しば

大河への道のしばのレビュー・感想・評価

大河への道(2022年製作の映画)
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めっちゃ面白い。
もっと知られてもいいし、もっと評価されてもいいのに見た人の評価もあまり高く無いのか。

伊能忠敬が死んでからの身内や側近の顔が、本当に伊能忠敬が死んでいないかのように見えた。
たとえこの世界から居なくなっても心の中で存在を灯して居ればずっとずっと生き続けるんだと思う。
例えばしばらく会ってない友達が知らないうちに死んでいても、自分が気づいてなければずっと心で生きている。本当に生きている。
そんな感覚で。
しば

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