このレビューはネタバレを含みます
きっっつい話だった~最近見た中では一番の鬱映画。
こういう日常感あって身近で実体験にも重なる部分が多少なりともあるような題材のやつが一番キツイ!😨
しかも救いが無い。
命は受け継がれるけれど、ダメな性質も受け継がれるっていう映画なんじゃないかと。
「告白」と同じ原作者さん(湊かなえ)ということで、「イヤな気持ちになるかも」という覚悟の反面「スカッとした何か」を期待していた分、反動でダメージも大きかった気がする。
エンディング曲の「花」がアップテンポでちょっと明るい感じでスタッフロールに入るけど、そんなんじゃ全然中和出来ないぐらいヘコんでました。
鬱映画としては95点、でも多分二度と見ません!!😅