このレビューはネタバレを含みます
これもずっと見たかった映画
トランスジェンダーのブランドンの話
これが実話ってえぐすぎ
性別に理解がない時代ってこんなに苦しいんだ
観ているだけですごく苦しくなった、悲しくなった
あの人殺しも、保安官?も、ラナの母親もひどいなあ
ラナの母親に関しては味方なのかなんなのか分からない、娘に何をした!怪物を家に入れるな!て普通に言えちゃうところが怖い
根本からそういう人たちだったのかもしれないけれど、時代の影響もあるのかな
ラナの存在がとても救いになっていて良かった
ただ、Wikipedia見たらトランスジェンダーと判明してからは付き合ってないって反論してると書いてある
情報元がはっきりしないから本当か分からないけれど、もしそうだとしたらブランドンにとって辛い時に悲劇が起こったんじゃないか、、、?