1948年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、ヴィットリオ・デ・シーカ監督の自転車泥棒や、ジェームズ・スチュワートが出演するロープ、ドイツ零年などの作品があります。
「無防備都市」「戦火のかなた」に継ぐロベルト・ロッセリーニ監督「戦争三部作」の3作目。 終戦直後の廃墟になったベルリン…
>>続きを読む【OUTLINE】 マリリン・モンローが初めて役名を得てクレジットされた作品。 バーレスクのパフォーマーと富豪の格…
>>続きを読む故・淀川長治さんがある書物で本作について「シュトロハイムの『グリード』に似てる」と指摘していたが、たしかに類似点がチラ…
>>続きを読む雨宮時子は、夫・修一(佐野周二)が外地へ赴いているため、健気にミシンを踏んで生計を立てていた。苦しい毎日ではあるが、息子・浩の成長ぶりを夫に見てもらう日を心の支えにした生活であった。ある時…
>>続きを読む銀行強盗に失敗して、砂漠に逃げ込んだボブ、ピート、キッドの3人組のアウトローは、大破した駅馬車で死にそうな母親を発見。赤ん坊を託され、名付け親になった3人は過酷な砂漠での逃亡を続ける。彼ら…
>>続きを読む【これじゃ短すぎ】 昔、ジュネス企画から発売されてたビデオのタイトルは『苦い報酬』だったのに、いつの間にか『悪の力』…
>>続きを読むフィルムノワールが好きだということに気づいた。無駄のないクライム映画。実話ベースなのでおもしろかった。 「白熱」もそ…
>>続きを読むマクベスという題材の持つ演劇性を十二分に活かしたオーソン・ウェルズの快作。70年近く前の映画でも、意外と素直に楽しめる…
>>続きを読む第二次大戦直後のベルリンで米兵の風紀が乱れているという情報があり、女性議員フロスト(ジーン・アーサー)ら議員一行がベル…
>>続きを読む意志が弱くヤクザな仕事しかできない一人の男と、彼にふがいなさを感じながらもついていく一人の女の道行きを追っていく。
感情と理性の間で揺れる”女“像は観念的ながら、最後の水戸光子のセリフの説得力たるや清々しい。ノワール×ロードムービーで…
>>続きを読む「彼らはフェリーに間に合った」 この映画も一応交通安全を訴える作品となっているが、ナレーターによるナレーションが幾分な…
>>続きを読む地獄の中の一筋の光 ベルイマン初期作。射撃訓練中に迷い込んだワンちゃんを助けようとした標的係の主人公が誤射されて失明…
>>続きを読むなんかいいなあ。 平和だ😆。 真面目なデパート勤務の男は、 社長からの呼び出しに、 昇給か?昇進か?とワクワク。 が…
>>続きを読む[戦争に囚われた戦後の不寛容] 80点 傑作。独ソの戦いによって戦火に包まれたハンガリーも、1945年には映画製作を…
>>続きを読むDVD(ブロードウェイ)にて鑑賞。白黒で164分があっという間。歴史スペクタクルのみごとな娯楽作品だけど、ブラゼッティ…
>>続きを読むトト扮する教授が、恋する女性にプロポーズし、自転車レースでの優勝を条件に出される。優勝するため教授は悪魔に魂を売ってしまう。イタリア随一の喜劇俳優トトの代表作の一つ。
トトに元気もらう。最高
南北戦争中、北軍側のホテルで働くベルボーイが南軍のスパイを捕まえたことで、彼になりすまし南軍の基地へ乗り込む。天才コメディアンレッド・スケルトンの西部劇コメディ。
ヌーベルヴァーグやヴェンダースなどの監督たちが敬愛し、ジャームッシュの映画学校の先生でもあるニコラス・レイ監督の処女作…
>>続きを読む音楽学院のフリスビー教授(ダニー・ケイ)がギャングの情婦ハニー(ヴァージニア・メイヨ)に恋したことから始まるドタバタミ…
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