ちぬちぃぬ

バスケット・ケースのちぬちぃぬのレビュー・感想・評価

バスケット・ケース(1982年製作の映画)
3.5
16mmフィルムで撮影されたんですね
予算の関係上と監督が仰ってたけど…ゴム人形兄貴よりホテルのネオンサイン(オリジナル)の方がお金かかってそう

この作品はマニアックなファンがいそう👍
なんと続編が3まであって、日本製のゴム人形兄貴グッズがいろいろ出てたりするんですね

この頃のNYの街並みって、他の作品でもよく出てくるけど日本企業の看板だらけなんよね。。。時代感じるわ
過去の栄光とすら思わんわ

ホラーとしては怖さが低くすぎ
茶目っ気可愛さ楽しい感じの方が優ってる
兄の哀愁もゴムなのに感じられて素晴らしいです✨
なんだかんだ言って主人公兄弟は気の毒だし、叔母がとても優しかったことだけは不幸中の幸いだったかもしれません

私の記憶では。。。多分、『グレムリン』を劇場に観に行った時にこの『バスケットケース』のチラシをゲットしたように覚えています
一緒に行った相手の事を考えるともう40年ぐらい前かと…ひぃ〜時が経つの早すぎてあっという間に全てが通り過ぎるー

あのチラシ(今も保管してます)カゴを開閉するみたいに普通のB5サイズやけど二つ折りになってて、ひと手間かかったチラシやったわ
その時から観てみよーと考えてたのに実行するの遅すぎや