母校(和歌山の方)が映画になると知った時、本当に嬉しくで飛びあがっちゃった!
改めて、映画館という大好きな空間の中で、自分が受けた教育を客観視したり、子どもの村の大人の言葉たちがいまになってより理解できたり、本当に身に沁みる時間でした。この学校だけが正ではもちろんない。だって理想を追いかけるから理想はあるのだから。高橋源一郎さんが本編で言葉にしていたことがすごく印象に残っています。でもひとつの選択肢として、世に広まることはすごく大切なことだと思うから、いろんな人にあの映画が届くといいなと思います。
2022.03.20
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