#stpara館23に関連する映画 186作品 - 4ページ目

宇宙人不要説 新宿の歌舞伎町を舞台に、スナックのママ、兼探偵のマリコを通して、時には滑稽、時には不条理と様々な人々を…

課長（以下課）：とりあえず「伊藤沙莉がいればそれでいい」系の作品だったな。 ヒロシ（以下ヒ）：いやいやいや！竹野内豊…

　日本社会のセーフティーネットに引っ掛かることもなく、泥沼を這うように夜の街を生きる沖縄少女のリアル。この作品を観ると…

明らかな方言以外にもイントネーションの違いなのか、音声の問題なのか、聞き取りにくい部分が多くて、内容が入って来にくかっ…

最近、月9であの世の案内人の斎藤工ばかりを観ていたから、生きている斎藤工が観られて嬉しかった。でも、生きてはいるけれど…

自分自身の評価って、誰しも適切には出来てない気がしますが、極端なのがこの主人公。イラつく最低男を斎藤工が好演しています…

『雑魚どもよ、大志を抱け！』（2023） 地方の町に暮らす小学生の瞬は、乳がんを患う母の病状よりも、中学受験のため無…

★「ママはお星さまになるかも知れないよ」 【BS/WOWOWシネマ/放送録画視聴/シネスコサイズ】 この映画は「スタ…

「イングロリアス・バスターズ」「ジュリアン」でフランス屈指の人気俳優となったドゥニ・メノーシェ主演。そして変態的な美意…

10年前の『17歳』という作品で女優マリーヌヴァクトとタッグを組んだ辺りくらいから、オゾン監督の職人芸ともいうべく、多…

　面白くない…。ゴダールの作品のなかでもワーストレベルでハマらなかった…。 　現代の『聖母マリア』劇 前半の28分…

俳優たちのお顔の偏差値が高いことは（中盤までは魅力だったが、最終的には）作品の傲慢さへと直流してた。 キリストの威光を…

【神とはコミュニティのルールを効率的にコンテクスト化したもの】 ジャンル：信じるかどうかは貴方次第です 配信に無い作…

劇場 No 168 80点　大分シネマ5で観てました イ・チャンドン レトロスペクティヴで念願の劇場再鑑賞。やっぱり…

エストニアの貧しい村では悪魔と契約して魂を吹き込まれた生活用具で作られた“クラット”を使って互いの物を盗みあって生活し…

まさかの日本公開。 実は、口コミの高さに、どうしても観たくて何年か前に海外盤Blu-rayを買って鑑賞しました。 …

★レバニラ定食のレバはよけずに食べましょう 【BS/WOWOWシネマ/BD放送録画視聴/シネスコサイズ】 正直、よく…

「史上最強の【フンイキ】映画」 「今期の芸術点・限界突破の圧倒的ビジュアル・センス」 「多分、レオナルド・ダ・ヴィンチ…

銀幕短評（#723） 「658 km、陽子の旅」 2023年、日本。1時間53分。 総合評価　46点。 チャット…

在宅フリーターをしていた陽子。20年以上断絶していた父が突然亡くなり、従兄・茂の一家の車に乗せられ帰ることに。 しかし…

17歳の女子高生が同級生を滅多刺しして殺害。その罪が懲役20年…確かに少年法があるから20年は長いと思うけど、7年も経…

“私のように間違った人生を歩まないように導いてあげたいんです。私を赦そうが赦すまいが、日本のどこかで苦しんでる人たちが…

やや聖書聖書してるのが目立つが聖書なんてエゼキエル書25章17節しか知らない俺でも楽しめたんだから万人受けすると思う。…

～ラース・フォン・トリアー 　レトロスペクディブ2023～💐より 🎵キングダム、キングダム🎵🏥👼😈 懐かしいや～…

本作のポスター画像のヒロイン・あみこが射竦めるように投げ掛ける視線に思わずたじろいでしまうが、それには同様に大きく書か…

2年前に雑誌POPEYEで山中瑶子監督のことを知って以来ずーーーーっと観たかった作品。配信なども無く、DVDも無いので…

　春の日を思い出すとき、かならずわたしはひとり広いところに放り出されていて、ずっととおくで子どもたちの笑い声が響いてい…

韓国。ソウル近郊、東部にある河南市。 旅行中のジュニは著名な小説家。疎遠になっていた後輩の家を訪ねる。 一線を退いた後…

【第76回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『スプリング・フィーバー』ロウ・イエ監督作品。ヴェネツィア映…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」15 まじでよくできてるな、 ガチンコのローグワンね。 よくぞ…

生きることに疲れを感じていた女性が同級生との再会に自分らしさを取り戻していく過程を描いた映画。 唐田えりかさんの復帰…

あくまで日常的な摩擦の抱擁。 本作には、劇的な展開や作為的なストーリーテリングは一切ありません。 ただその世界で、唐田…

ゴダールの観る 長篇２作目。アンナ・カリー ナはゴダール作品初出演で ノワールな映画 フランスの通信社カメラマンの…

苦難を避けるための時間は幸いにたっぷりある その先の人生は、まじで、 思考の時代なのかもしれない。 行動の時間は終わ…

2013年、広州市天河区。 高層ビルの間に取り残された村で立ち退きの賠償に不満を抱いた住民たちが暴動を起こす。その夜、…

ロウ・イエ監督の生々しさやエグ味が今回はちょっと薄めに感じた。 でも話は面白いので過去作より人にオススメしやすいかも。…

【千年の孤独】 シャンタル・アケルマン監督がロードムービー仕立てで描いた1978年の作品。 〈あらすじ〉 映画監督…

シャンタル・アケルマン監督のドラマ。 最新作のRR活動のため、西ヨーロッパ各国を巡っている女性映画監督が、滞在する先…

ようやく石井聰亙監督作品の、ストレスのない楽しみ方を覚えたという感触。 ここまでにレビューしてきたように僕は映画の持…

石井聰亙監督作品。 浅野忠信×永瀬正敏W主演。 2000年の封切り時に渋谷のシネマライズにて初日鑑賞しました。 手持…

高評価だったのでチェック。 レンタルにて。 バレエなどの作品は、ダンサーの動きが本物でないと成功しない。当然、バレエ…

青春３部作が有名で、なんかわちゃわちゃガチャガチャしているがスタイリッシュらしいとの事で興味を持ち、セドリック・クラピ…

アニメとして思った以上のクオリティでした。 中国の伝統芸能「獅子舞」の演者を夢見る少年の成長物語。3DCGアニメで、と…

過去鑑賞記録。 公開日が2023.5.26になっているけど、確か２年前に日本語字幕付きで観たぞ（今は無きみなみ会館か…

好意と愛の違いについて、極限状態に置かれた一人の女性を軸に自らの哲学観を語ってみせるファスビンダー。 しかし金を手に…

【爆撃ウエディング】 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督の出世作となった1978年のメロドラマ作品。 〈あら…

子供時代に阪神・淡路大震災を経験した男女が13年後、1.17前夜の神戸を歩く。 ビフォアシリーズの様な鮮やかな会話劇…

@ シアターセブン(8回目)2024.1.18 美夏と勇治が搾り出すことばの先にある感情に触れて、今年も泣き散らかす…

取り敢えず出勤したけど観光地も百貨店も閉まっている 朝の会社への出勤の方と病院に予約のある方のみ🚖 余りの暇さに映画…

光石研さんに惹かれて。二ノ宮隆太郎監督の商業デビュー作。これ完全にドラマ「デザイナー渋井直人の休日」(キャラが！)私の…

主演が痩せたゆりやんレトリィバァ。そっくりです。フランスに養子に行った女性が、韓国の両親に何となく会ってみたいと思う所…

“いつも誕生日に自問するの。” »韓国で生まれ、フランスで養子縁組されて育った25歳の女性は、母国である韓国に戻るこ…

【動物的ダイアリー】 シャンタル・アケルマン監督のセルフポートレート映画。 〈あらすじ〉 小さな部屋に若い女性が…

この監督の特集を日本でやる(そして大盛況になる)とは思いもしなかったです、関係者の方々ありがたや。 当時24歳のシャ…

桜🌸の季節に旅立たれた 偉大な音楽家 坂本龍一さん…🙏 映画音楽に多大なる貢献をして頂いた 坂本教授が 探し続ける【…

今年の1月に元YMOのメンバーでドラマーだった高橋幸宏さんが亡くなり、そして3月末に"教授"坂本龍一さんも逝ってしまっ…

【不可侵領域】 シャンタル・アケルマン監督の代表作。 〈あらすじ〉 シモンはパリの豪邸で祖母とメイド、そして恋人の…

シャンタル・アケルマン鑑賞10本目 勝手にかなり期待を込めていたので、正直、裏切られた感があり、観ている時にはアケル…

“リュミエールへの挑戦状” 劇中、とある女性の1人がDVDショップでR・デオダート監督の名作『食人族』(1980)の…

【面倒臭い映画】 ※ 「追悼ジャン=リュック・ゴダール映画祭」 ゴダールが昨年尊厳死を選択した。 彼は、この世界と…

三原光尋監督は前作の「オレンジ·ランプ」(原作:山国秀幸)で、39歳で若年性アルツハイマー型認知症を発症した、二人娘を…

《豆腐は、人生の処方箋。》 ◎72点 監督・脚本: 三原光尋。 広島・尾道を舞台にした、豆腐屋の父と娘の物語。 …

18歳のアケルマンが初めて監督、主演を務めた処女作。 なんてパンクな！ 手狭なキッチンでの支離滅裂な行動。 気味…

シャンタル・アケルマンがブリュッセル映画学校の卒業制作作品として初監督・主演を務めた短編。 「女性が小説を書こう…

シャンタル・アケルマン作品鑑賞11本目、これにて終了。 少しづつ観続けて来たアケルマン。 別格物で圧倒された『ジャン…

『地獄の黙示録』の原作者ジョゼフ・コンラッドの処女小説をシャンタル・アケルマンが脚色して映画化。 東南アジアの奥地を…

パリのブティック街を舞台にした、シャンタル・アケルマン監督の恋愛ミュージカル・コメディ。 「どんな愛もムダじゃないの…

アケルマン初の商業映画。 ミュージカルと言うことで興味津々で観ましたが... 踊りはほぼないに等しく、歌も鼻歌程度にハ…

今レビューは、あくまで私見です。 しかも、かなり偏見に近いですのでご了承下さい。 僕はパンクロックが好きです。 …

1978年から活動するパンクバンド「アナーキー（亜無亜危異）」のギタリスト藤沼伸一が永瀬正敏を主役(自身の役)に迎えて…

　「毒親」という言葉が我が国でもポツポツと語られるようになって久しいが、これはびっくりした。もはや「毒親」のレベルを越…

まるでATG映画やヌーベルヴァーグ映画みたい。 しかも監督は1992年生まれの新人。 狙った感じは無くてスゴイ新鮮で…