おいも

大河への道のおいものレビュー・感想・評価

大河への道(2022年製作の映画)
3.9
伊能忠敬と仲間達の日本地図作成物語を市役所職員がドラマ化目指して奔走する物語。時代劇パートと現代パート、うまく展開されていて飽きずに観れた、面白かった!中井貴一と松山ケンイチの市役所職員が結構好き。上様に地図を披露するシーン、すでに亡き忠敬さんの草鞋に思わずウルウル。いつの時代も人の心を動かせるのは強い想いなんだなぁ。上様と巨大な日本地図のシーン素敵だった。「これが余の国か。美しい」初めて日本の全容を見た感動はものすごいものだったろうなぁ。
最後はちょっと無理ある展開かなぁと思ったけど、希望のある終わり方で元気が出ました。
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