古典的で、おしゃれです。
もう、なんていうか好きです。
ウィスキーとか飲みたい映画です。
ファッションも好き、セリフも好き。
キャラクター多いのも、ドミノ倒しように、終点に向かっていくためのピースだからね。
タイトルも好きです。ほんとに。
なんだか、小説のタイトルっぽくて発音してみたくなるタイトルです。
そういう映画かって!わかった瞬間から、この映画の楽しみ方がわかって、世間は狭いねって激しく、ユーモラスに思わせてくれる。
映画が好きってまた思わせてくれる素敵な一本でした。
クライム物って実はそんなに得意でなくて、お洒落な映画もしっかりとした話の筋がないと、ふわっとした感想しかでない私ですが、分かりやすい展開でお洒落な作品は好きだぞ!という気付き。今すぐ誰かにこっそり報告したくなるような気付き。
他のレビュアーさんの、「タランティーノをポップにした感じ。」ってめっちゃしっくりきた!!
「喜劇」という名のお酒。だからロックで楽しみましょうよ、ね!!
p.s.
「ノッキンオンヘブンズドア」をメルカリで購入したときに、その出品者さんが本作のBlu-rayも出典してて、ジャケットとタイトルに惹かれて、観たいなとぼんやり。
劇場上公開すると知って、観に行かなくちゃ!!と思い、滑り込みで観てきた次第です。
まだ、Blu-ray売り切れてないかな、、、