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ゴースト/ニューヨークの幻のhasseのレビュー・感想・評価

3.3
演出3
演技3
脚本3
撮影4
音楽4
照明4
インプレッション2

善と悪、収奪しようとする者と守ろうとする者、人間とゴースト。様々な二項対立の中立に位置し、そのせめぎあいに巻き込まれるウーピー・ゴールドバーグのコメディリリーフとしての役割がよい。
特に中盤、主人公が彼女を操って400万$を手に入れるシークエンスで遺憾なく発揮されている。
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