ボーイズ・ドント・クライのネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『ボーイズ・ドント・クライ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

悲劇的な結末を迎えるまでの決して長くないブランドン・ティーナの、不条理との絶望的な闘いと眩いほどの命の輝き。ヒラリー・スワンクじゃなければ誰が演じ切れたのか。

90年代に性同一性障害を扱った映画がすでにあったとは…。あまりにシリアスで重い映画だったんでびっくりしました。

性同一性障害の当事者は内面においてデフォルトで悩み苦しんでいるのに、さらに周囲の…

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性同一性障害の当事者として初めてこの作品を観た時、本当に辛かった。
何故、ただ自分らしく生きるだけでここまでの仕打ちを受けなきゃいけないのかと…。

ブランドンみたいに世間の偏見に打ち勝てずカミン…

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最初が長い…
最後は一瞬で殺されちゃう
やっぱり他の人が殺された意味わからん
ドキュメンタリーもみてみたい!
衝撃的。小さい男の子の母親を子どもの目の前で射殺することはない。
ほんと不愉快。レイプして雄叫び上げるあいつには常時腹立った。

序盤のノリの良い演出は脆くも消え去る。

ヒラリースワンクが凄い。
20数年前の現実に起こったことと
思うと、悲しすぎる。

また見たいと思わないと思うけど
一度は見ておくべきと感じた。

刑務所でラナが手を握ってくれてて
2人で走って出て…

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あまりにつらすぎて直視していられません。男性なのに女性の体で生まれてしまったというだけで、恋人と引き離され、化け物呼ばわりされ、レイプされ、殺される。そのさまが基本的には映画らしく撮りつつも、ときに…

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『男として生きたい』という、ただそれだけの自由な願いが、どうして悪意に晒されなきゃならないんだろう。
多くの人と違うということは、憎まれ、蔑まれることなんだろうか。
残念ながら、そうしていいと考え、…

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かつてここまで報われないLGBTを描いた作品はあっただろうか。

レイプきっっっつい…
自分の性をより一層自覚させられると同時に肉体的にも精神的にも大いに痛めつけられる悪魔の所業だ。
あんなに寄り添…

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