くま

母性のくまのネタバレレビュー・内容・結末

母性(2022年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

・この映画の色味と画角がめちゃくちゃ好き
・名前を呼ばないことで関係性が引き立てられていた おばあさま、母、ママ、娘
・「この手を握ってくれているのが母だと思えるなんて私はなんて図太いのだろう」のさやかのセリフ
・懺悔室のシーン、結局、ルミ子は「自分の母(さやかの祖母)が命をかけて守ったもの」を守りたかったのかと
・義母の「娘」になろうとしているルミ子
・自分は母ととても仲が良いし、マザコン気味でもあるので、なんとなくルミ子の気持ちも分かってしまって、もし自分に娘が産まれたら「母」になれるか少し心配になってしまった、でも物理的距離があれば、ね
・エンディング曲は絶対違う、台無しかも

2回目
・最初に首吊るシーン持ってくるのいいね
・さやかとりっちゃんの関係だけが癒し
・え!?義母「ルミ子ちゃん私の大切な娘なの」って言ってる←ルミ子、りっちゃんの部屋に住んでるんだね
ルミ子さん、鬱でしょ
くま

くま