1974年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、クロード・ジディ監督のおかしなおかしな高校教師や、デヴィッド・リンチが出演するThe Amputee(原題)、イリュージョン?などの作品があります。
何故かポチっていたシリーズ(* ̄∇ ̄)ノ フランス版ドリフって感じです(笑) お洒落でシュール☆ 冒頭から侵入経路…
>>続きを読むデヴィッド・リンチ監督『The Amputee』 (1974) ヘルパーにケアされながら、他人に手紙を書くということ…
>>続きを読む近親相姦の思念に縛られている下半身不随の女性が、魔女裁判にかけられた先祖の怨恨を呼び醒ましてしまう。1973年度「エク…
>>続きを読むある夜、ドンは不倫相手から妻と別れて結婚するよう迫られ、恐怖を感じ殺害してしまう。だが、容疑者として逮捕されたのは不倫相手の夫・ジョンだった。その裁判の陪審員にドンの妻・スーザンが選任され…
>>続きを読むチリ難民支援コンサートのためにリハーサル中のイヴ・モンタン。世界的な歌手にして俳優でもある彼へのインタビューや、出演映画の断片映像などにより、その意外なポートレイトが…
イヴ・モンタンって誰やねん、となぜか終始その既視感を覚える顔をまじまじと見ながらとぼけた末に、見た後やっと彼はクルーゾ…
>>続きを読む歯科医のエミリオは家庭がうまくいってなかった。妻は精神に問題を抱えて自宅療養中。娘はファザコン気味で母親にうんざりしている。そんなある日、娘の親友・二コラが、エミリオの診察室を訪れた。二コ…
>>続きを読むモリコーネの重厚なテーマ曲が牽引する犯罪と暴力のエスプレッソ。トーマス・ミリアンは薬とアルコールをキメて役作りしたとか…
>>続きを読む今は無きグループタックによる初の劇場用映画との事。やはり、東映・虫プロ・タツノコともどこか違う、非常にバタ臭い感じがタ…
>>続きを読む鑑賞記録。 記憶と愛、運命、死─。 人気の無い冬の海辺。 古い記憶が棲みつくホテルの午後。 重い波に、揺蕩う様な作品…
>>続きを読む前作であるインディアソング以上に超現実的な様相を呈しているが、それ故に映像に絵画的美しさもあり、相変わらず良し!
微妙にニューシネマっぽくて新鮮。『明日に向かって撃て』のパロディもあり。劇伴も時代劇のそれじゃない。近藤・土方・沖田の…
>>続きを読む所謂社会のゴミもの。 んで、ドイツとなると否が応でもファスビンダーを想起するが、演劇的な後者と比べはるかに良かった。 …
>>続きを読む