#tiffjp2022に関連する映画 19作品

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ヨーロッパ新世紀

上映日:

2023年10月14日

製作国:

上映時間:

127分
3.8

あらすじ

鉱山の閉鎖によって、経済的に落ち込んだトランシルヴァニア地方の村。出稼ぎ先のドイツで暴力沙汰を起こした粗野な男マティアスが、この土地に舞い戻ってくる。しかし疎遠だった妻との関係は冷めきって…

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本作を観る前に“トランシルヴァニア”についつ調べておいた方が良いという、フォロイーさんからのアドバイスを受け、いろいろ…

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字幕 白:ルーマニア語 黄色:ハンガリー語 ピンク色:その他の言語 なお、字幕にのぼらない言語もある クリスティア…

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[高等弁務官、タヒチの海にて悪魔と宴す] 60点 2022年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ジェラール・ドパルデュー…

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南国のリゾート地でフランス人の高等弁務官が「核実験が再開される」という噂を聞いてしまい...というお話 物語の導入は…

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東京国際映画祭2022で観ました。 《ラテンビート映画祭》とのコラボということ。そしてカンヌでも評価を受けた作品だそう…

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昨日からはじまりましたねー! 2022年、東京国際映画祭。 鑑賞1本目は、カンヌ映画祭批評家週間グランプリを受賞した…

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独裁者たちのとき

上映日:

2023年04月22日

製作国:

上映時間:

78分

ジャンル:

3.5

あらすじ

深い霞に覆われた色のない廃墟の中で男たちが蠢いている。ヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニなど第二次世界大戦時に世界を牛耳っていた独裁者たちだった。煉獄の晩餐が始まると、お互いの…

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おすすめの感想・評価

かつてレーニンやヒトラーを主人公に映画を作り、ロシア政府から監視されまくってきた、アレクサンドル・ソクーロフの最新作。…

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アレクサンドル・ソクーロフは「太陽」以来。ロシア人でありながら、イッセー尾形をキャスティングするあたりは、かなりセンス…

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草原に抱かれて/へその緒

上映日:

2023年09月23日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

内モンゴルの都会に暮らす電子ミュージシャンのアルス。人生に迷う彼の気がかりは兄夫婦と共に暮らすアルツハイマーを患う母だ。ある日、兄夫婦の家を訪れたアルスは、集合住宅の小さな部屋で、あたかも…

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おすすめの感想・評価

ミュージシャンのアルスは、兄夫婦と同居する認知症の母を気にかけていた。柵に入れられて暮らす母を見るに耐えかねて引き取っ…

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原題は『臍帯』ですね。「臍帯」というと私など「臍帯血」くらいしかイメージできないけど、要は臍の緒ということね。 主人…

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第三次世界大戦

製作国:

上映時間:

107分
3.7

あらすじ

第二次世界大戦を扱った映画のヒトラー役の俳優が降板し、エキストラで参加していた日雇い労働者が代役に抜擢される。奇想天外な設定で描かれる風刺劇。監督は俳優としても活躍するホウマン・セイエディ。

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【虚構で生まれる狂気の一撃必殺】【東京国際映画祭】 ■あらすじ シャキブはホームレスの日雇い労働者で、数年前の地震で妻…

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東京国際映画祭2022より、審査員特別賞受賞したイラン発作品。 すごい映画でした。 前半は第二次世界大戦を扱った映…

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[] 60点 どうやらベルリン映画祭でお披露目された『Rimini』の主人公と本作品の主人公が兄弟らしく、元々は一本…

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左にスマホバイブ切り忘れ馬鹿、右に腕時計光らせ時間確認ハゲ、そして斜め後ろに永久鼻水啜り咳払いクソババアを配し思わずあ…

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ファビュラスな人たち

製作国:

上映時間:

74分
3.2

あらすじ

トランスジェンダーの女性たちが暮らすヴィラを舞台に、意に反して男装で埋葬された友人の遺志を叶えようとする住人たちを描く。コミカルな中にトランスジェンダーとして生きることの難しさが浮かび上が…

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第35回東京国際映画祭 コンペティション『ファビュラスな人たち』 イタリアを舞台に、トランスジェンダーの女性たちが亡…

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東京国際映画祭2022で拝見 トランスジェンダーの話って事で、 なんとなくこの前見たウド•ギアの『スワンソング』的な…

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『シュール』って言葉は”よゐこ”の有野氏を想起させますが・・実はこれって和製の言葉なんですね。 大元はフランス語のシュ…

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2022年、東京国際映画祭2本目。 なんじゃこりゃー!!! 最高でした、大好き。 ストーリーは超つまんないです。 流…

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ゆっくり歩くって行動としては全くおかしいことではないのだけれども、それが社会の中では「変」として捉えられるんだなぁ………

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ツァイミンリャン監督が舞台挨拶で、現在の作風(アート寄りになっている事、映像を美術館で常設する事)に関心を持ってくれる…

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【半狂乱のケジメを付ける男たち】【東京国際映画祭】 ■あらすじ フィリピンの優秀な捜査官の一人であるエルメス・パパウラ…

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年に一度、東京国際映画祭でしかお目にかかれないでお馴染みのフィリピンの怪物作家ラヴ・ディアスの新作。 制作当時の政権…

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第35回東京国際映画祭 鑑賞第10作『アヘン/OPIUM』 【備忘】 マルクス主義の生みの親カール・マルクスが説いた「…

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[] 10点 "宗教はアヘンだ"というマルクスの言葉の通り、宗教に関する物語を5つ集めた短編集。どの短編も笑っちゃう…

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ツァイ・ミンリャン短編集の1本目。 黒澤明のスクリプターだった野上照代さんとリー・カンションの奇跡の共演。 野上さ…

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1回目2015年12月3日 東京フィルメックス2015 特集上映ツァイ・ミンリャン 2回目 東京国際映画祭2022 …

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第35回東京国際映画祭 鑑賞第2作『ヌズーフ 魂、水、人々の移動』 ヴェネチア映画祭オリゾンティ・エクストラ部門観客…

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【力の支配から逃れる穴の奇跡】【東京国際映画祭】 ■あらすじ 戦火のシリア、ダマスカス。爆撃で屋根に大きな穴が開いてし…

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第35回東京国際映画祭 ワールド・フォーカス 『この通りはどこ?あるいは、今ここに過去はない』 ジョアン・ペドロ・ロ…

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「青い年」観てない人はさっぱりだと思う。基本フィックスにもかかわらずゆっくり左右にパンしたかと思えばクッとカメラが戻っ…

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基本つまんないのに、 切り取る光の美しさと静謐な建物の佇まいでなんか観てられる。 誰もいないこの建物をぼーっとひとりで…

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現実にトランスジェンダーとして生きる2人の女性の、喜びや苦しみが映し出された作品。 安全な家に住んで、やりたい職業に…

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東京国際映画祭2022 ②本 インドで家探しするトランスジェンダーの2人を通して、インド社会でのセクシャルマイノ…

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西遊と二本立て。 冒頭シーン。 ちょっと広い川の水面? カメラが少し引く。川ではなく道にできた水たまりか。またカメラ…

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「水の上を歩く」というタイトルから、マタイ伝におけるイエス・キリストの奇跡を思い起こしたが、水の上を歩いているショット…

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東京国際映画祭2022「ラ・ハウリア」とセットで上映された作品。 《ラテンビート映画祭》のプロデューサーいわく、「ラ・…

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✔『ルーム·メイド』(3.4p)及び『ラ·ハウリア』(3.1p)▶️▶️  マルテルのこの短編の方が、併映というかメ…

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