女性として生まれながら、性同一性障がいのため男性として生き、差別によって迫害され命を奪われた実在の人物ブランドン・ティーナの半生を描いた作品。アメリカの文化・法への影響を与えた実話が元になっている。…
>>続きを読む南部アメリカ=保守。同性愛に関しては厳しい。それは今なお変わらない。 同性愛、間性に関しては大学で少し学んだ程度なので正直よく分からない。ただ、この映画を観て実際に起こった事件を知ることができたのは…
>>続きを読む性同一性障害に関する実話の話。
なんせ苦しかったというのが一番の感想。
差別や偏見のない社会になってほしいものです。完璧な人間なんて存在しないし、幸せは平等にあるべき。
偽りの自分を好かれたって…
胸糞わっっっっる!
旅行に行く飛行機の中で見る作品ではないっす
けどジェンダー論齧ってたらただの胸糞映画としては片付けられない。
例えば、途中、ブランドンがティーナを傍観するシーン、自分の女性性を…
2022年23本目
ミスト、ダンサーインザダークに続く胸糞作品。自分が見た胸糞映画のどの映画よりも1番リアルな作品だった。
ブランドンとラナの純愛さが観ていてこっちまで幸せになる。幸せだからこそ辛か…
ブランドンが自身のことをラナに打ち明けたシーンで、ラナの「大丈夫、私も完璧じゃない」でまず涙腺が崩壊。
ブランドンの苦しみに、後半からは涙がとまらなかったけど、愛する人に最後まで愛されたからこそのこ…