1956年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、マーヴィン・ルロイ監督の悪い種子(たね)や、京マチ子が出演する赤線地帯、流れるなどの作品があります。
【なんてメロドラマだ】 昔から『風と共に去りぬ』(1939)に似せた題名なので、勝手に亜流メロドラマと敬遠してましたが…
>>続きを読む【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…
>>続きを読むポーランドのアンジェイ・ワイダ監督による“抵抗3部作”の第2部(第1部「世代」、第3部「灰とダイヤモンド」)。 ワルシ…
>>続きを読むエイハブ役のグレゴリー・ペックは登場から秒でミスキャストだとわかりますね。。 紳士すぎる。上品すぎる。 なんとか怪演し…
>>続きを読む「ずっとこんな調子か…」と最初は思ったが、そんな不安はすぐに打ち消され、ピカソという誰もが知る画家の凄まじさに驚嘆し、…
>>続きを読むずいぶん昔の話だが、場末のスナックでしこたま飲んで、たまたまそこに来ていた知らないサラリーマンと映画の話で口論になっ…
>>続きを読む東映版を見た後に本作を見たら中々に発見が多かったわ。 内容は一緒。今作が56年で東映版が80年。東映動画は絶対に参考…
>>続きを読む事件前夜。 アンドレイ・タルコフスキー。 タルコフスキーが全ソ国立映画大学三年生の在学時に作成した作品である。 底本は…
>>続きを読む溝口健二が監督した戦前の名作「残菊物語(39)」を大映が長谷川一夫、淡島千景の主演でリメイクした作品 梨園の御曹司菊…
>>続きを読むやってくれたぜ新東宝。YouTube公式で期間限定無料配信ありがとう。【嵐寛寿郎の新東宝入社後初主演作】とのこと。とは…
>>続きを読む水野三太郎と変名したお馴染み志津野一平は、助手の山村秀子を連れスキーと洒落こむが、到着早々、足を捻挫しホテルへ担ぎ込まれる。一方秀子は、一人でスキーを楽しんでいると、昔の仲間河村太一にめぐ…
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