ベン

大河への道のベンのレビュー・感想・評価

大河への道(2022年製作の映画)
3.6
本作品は伊能忠敬の出身地である千葉県にて大河ドラマ化して街興しをしようとする事から始まるが、伊能忠敬本人は作中に登場せず、代わりに共に測量及び地図の完成に携わった伊能隊にスポットを当てた斬新な構成となっている。

中井貴一、草刈正雄、橋爪功含めて嵌り役のキャスティングが多く、現代と過去を全員一人二役を演じるが、それも含めて違和感が無かったのが良かった!
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