試写会にて
伊能忠敬の日本地図の作成秘話に感銘を受けて立川志の輔師匠が作られた落語を基にした作品。
主人公は香取市の職員で、大河ドラマが出来ないかと画策し始める現代パートがあり、
地図の完成の裏…
世界は偉人だけで出来ているわけではないし、一人ひとりの小さな行いの集合体が今の世界なのだと思う。だからこそ、それらの物語をもっと深く観てみたい。
個人的には地図の大きさとラストの決断に1億点☆
原作…
演出などの作りは普通だけど、本がめちゃめちゃおもしろいので楽しめた。やっぱり志の輔師匠は天才だと思うし、この新作落語の映画化に目をつけた中井貴一さんは本当にグッジョブです。『歓喜の歌』もそうだけど、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
- 忠敬さんのように一歩ずつ、一歩ずつ
伊能忠敬の偉業
その裏にある名もなきものたちの物語
そしていまを生きる名もなきものたちの物語
名もなきものたちが、歴史を、そしていまを作るのだ
_____…
きのう、報知の試写会で見せてもらいました。よかったです。報知の試写会はきのうから満席の体制になりました。withコロナですね。
話しは令和の今、千葉県香取市で日本初の全国実測地図を作った伊能忠敬を大…
中井貴一最高!!
面白かった!いっぱい笑ったし、地図が完成した時は胸が熱くなった
「名もなき連中のことを残したい」という脚本家の先生の言葉がよかった
「チュウケイさん&高橋景保」ホントに大河ドラマに…
ご招待頂き試写にて。
予告を見たことがなく、ポスタービジュアルだけをなんとなく眺めてからの鑑賞。
なのでイメージは湧かず…だったけれど、意外や意外、喜劇的な要素がふんだんにある時代切り替わり型の伊能…
今日の試写会は中井貴一主演『大河への道』。
私は滅多にNHKの大河とか見ないんだけど、今年は家内に引きずられて見てますよ『鎌倉殿の13人』。まあ確かに三谷幸喜脚本は一筋縄ではいかないおもしろさ。鎌…
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