初ローシャで誤ったか?と不安になった。最初のほうはチラシを眺めていた分からで、この作品の引用かな?などと当然見ていた。しかし、これだけシームレスに作ってるならむしろこれが単一の作品と思えばいいし、こ…
>>続きを読むパウロ・ローシャの遺作。
監督の父親の人生を投影した主人公のストーリーの合間に自身の今までの監督作品の映像を入れ込んだ作品。
今までの監督作品からの引用がかなり多いので、今までの作品を観てから観た…
パウロ・ローシャ論byパウロ・ローシャ
的な印象。
人はなぜ土地に留まり、新しい土地を求め、そして帰ってくるのか(あるいはモラエスのように異国の土地に留まるのか)…みたいな問いが一貫してある
新し…
遺作らしいが初めて観るローシャ作品となるはめに…
過去作を色々引用してるみたいだが、
なにが過去素材で何が新しく撮られたパートなのかさっぱりわからん…
シントラの老け具合で色々想像するしか無かった。…
半自伝的と言われたって初めましての監督やし、しかも遺作やし、過去作をふんだんに盛り込まれても観とらんし、しかも途中ちょこちょこ寝たし…何も分からない…何も分からない…となってしまいました。もう映画観…
>>続きを読む自作のシーンを「泥棒」して(?)ひとつのドラマとして成り立たせるローシャの大胆な試みにより、ローシャ自身の映画監督としてのドキュメントのようにも感ぜられる。これが遺作とは、嘘のように(それこそフィク…
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