1943年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、マヤ・デレン監督の午後の網目や、ブライアン・ドンレヴィが出演する死刑執行人もまた死す、牛泥棒などの作品があります。
『魂のゆくえ』の流れから『田舎司祭の日記』を再鑑賞するつもりが、思いがけず見つけました。 ブレッソン監督の長編デビュ…
>>続きを読む明治15年。柔術家を志して上京した姿三四郎は、修道館の矢野正五郎の柔道に魅せられ弟子入りする。矢野の元で厳しい修行を重ねた三四郎は、「修道館の四天王」と称されるほど強くなるが、慢心による思…
>>続きを読む1943年 フランス🇫🇷 サシャ・ギトリ監督のメロドラマ 1月に観た『毒薬』が面白かったのでこちらも鑑賞 50代の…
>>続きを読むアメリカ映画らしい戦地に赴いている長男を心配しつつも健気に日常を倹しく生き抜いている残された家族の銃後の物語。父は2年…
>>続きを読むムキムキマッチョのアランバクスター。 おなかぽっちゃりのジョンリテル🤣。 演技も筋肉の硬さ通り(?)、カチコチなバク…
>>続きを読む【第16回アカデミー賞 作品賞他全3部門ノミネート】 『ニノチカ』エルンスト・ルビッチ監督作品。ルビッチ初のカラー映画…
>>続きを読む【これが本当の祇園太鼓じゃ❗️ よく聴いちょけ❗️】🪘🎶 「今度は暴れ打ちだ〜‼️」 楽しそうに太鼓を叩く松ちゃ…
>>続きを読む1940年代の準元祖ゾンビ映画。椰子の木と南国の果実につられハイチにやってきた女性がゾンビと歩く話。 第一印象から愛…
>>続きを読むジャン・ルノワールのあまり知られてない反戦映画。 『大いなる幻影』を撮った人だから、やっぱりこの映画もなにを描くべき…
>>続きを読む弥次喜多おたくの鏡花の道中ばなしおもしろさで、あれなんだかきいてた幽玄とギャップが?…大丈夫です! 荒磯にて恋し恋しや…
>>続きを読む日々の労働で寝不足が続く身体だったことも相まって、この映画でジリ貧生活の中でも懸命にエレガントな気配を忘れずに逞しく生…
>>続きを読む1942年の北アフリカ戦線。ガン軍曹率いるアメリカ戦車部隊は、軍の指令に従ってサハラ砂漠を南下していた。途中で戦禍に遭った連合軍兵士や捕虜を乗せつつ、彼らは水が出る廃墟にたどり着く。グンた…
>>続きを読むなんでか知らんがオーソン・ウェルズ監督作だと勘違いして見てた。普通にアングルがけっこう面白くてマイナーなやつを適当に見…
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