1965年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、若松孝二監督の壁の中の秘事や、シドニー・ポワチエが出演するいつか見た青い空、夜明けのうたなどの作品があります。
なるほどですねー(=シドニー・ポワチエ祭に疲れてきた者の声。がんばれ俺、あと1タイトルだ)。 これ人種と身体障害は表…
>>続きを読むいい映画だった セリフがすごく好きで観ながらたくさんメモ取っちゃった。 洗練されてておしゃれで、どこか邦画っぽくない…
>>続きを読むシリーズ第10作。印象薄め。どこと無くテレビドラマの様な軽さを感じてしまう。脚本と演出に基本フォーマット以上のものが見…
>>続きを読むタイトルどうり勝新の逆手斬りを堪能できる作品。二刀流の二段斬りもみられる。特筆すべきは、本作が藤山寛美のシリーズ登段に…
>>続きを読むシリーズ五作目は個人的に現在進行形で一番好きな二作目「勝負」と同じ三隅研次監督作品。 海賊の財宝や海賊狩りという「ワ…
>>続きを読む佐絵「私をお抱き下さいませ!」 狂四郎「私が一両で買ったのは、そなたの身の上話だ。その身体に一両の値打ちはない。誇りを…
>>続きを読む当時、フランスのヌーヴェルバーグを意識して作られたマルセル・カルネ 56 歳の作品。 モーリス・ロネとアニー・ジラルド…
>>続きを読む手塚治虫の実験的短編集 シーズン2。 会社のフロアに1人残って残業し疲れてしまったので、ショート集をチョイス。 イカ…
>>続きを読むなんだこのオチ!? 一瞬、明らかに狂ってるショットが入る。 背景のざらつきもいい感じ。
夜の青春シリーズ5作目。 ガイドの実態。人や名前を変えて引き継がれていく悪行。軽妙さと絶望感が同居したものがシリーズの…
>>続きを読む市川雷蔵の「忍びの者」シリーズ第6作。霧隠才蔵編としては第3作。島原の乱で果てた霧隠才蔵の遺児・二代目霧隠才蔵(市川雷…
>>続きを読む「喜劇駅前音頭」と同じく千歳船橋駅前と思われる踏切が登場。「八百長」周辺には「原田産婦人科外科」「トリスバー街」「山田…
>>続きを読む前半の送迎しにやってきた保護者と園児が密集している構図は計算高いハリウッド映画らしからぬ乱雑さで、キャロル・リンレーが…
>>続きを読む『ライアン・ラーキン 地上に咲いたアニメーション』のDVDをレンタルしたので鑑賞。 収録されている他の短編は別個でペ…
>>続きを読む終戦直後の東京は、瓦礫の街と化し、人々の心も荒れすさんでいた。浅草も例外ではなく、日本古来の美風として栄えた任侠道も新興勢力の暴力団・新誠会の台頭によって廃れようとしていた。戦地から復員し…
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