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母性のmmmのネタバレレビュー・内容・結末

母性(2022年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

▼映画の影響で、帰宅後納豆ごはんをかけ込んだ。

やはり、私の中ではまだ
「理想の母親」がどうあるべきなのかわからない。理想の家庭環境って、どんな感じかわからない。多分一生わからない。

愛しすぎてもダメだし、
手放しすぎてもダメ。バランスなのだろうけど。

ルミ子の母親の過干渉故に、
ルミ子自身が自分を見失い、人の顔色ばかり伺っている。
ぅぅう。

義母役の高畑淳子こわかった。ヒステリック〜

4大卒って褒められてた女の人、
ドレッシング作れないし、パンも焦がしてた。
何が凄いねん!って思った。肩書きだけやろがい。

愛を受けていた時のルミ子は、美しかったが、
愛がなくなると、見た目もそれに伴って変化していた。

やはり「母性」という題名だけあって、
男性(旦那役)の存在が薄かったorこの世にいなかった。

見て思ったのは、親も子供も共に、
お互い一筋になりすぎず、
程よい距離感で、依存先は分散するべきということ。
mmm

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