているのに、雨の降る状況にしていることに違和感しか持たないが、おもしろくみれた。 母が女…
「寝屋川市中1男女殺害事件」をモチーフにしたと思われるPFFアワード2019準グランプリの30分にも満たない短編。 家…
異色のふたりの旅を丁寧に描いた美しいロードムービー。 人を刺した男と、恋人にゾンビとして蘇らされた女。追っ手から逃れるための逃避行で、心を通わせてゆくふたり…旅はどこで終わるのか。忘…
一度見ただけでは何かがすり抜けてしまうように思う。愛とか恋とかの言葉に当て嵌めにくい何だかが只者でない二人だけに通じ…
虐待を受ける近所の子どもを救うため、子どもの親を刺し、逃亡する男。逃避行の最中、山道に飛び出してきた女を轢いてしまう。…
日常の景色が変わっていく、「旅をしない」旅の行方。 恋人から、出張でデンマーク旅行に行けないと言われた咲子。一人で家に残ったが、偶然出会った旅行者を泊めることに。家にいながら旅行を演…
と、と、途中か? 尺を倍でいいからもう少し…先の話を…。 男「仕事で旅行行けなくなった。一人で行って」(勝手に決める…
ジャケ写のショットがもっと良い感じにストーリーに入り込んで来たならば、よりエモい映画になったのにな。というくらい、序盤…
新婚旅行の親密さが描きだす大切な家族への愛の物語。 監督自身がカメラを持ち、自らの新婚旅行を記録した日記映画。道程、旅館の食事、訪れた観光名所が淡々とした映像とモノローグで語られる。…
私映画というものがあるならこういうのを言うんだろうなあと思った。 主人公の一人語りのモノローグに冒頭の八ミリらしい映像…
映画における時間という概念をある意味、縦横無尽に操った映画に思えた。それはそう簡単にはできないことだと思う。監督のナレ…
人との出会いの魅力があふれる旅するドキュメンタリー。 失恋の傷を癒すため、ポルトガルの伝説であるフォルナーリャの聖泉へ! 道中で出会う人々から引き出される恋愛や人生、映画についての魅…
たそがれの映画。古跡に差す光は偶然なのか。遠吠えに反応する犬は意図的なのか。キアロスタミの『そして人生はつづく』におけ…
泉に行くのが大事なのではなく、そこに行く過程での出会いや語り合ったことに目的そのものが詰まっていた気がした。 祖国から…
自転車に魂が宿る!シュールで奇妙なある夜の物語。 突然、無人の自転車に追われる男。そこから離れた場所で、奇妙な物体に遭遇する女。魂の宿った自転車の描き方がなんとも絶妙! これはホラー…
自転車版の「激突!」です ほぼずっと、殺人自転車?とホラー的な追いかけっこをしています。 オンライン試写で見せていた…
NHK教育テレビ 23時頃にほんのりやっていそうな映画だった。 セリフがほぼない。 説明的な映画が多い邦画にあって…
家族は大切、でもモヤっとする。高校生の繊細な感情。 美大を目指す高校生めぐみ。母とその再婚相手と暮らし、時々は上京した父にも会う。自分が”めぐまれている”と頭で分かってもぬぐえない、…
めぐみの心情は理解できるけれど、そこにのめり込んでいけるほどのストーリー性や象徴的なシーンがないから、彼女が怒りをぶち…
手作りの子熊が可愛すぎて、ドアップにカメラが寄ったとき眼の焦点があってない子熊がこっち向くのくそうける。中原昌也が爆笑…
「PFFスペシャル講座 日本のゴダール? 伝説の8ミリ作家、中山太郎傑作選」 太宰府天満宮の観光ピーアール? みたい…
今年の夏1番の衝撃が(福岡市総合図書館が発見した作家)この中山太郎の作品群とイメフォフェスで一回ずつ上映されたムートン…