このレビューはネタバレを含みます
朝6時から観る映画ではなかった
すごいストレス溜まる
母性についてというより愛着障害についての話だった気がして、全体的に中途半端だったけど終わり方がとにかくスッキリしない・・・あれはハッピーエンドなの、、??さやかが妊娠を告げた時の母の反応が怖すぎてバッドエンドとしか思えない。お母さんに言われた言葉をそのまま受け継いでいるわけなのだけど、「私たちの命を未来に繋げてくれてありがとう」って、少しも共感できない。第一声絶対それじゃないでしょ。。。
あと、シンプルに小説を映画化したようなものも好きだけど、どうしても映像のついた朗読劇に見えてしまうことがあって、どうせならもっと映像だからこそできるようなことすればいいのにと思ってしまう。
大地真央が「愛」と言う度あのCMが頭をよぎる🤦🏻♀️