#Re:ロシアに関連する映画 35作品

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

2024年83本目 第二次世界大戦中の白ロシア(現在のベラルーシ)で行われた、ナチスの特別部隊「アインザッツグルッペ…

>>続きを読む

最近高評価が多すぎますが、すごいと感じる映画が多いので致し方なし(とても嬉しいです☺️)。 1985年製作のソ連(ロ…

>>続きを読む

不思議惑星キン・ザ・ザ

上映日:

2016年08月20日

製作国:

上映時間:

135分

ジャンル:

4.0

あらすじ

妻に頼まれて街へ買い出しに出た建築家マシコフ。そこに「あのひとがへんなこと言っています」と学生ゲデバンが助けを求めてきた。浮浪者のような風態の〈あのひと〉は、別の惑星から来た者で「自分の星…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1986年 ソ連崩壊前のロシア作品。 ふとした事でモスクワの街中から砂漠の惑星プリュクにワープしてしまったマシコフ…

>>続きを読む

惑星で思い出す映画は数々ありますが、驚くほど魅力的だったのがロシアのSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」 …

>>続きを読む

ノスタルジア

上映日:

1984年03月31日

製作国:

上映時間:

126分

ジャンル:

3.9

あらすじ

通訳を伴い、霧深いイタリア中部を旅する詩人・アンドレイ。彼は自殺したロシア人音楽家・サスノフスキーの取材のため、モスクワからこの地にやって来ていた。旅も終わりに近付いた頃、アンドレイはある…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

海辺に車が停まっている。 ミディアムブラウンのラクティスだ。 運転席に座っている女性はドアを無邪気に開けっぱなしにして…

>>続きを読む

4Kではないブルーレイで再見。おうちのざこテレビで見ても萎縮しない、寧ろカメラワークが際立って良かった。 長回しによ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

18世紀アルメニアの詩人サヤト・ノバの生涯を幻想的につづった旧ソ連の巨匠セルゲイ・パラジャーノフの映像詩❤️ パラジ…

>>続きを読む

圧倒的映像美!エキゾチックな映像芸術の宝石箱! 街中でふらっと立ち寄った本屋で立派な装丁の洋書の画集や紋様図鑑を手に…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

惑星ソラリスの海は、調査に向かった人間に信じられないような光景を見せつけたが、帰還した調査員の妄想か現実かで論争が決着…

>>続きを読む

関心が幸せを生む  アンドレイ・タルコフスキーの名を世に知らしめた名作SF映画。この作品の攻撃力があまりにも強すぎ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

とある国で「ゾーン」と呼ばれる立入禁止区域が存在する。そこにある部屋に辿り着くとどんな願い事でも叶えられるという話を聞…

>>続きを読む

タルコフスキーによるこの不朽の名作は、非常に難解とされているが、どんな映画なのかということをわかりやすく噛み砕くならば…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

だいぶ前に見てるけど、途中で寝落ちしたので再チャレンジ!! アンドレイ・タルコフスキー監督の自伝的映画です 少年時代…

>>続きを読む

タルコフスキー監督作品5作目。 主人公は幼少期のタルコフスキー監督…彼自身の断片的な出来事とソ連の歴史や宗教、芸術な…

>>続きを読む

神々のたそがれ

上映日:

2015年03月21日

製作国:

上映時間:

177分
3.9

あらすじ

人間が、神になる惑星 舞台は、とある惑星の都市アルカナル。地球から800年ほど遅れ、中世ルネッサンス期を迎えているかのようなこの地に、地球から科学者・歴史家らの調査団が派遣された。しかし彼…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【キミらは超宇宙的存在】 当時、渋谷ユーロスペースにて鑑賞。客は超満員だった筈。 あまりのむせ返りそうなグチャドロ…

>>続きを読む

とんでもない!、、で溢れかえっている。ついに観てしもうた^^; 糞尿まみれなゴミ溜めをひたすら彷徨う3時間は、苦行以…

>>続きを読む

父、帰る

上映日:

2004年09月11日

製作国:

上映時間:

111分

ジャンル:

3.8

あらすじ

アンドレイとイワンの兄弟は母とささやかに暮らしている。ある夏の日、家を出ていた父が12年ぶりに突然帰ってきた。写真でしか見たことがない父に戸惑う兄弟。そして父はふたりを湖への小旅行に連れ出…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

音信不通だった父が12年ぶりに帰還し、息子2人を旅行に連れ出す。。。アンドレイ・ズビャギンツェフの長編デビュー作。 …

>>続きを読む

映画は日曜日から始まり、土曜日で終わる。 この7日という期間は旧約聖書の創世記を思わせる。 12年ぶりに帰ってきてベッ…

>>続きを読む

草原の実験

上映日:

2015年09月26日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

3.8

あらすじ

その少女は、大草原にポツンと立つ小さな家で父親と暮らしていた。家の前には家族を見守る一本の樹。毎朝、どこかへと働きにでかける父親を見送ってはその帰りを待つ。繰り返される穏やかな生活に、少女…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

台詞なしの96分。 もはや、台詞がないので製作国はどこなのか気にしなかったが、ロシア映画だった。 『実話にインスパイ…

>>続きを読む

旧ソ連のカザフスタンで 実際に起こった出来事に着想を 得て作ら…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

旧ソ連の地方を舞台に、対立する 2家族の男女が愛し合い、女性の事故死後に男性は別の女性と結婚するも、夫は元カノを忘れら…

>>続きを読む

セルゲイ・パラジャーノフ監督作品…2作目…。 原作はウクライナの文豪コチュビンスキー『忘れられた先祖の影』…勿論、当…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

水たまりに光が反射して 路地裏の壁がゆらゆら揺らめくの すごく綺麗だった 共鳴する場所で弾いたバイオリンの 響きの美し…

>>続きを読む

【一言で言うと】 「労働への“奏で”」 [あらすじ] 夢見がちで内向的な少年サーシャはバイオリンが得意。ある日のバイ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1925年 ソ連映画 モノクロ サイレント作品。 私がよく足を運ぶシネコンで グランドシネマサンシャイン(池袋)…

>>続きを読む

これが『戦艦ポチョムキン』… 何度も目にし耳にしていた名前の作品をついに観た。戦艦ポチョムキン…なんて言いたくなる響き…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-266 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

>>続きを読む

ボリス・バルネット監督作もう1本。こちらは1935年のトーキー作品。 カスピ海の嵐で難破した船の乗組員、アリョーシャと…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

戦争に飲み込まれた個人の思い。 アレクセイ・ゲルマン。 前作『七番目の道づれ』の共同監督に不満を持ったゲルマンが、単独…

>>続きを読む

‪「道中の点検」‬ ‪冒頭、第二次世界大戦中ドイツ軍占領地。 ソ連のパルチザン部隊、責任、過去、疑惑、軍用列車奪取、…

>>続きを読む

動くな、死ね、甦れ!

上映日:

2017年10月07日

製作国:

上映時間:

105分

ジャンル:

4.1

あらすじ

ソビエトの極東にある炭鉱町スーチャンに生きる 12 歳の少年ワレルカ。純粋無垢だが不良ぶっている 彼は、学校のトイレにイースト菌をばら撒いたり、スケート靴を盗まれた仕返しにスケート板を盗…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

一番いいタイトル。 一番理不尽な発言。 初めて聞いた時からやはり忘れられなくて やっと劇場でこないだ見て、 んで、結局…

>>続きを読む

すごいものを体験した。混沌と混迷から爆発するエネルギーに圧倒された。カメラワークが体育会系。走る、走る、逃げる、逃げる…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【創造する苦悩に潜む罪の存在】 ■あらすじ アンドレイ・タルコフスキーとアンドレイ・コンチャロフスキーという、旧ソ連の…

>>続きを読む

天才画家が芸術の本質の境地に到達するまで。 ゴッド。正解が無いものって面白い。絵もそうだしもちろん映画もそうだし。そ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

色んな意味でキ印の入った空前絶後の企画である。まるで『タイタニック』並みの予算で撮ったゴダール作品のような雰囲気…と言…

>>続きを読む

スターリン政権末期のソ連、その混沌と喘鳴。 スターリンの反ユダヤ主義施策の一つ、医師団陰謀事件を背景としている。ユダ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

『私の絵はジョージアには必要ない  なぜならピロスマニがいるからだ』       ーパブロ・ピカソー ピカソが絶…

>>続きを読む

全てのシーンが絵画 審美眼!大作ですね キリストがエルサレムに来た話から 始まる グルジアの街の人達がのびのびとし…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

本作は、冒頭で少年兵はすでに死んでしまったことが明かされ、その回想という形で始まる。 うー、いきなり切ない! 少年…

>>続きを読む

1959年 ソビエト連邦の映画 監督はグレゴリー・チュフライ ウクライナ・ソビエト社会主義共和国、現在のウクライナ🇺…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ロシアの詩人レールモントフの同名短編小説の映画化。 エンドマークの後に「タルコフスキーに捧げる」と、亡き親友への献辞が…

>>続きを読む

セルゲイ・パラジャーノフ監督の遺作。 吟遊詩人アシク・ケリブが領主の娘マグリと結婚を決めるが、彼女の父から貧乏人に娘は…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ボリスとベロニカをひき止めるものはこの世に何もないほど幸せな2人 空を舞う鶴のように放水車の水が羽を広げ2人に祝福を送…

>>続きを読む

『怒りのキューバ(I Am Cuba)』同様、ミハイル・カラトーゾフ監督&セルゲイ・ウルセフスキー撮影監督の創り出す、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

[誰もいねえ!!一人で生きるもん!!] 90点 大傑作。前作『動くな、死ね、甦れ!』で世界を驚嘆させたカネフスキーは…

>>続きを読む

「動くな、死ね、甦れ!」の続編だったのか!少年から青年へと成長する寸前のワレルカが市原隼人に見えつつ、観客もワレルカも…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

台詞ではなく映像の力でゴリ押しているからか、レビューを見ていて「印象的なシーン」が皆さんバラバラなのが良いなあと思う。…

>>続きを読む

ずっと観たかった憧れのセルゲイ・パラジャーノフ監督作品。フォロワーさんのおかげで遂に観ることが出来ました。素晴らしかっ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

これはモキュメンタリー!?と勘ぐるくらいにドキュメンタリーにしては作為的な印象を受ける。 簡単にだから本当かどうかは…

>>続きを読む

‪「ぼくら20世紀の子供たち」 ‬ ‪冒頭、鉄の扉がスライドされる。 コーラスと鐘、赤子の鳴き声、赤ちゃんの描写、パ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

アキ・カウリスマキ、1994年。54分、ドキュメンタリー。 レニングラード・カウボーイズのふざけたルックスと自由で可…

>>続きを読む

アキ・カウリスマキ監督作品。これで特集作品をすべて観賞することができました。嬉しい!コメントでランキング載せたいと思い…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【Cの助とJ太郎】其の三十六 はムシムシが苦手だったCの助select🪲 言わずと知れたカフカの「変身」を映像化して…

>>続きを読む

ある朝突然巨大な虫に変身して しまった男の物語。《フランツ・ カ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

たった20日間の休暇でいったい何ができるのだろう。 アレクセイ・ゲルマンの長編監督作としては二作目。 処女作が上映…

>>続きを読む

前線と銃後との意識の乖離。 アレクセイ・ゲルマン。 フィルモグラフィではゲルマン三作目の作品となるが、前二作が共同監督…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-264 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

>>続きを読む

ソ連のボリス・バルネット監督、1927年のサイレント作品。 モスクワ郊外に祖父と二人で暮らし、帽子を作ってはモスクワ…

>>続きを読む

アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語

上映日:

2018年11月10日

製作国:

上映時間:

138分
3.3

あらすじ

日露戦争が始まった1904年の満州。セルゲイ・カレーニンは軍医として戦地に赴いていた。ある日、重要人物だという大佐が彼のもとに運ばれてくる。彼の名は、アレクセイ・ヴロンスキー。名を聞いて、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【あんた、だれーになん?】 アンナの死から30年、日露戦争の野戦病院で、アンナの息子セルゲイ(医者)と元愛人ヴロンス…

>>続きを読む

母と一緒にタチアナ・サモイロワのアンナカレーニナを最初に観た小5? 不倫という言葉を知らないなりに~こういうことをする…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【追記】2022.3.22 妻役のチュルパン・ハマートヴァはロシアから亡命。 ……………………………… 希望…

>>続きを読む

["先生、これも運命ですよ"] 99点(OoC) 実は6年くらい前に鑑賞していたのだが、ゲルマン・ジュニアの作品をい…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

スターリニズムへの漠とした不安と世情。 アレクセイ・ゲルマン。 原作は父、ユーリー・ゲルマン。 タイムラインを二重に取…

>>続きを読む

‪「わが友イワン・ラプシン」‬ ‪冒頭、30年代半ばの架空の小都市。男の声で一人称、パートカラーからモノクロ映像へ。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ソ連初のカラー映画らしく興味津々で鑑賞。 寓話を元にしたファンタジー作品なので清々しくもベタな感じ。 1946年のカラ…

>>続きを読む

『ソビエトで最初に撮影されたカラー長編作品』 1946年に制作されたおとぎ話。 淡いカラーの世界に光る洗練された美術…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

芝生みたいな見事な厚ヒゲに閉ざされた爺さんの面構えが、ルーズな本作を終始チャーミーに。KY~AKYキャラの強調はそのよ…

>>続きを読む

従軍中の息子が怪我をしたと聞き、ゲオルギーは、はるばる病院へ。 息子は退院したと知り、今度は戦地へ! ゲオルギー爺は、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

アンナカレーニナ映画版を見る① 歴史に残る名作であることを身をもって納得しつつもそんなことは関係ないとばかりに脇に置き…

>>続きを読む

男任せで自ら現状打破出来ない貴婦人の悲劇 かなり以前にソフィー・マルソー版を見て何が何やらさっぱり分からなかった記憶…

>>続きを読む